宮城 金陽【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】

沖縄で営業の仕事をしている一人の男の日々感じていることを投稿しています。2022年7月…

宮城 金陽【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】

沖縄で営業の仕事をしている一人の男の日々感じていることを投稿しています。2022年7月21日から365日毎日チャレンジします。できるか不安だけど…やってみます。 すみません・・・365日過ぎて、目標を1000日にしましたm(__)m

最近の記事

生きがいを見つけろ…とかね

北野武さんの言葉が本人の声でありました。 本質だなぁと感じたことでした。 「生きがいをみつけろとかね  言うじゃない  でもね、生きがいなんてのはね  生きてきて最後に  あぁこれが生きがいだったのかって  死ぬ前に気がついたって良いわけでさ  そんな若いときに  生きがいを見つけてどうする  それがダメだったら  よく芸術家になるとか言って  天才何とかって言われて  この子がそれ挫折したらどうするの?  それ全てじゃないんで  それを夢破れたと思わずに  ほかに何かな

    • 人は死んだらどこに行くんですか

      昨日、出張から帰ってきました。 本社からの依頼である研修があり、東京大手町にある本社に行ってきました。 研修が終わって、その研修の担当役員と本社スタッフと一緒に夕食をいただきました。 その役員は現場から上がっていった、いわゆるたたき上げの役員。 人生経験豊富で、人間力を磨き続けている人。 その人に聞きました。 「〇〇さん、人は死んだらどこに行くんですか?」 「人の死をどう受け入れたらいいんですか?」 と。 その役員は 「金陽さん、その答えはだれにもわからないですよ

      • 話したいと思わせる能力

        ある方とお話をしていて感じたことです。。 『本』や『人の文章』を読むのと 『人の話を聞く』は なんか似ているように 思ったりします。 自分から話すことはないので ひたすら聞いて勉強するだけ。 実際、会えないような人や すでに存在しない歴史上の人でも 本や文章を通して 話を聞くことが出来る。 さらに自分の都合で何度でも 繰り返し、聞くことができる。 たくさんの本を読んだり、 多くの人と付き合うことは、 多くの価値観に触れるということ。 そうすることで 先見力や寛容

        • やる気に頼らない

          現実を受け入れることが難しいことがあります。 気持ちがまとまらなかったり、 ブログを書く気持ちになかなかならないときがあります。 そんなときにどうブログを書いたらいいのか… 以前、ブログの師匠とそのことについて話したことがありました。 師匠の続けるコツは 「やる気にたよらない」 ということとのこと。 逆に言うと、 続けられない理由のひとつは 『やる気』に頼っていること。 『やる気』に依存すると 『やる気』に左右されてしまいます。 当然、『やる気』は一定じゃない。

          旅立ち

          昨日夜、僕にとっても周りの人にとっても大事な方が天国へと旅立ちました。 出会ってから10年以上。 僕も大好きな方でしたが、周りの方からも本当に愛された方でした。 人はこんなにも最後まで強く居れるものなのかと感じました。 最後と覚悟して、「畑を見たい」と自身の大宜味の畑へ。 家族だけではなく多くの仲間も同行しました。 そこでお会いさせてもらった日曜日。 僕との二人だけでの話し… 「最後はあわただしくいっちゃいます」 と切り出しました。 「独立するときに、金陽さんから

          机の上にラバードックを置け

          ある日の日本経済新聞の記事に こういう言葉がありました。 「机の上にラバーダックを置け」 これはソフト開発者の間で知られる言葉だとのこと。 記事ではこう書いてました ↓ 相手は返事をしないゴムでできた オモチャのアヒルだが、 説明しながらコードを書くと、 自分の考えが整理され、 ソフトに潜む不具合を見つけやすくなる。 疑似的でも対話があれば、 人はいい仕事ができることを示す 経験則だろう。 ↑ (以上新聞記事より) 疑似的でも、会話をすることによって 「自分の

          金持ち喧嘩せず

          ある記事で感じたことがあったので投稿します。 それは心のアンチエイジングについて記事でした。 心理学的な観点から見ると、 心と性格もアンチエイジングが 必要なんだそうです。 肌やカラダと同じで 何もしないでいると心と性格も どんどん、老化していく。 ただ、実際は心と性格 のアンチエイジングには、 まったくの手つかずという人が ほとんどだと言われています。 歳を重ねるほどに、 心の状態や性格がモロに 肌やカラダの状態に 出てくるようになる。 つまり、心と性格の アンチエ

          アイリスオーヤマの7割稼働戦略

          アイリスオーヤマの『7割稼働』が話題になっているそうです。 数々のヒット商品を生み出し 続けるアイリスオーヤマの 『7割稼働』。 アイリスオーヤマと言えば、 年間1000点以上のユニークな商品を 次々と生み続けて今や グループの売上は7900億円。 ここ5年間で2倍近く成長した 勢いのある会社です。 そんなアイリスオーヤマですが、 通常時のあらゆる設備の稼働率を 7割としているそうです。 残りの3割は余力として常に空けておいて、 有事の際やチャンスが到来した際に すぐ

          ジーンマーンの15アポ

          今日はお仕事ネタを。 昨日、毎週木曜日朝にやっている 新人ライフプランナーとの勉強会で、この話をさせていただいたので投稿させていただきます。 僕の仕事は生命保険募集人。 生命保険の営業、セールスです。 この仕事で成功するための大事な要素がアポイントを入れさせてもらうこと。 「この仕事で成功したいなら、  『週に15コのアポイント』  を実行してください。  週に12アポでは成功している人もいるが、  成功していない人もいる。  でも、週に15アポ実行していて  成功してい

          銚子電鉄という鉄道会社

          ちょっと前(3年前くらい)から気になる会社があります。 千葉県の銚子電鉄という鉄道会社。 日曜日のがっちりマンデーなど 多くのテレビにも取り上げられているので その存在とおもしろいことをやっている ということは知っていました。 あるとき、お客さまとお話ししていたら その銚子電鉄と一緒に商品を 出すことになったとのこと。 今回の、そのコラボのいきさつを聴き、 銚子電鉄と言う会社に興味がわきました。 このお客さまの会社と絡んだ商品が 「まずい棒パイナップル味」。 ぜ

          グレーゾーンの中にこそ真理がある

          世のなかは、白と黒ばかりではない。その真ん中に広大なグレーゾーン(中間地帯)がある。天下というものは、このグレーゾーンを味方につけなければ、決して取れない。真理は、常に中間にあり。 (向谷匡史『田中角栄 相手の心をつかむ「人たらし」金銭哲学』より) 田中角栄元総理大臣の言葉です。 賛否両論ある田中角栄さんですが、 僕はなぜなのか昔から好きです。 父母が小さい金陽に田中角栄さんのいいところを 僕に吹き込んでいたからなのか。 僕と同じ変な名前だからなのか… どっちでもいいので

          真実とは

          ウィル・スミスさんの去年のアカデミー賞授賞式のことについてこういう記事がありました。 とても考えさせられます。 ↓ 2022年のアカデミー賞授賞式で 俳優ウィル・スミスが司会者クリスを 平手打ちした。 この事件の後、ある学校で この事件を取り上げて 面白い実験を行った。 先生は生徒たちに5回の質問をした。 【1回目】 司会者クリスがスミスの奥さんの 禿げた頭をからかい スミスは怒ってクリスに平手打ちをした。 スミスの行動を支持するかどうかを尋ねると 約40%の生徒が支持を

          先輩が本を出版しました

          昨日、『4人の息子を甲子園に送った父が教える夢を叶える黄金の5カ条』発売記念トークイベントがジュンク堂書店でありました。 著者の砂川正美さんは、10年前に卒業しましたが会社の先輩。そして小学校・中学校の先輩(歳は12コ上です)。そして人生の先輩でもあります。 本のタイトルにもあるように、正美さんは4人の息子さん全員を甲子園に出場させた人。 当然ですが、この確率って相当低いと思われます。 4人の息子全員を甲子園に出場させた人が、この日本にほかにいるのか… いないんじゃない

          結局うまくいく人とは

          何気なく見ていたSNSでなるほどと思う投稿がありました。 20年以上、何千名の方たちをコンサルしてらっしゃる方。 その中で見えてきたことが 『結局、うまくいく人はすぐやる人』 という結論。 こういう話しがあるそうです やりたいと思う人 10000人 やり始める人    100人 続ける人       1人 何かを始めようとするとき、 まず「知識をつけてから」と 考えてしまいますが、 その方曰く 「〇〇をやるために勉強しています」とか 「会社作ろうと今勉強しています

          世の人は我を何とも言えば言え

          『世の人はわれをなんともいえばいえわがなすことはわれのみぞ知る』 これが坂本龍馬の精神。 前にも書いたことがあると思いますが、 僕、坂本龍馬大好きです。 会ってみたい歴史上の人物ナンバー1。 (2番目は琉球王国の羽地朝秀) 龍馬は、いろんなことがすごいのですが、 まずは「脱藩」という一点においても すごい人。 当時、生まれた藩を出る「脱藩」という行為は、 死罪になることもある大罪です。 さらに、その罪は親戚縁者にまで及ぶ可能性がある。 龍馬が脱藩することで、

          エスキモーが口にしない言葉

          北極圏に住むイヌイット(エスキモー)は、 毎日が生命の危機に立たされています。 そんな彼らが絶対に 口にしない言葉があるそうです。 それは 「がんばろう」 という言葉。 がんばると筋肉が硬直してしまうから だそうです。 北極圏という極寒地で、 筋肉の硬直は致命傷になってしまいます。 飛び越えられるはずのクレパスも 「がんばる」と飛び越えられなく なってしまうのです。 では、イヌイットの人たちは、 クレパスの前に行って飛び越えるときに、 がんばる代わりに、なにを