もう全部終わりでいいんよ。

お金ないって言われたら責められてる気持ちになる。 精神的にも限界やわぁ。これ以上頑張った先何があるんだろ。

お金ないって不機嫌になられたって私にも支払い限度ある。あとはもう別で稼ぐしかないやん。

去年の今頃もこの話で揉めたんだよなぁ。

どれだけ稼いできたら満足するの？教えてよ。ただで死ぬのはもったいないから死亡保険渡せる死に方したい。

疲れたときの雨宿り。ある男性の出会い。

あじさいが見頃を迎えた頃、私は一人の男性に出会った。 私はカメラマンをしていて、その日は雨の中物撮りをする予定だった。 DMで撮影風景を見たいとコンタクトしてきたので撮影場所まできてもらった。 彼は趣味がカメラではなく、ただ傘を差しながら私の姿を見ていた。 何をしに来たのかなと、不思議だった。表情もあまり優れない様子。 「平日なのに仕事は？今日は有給？」 そう聞くと彼は 「仕事に疲れて休んだんだ。」 と答えた。 話を聞くと彼は既婚者子供がいた。 春から部署が変わって仕事に

だからまあ、覚悟はできてるわけ。

私はあの人がいなかったらどうなってたんだろ。一年前、荒れ果てたすえ売春して自分ボロッボロにしてセルフネグレストしてたとおもう。そもそもそのつもりだったし。そう思ったらそんな結末にならなくてよかったなとは思う。

ピアスの穴が塞がったから上からピアッサーで開けてもらった。忘れられないねとはにかんで言われた。塞がったらまた開けてよ。そうやって繰り返すんでしょ？

灯台下暗し 身近な事情はかえってわかりにくいか〜 ってことは離れたら見えるんだよね。 真意は案外単純だったりする。

何をしてもリフレッシュしても希死念慮でてくるこれなんなん。

希死念慮から逃げたい

１年前、新緑が綺麗な季節。 私は限界だった。 私が死んだら、子どもたち悲しむかなぁとか職場の人達もショック受けるだろうなとか考えたけど それすらもどうでもよかった。 寝かしつけした子どもたちの寝顔をみて部屋を離れる。 誰にも気づかれないように沢山の眠剤を酒で流し、静かに階段にコードを巻き付け、首にコードをかけた。 私は全てから逃げたかった。 頑張ることが限界だった。 みんなバイバイ。大好きだよ。 薬でなのか、酸欠でなのか分からないけどそのあと意識を失った。 次に目覚めた