なにもない僕に、色をつけてくれたのは みんなだよ。
物心ついた時から、文字に携わる職業に就くことが夢でした。
あわよくば、物書きになりたいとさえ思っていました。
でも、なにもしないまま 諦めました。
数年後…
もう一度、言葉と向き合う きっかけをくれて、背中を押してくれた人がいます。
その人がツイートしていた 言葉。
『 なにもない僕に、
色をつけてくれたのは みんなだよ 』
為人を、全て知っているわけではないけど…
らしい、あったかくて素敵な考え方だと思いました。
私が、記事の画像をモノクロに拘る理由…
' 余白 ' を作って、想像して欲しいから。
あなたに、色をつけてほしいから。
私が、私の輪郭を擦るから…
なにもない私に、
あなたに 色をつけてほしいな。
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