ももか

エッセイと日々の記録 | 平日は教育、休日はピアノ弾き♩わざわざ誰かに話すほどでもな…

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エッセイと日々の記録 | 平日は教育、休日はピアノ弾き♩わざわざ誰かに話すほどでもないことを書いています

マガジン

  • なんでもない日記

    ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。

  • 推し

    スキの数とは関係ない、個人的推しnote

  • 心地よい明日を作るためのマイルール50

    こういう自分でありたいな、に関する記述(大袈裟)

  • 働くということ

  • クラシック音楽が好きすぎる。

    クラシック音楽(主にピアノ)に関する記述のあるエッセイを集めました。

最近の記事

  • 固定された記事

言葉を持つ人

全く意識していなかったのですが、昨日が100個目の記事だったようです。 100回も自分の心を露出したということで、正気の沙汰ではないと思うのですが、みなさんも人の考えや日常に触れることが好きで、内省せずにはいられなくて、そして心の露出狂ですよね?ね? だってこんな小さな小さな地味アカウントを見つけて下さり読んでくださっているんだもん、、 素直に嬉しい。 それから、隠しごとのない関係の深い友人知人たちには、note書いてるんだ〜と自分からこのアカウントのことを伝えたから

    • お金を整えた5月でした

      以前こんなことを書いていたけれど 達成できた気がする!5月はお金に向き合った1カ月だった。 やったことは 証券口座の開設と、投資のスタート 同期に教えて頂きながら、証券口座の開設と、投資信託、国内株式をスタートさせた。5年目にしてようやく。遅すぎる…。 (怖いしよくわかんなかったので‥) 楽天経済圏で生きているので、楽天証券にしました。 同期が超詳しくて、本当に説明上手で、すっごく丁寧にポイントをおさえて仕組みを教えてくれたので安心できた! ポイント運用の拡大

      • いいテンポの文章を求めて

        女友達からなんだか愛されすぎて怖くなる時がある…よね? みんなそうでしょ。 わたしもそう。 女の友情は、とっても素敵なものよねえ。 ももちゃん素敵よ〜って、ももちゃん好きよ〜、ももちゃんこれ好きそうだよ〜、会いたいよ〜、みたいな、良い気持ちになることを言ってくれる人がいて、 そんな人たちとは毎日は会えないから(地元の子もいるし)、毎日のように電話したりLINEしたりしてるんだけど みんなの言葉にいちいちキュンとして、スクショして、この言葉嬉しかったな、と、日記に書

        • どうでもいいかどうかは、受け手が決めるから

          同期の1人に、大泉洋や阿部サダヲみたいなキャラの、とにかくずっとくだらないことで人を笑わせている人がいる。 わたしはツボが浅いがばかりにいつも笑ってしまっていて しまいには 「◯◯さんを1日1回笑わせるのが目標だから」 とまで言われている。 この人と話すことがわたしは好き。楽しいから。 でも強烈なトーク力で面白いからこそ、たまに失礼なことをぶっ込んできて「今の失礼!!!!うっざーーーー」となる。(本人にも、今の失礼よ、と言ってしまう。笑) でもたいてい「でも笑っ

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        記事

          地元にも都内にも好きな人多すぎ日記

          GWで長めに帰省して色々な人に会ったら、やっぱり地元に好きな人が多すぎるということに気が付いた。 それから、先日小中の時の仲良し、そして弟関係の友達と都内で会ったら、やっぱり地元に好きな人が多すぎるなと思った。 地元いいよね、親も近くにいるし。 でもさあ、地元好きだけど、あそこでは、なりたい自分にはなれないなあと思う。だからやっぱり、地元に戻るのは難しいよね、と、都内で会った友達たちと話していた。 まあ、何かの機会にまた地元に住むことになったとしたら、わたしのことなの

          地元にも都内にも好きな人多すぎ日記

          計画の根っこには自信があり、向かう先には希望が見える

          自信がある それってどういうことなんだろう?と思って、最近考えている。 わたしは、よく堂々としているよねと言われるので(自分ではそんなことないと思うのだけれど)、きっと自分に自信があるんだと思う。 それってどういうことなのかなあと思って。 だってね、わたしは他者からの評価がとりわけ高いタイプでもないし、誰もが羨むお金持ちでも美女でもない。だから、周りに堂々としていられる方が不自然というか。自信がない方が自然だと思うのよ。 それで堂々としていると言われるのは、なんだか

          計画の根っこには自信があり、向かう先には希望が見える

          26歳、異なる女の人生

          3歳頃からのお付き合いで、上京するまでピアノを教えてくれていた、第2の母であり、友達のようになんでも話せるピアノの先生と会って、色々な話をした。 たまたまピアノを習ったこと、しかも好きになったこと、更に好きなまま大人になったこと、おまけに先生といまだに関係が続いていること。 何か1つでも違えばなかった人生、ほんとうに奇跡の連続でしかない。あらかじめ用意されていたのかなあと思うくらい。 その日の夜、ピアノやってなかったら人生終わってたわ〜!などと冗談(いや本気)を言ってい

          26歳、異なる女の人生

          父から受けた愛情と似たようなものを恋愛に求める?

          こんな話は誰にもしないから、ここに書く。 💫 父が都内まで車で迎えに来てくれて、車で帰省した。(母はお留守番。) あいにくの雨だったし、もう何度も何度も都内に来ているから特にどこも散策せずに帰ったが、お昼ごはんも夜ごはんも父と2人で食べて、車の中でもひたすらお話しして、朝から晩までとっても楽しかった日。 これはデートです! わたしは昔からどちらかと言えばパパっ子。 何でも買ってもらえるとか、甘やかしてくれるとかそんなことはなく、特に何も買ってもらってないし、あんま

          父から受けた愛情と似たようなものを恋愛に求める?

          2人で自由と孤独を手に入れること

          ↑こちらも わたしにとって、「自由」はとても大切なものだなと思う。 自分の好きなことや考えや欲求、そういったものを否定されないこと。制限されないこと。 考えてみると、わたしは運がとても良くて、できた両親と祖父母に育ててもらったから、自由を奪われた経験がこれといってない。 なんというか、子供的な(弱者的な)扱いを受けた経験が少ない気がする。例え相手が親であっても、「大人(強者)」と「子供(弱者)」ではなくて、対等な「ひとり」と「ひとり」だった。 勉強しなさいとか、こう

          2人で自由と孤独を手に入れること

          noteは、役に立たないけど味のするものにしたい

          わたしのnoteは、役に立たないものであってほしいと思っている。 大事なことが太字になっていたり箇条書きになっているような、要点がまとめられたわかりやすい文章ではなくて、事実だけが綴られている単々としたものでもなくて もっともっと、火を通したあたたかい文章で、「なんか、なんとなくこの人の文章にもっと触れたいなあ」と思ってもらえるような、そういうものを目指したい。 感じたこととか考えたこととか、そういう心の動きが見えるものでありたいなあと思う。「伝わる」ではなくて「見える

          noteは、役に立たないけど味のするものにしたい

          新しいロルバーンと共に出不精なGWを過ごす、2日目

          昨日、たまたまこれを書いたけれど 4月27日は、スクリャービンの命日だったらしい。偶然だなあ。 今日はね、スクリャービンの24の前奏曲を、おそらく初めて全曲聴いてみた。楽譜も持っていたので、1曲ずつ譜面を見ながら。ショパンと同じように、全部の調号を使って書かれているということを初めて知りました。気付いた時の衝撃たるや。 常識? さて、わたしのお休みの日の通常モードは、ご存じのとおり、起きてノートを書いてnoteを書いてピアノを弾いてカフェに行って読書をして、職場の人の

          新しいロルバーンと共に出不精なGWを過ごす、2日目

          長い期間ご一緒して育てて、愛おしいものにしていく

           読書は紙派、と以前書いたけれど 楽譜も、レッスンを受けるときは紙派。 「演奏会に持っていくぞ」と意気込んでレッスンへ持っていく曲とは、大体、半年から1年ほどの長いお付き合いになる。その長い期間をかけて、真っ白だった楽譜が育っていくのが愛おしいなぁと思う。 ただ眺めてみたり、言われたことを書き込んだり、色々な場に持ち歩いて端っこが擦れたり濡らしたり(?)、使い込んでくたくたになっていくのがたまらなく可愛いなあと思う。 例え初級の曲でも短い曲でもどんな曲でも、それなりに

          長い期間ご一緒して育てて、愛おしいものにしていく

          鳩のふりした鷹でありたい

          毎日定時で帰ったとしても、平日、1日の大半は仕事で終わってしまう。 平日もゆっくり寝たいし、お風呂もゆっくり入りたいし、料理もしたいし本も読みたいしピアノも弾きたいしヨガもしたいしドラマもみたいしyoutubeもみたいし買い物もしたいし病院も行きたいし でも時間がないなあ。 とかいって、今日は、朝起きて洗濯して朝ごはん食べて身支度して、通勤して仕事して、夜はピアノを練習しに2時間スタジオにこもり、帰ってお風呂入ってだらだらしてご飯食べて、その後メルカリで売れた本の梱包を

          鳩のふりした鷹でありたい

          20代OL総合職の貯金額ってどうなのよ

          昔から日経ウーマンを読むのが大好きで、お金の特集を読んで家計簿を付けてみたり、節約術を試してみたりすることが好きだった。貯金額を確認することも好きだった。笑 でも、社会人2,3年目の頃から、安定した収入を得られる安心感から、お金を使うことを全く怖がらなくなった。 これはいいことだ。 習い事、脱毛、旅行、一生モノのバックの購入等々、よかったなあと思う投資はたくさん。今後も、お金を使うことを厭わずにいたい。 ただし、同時に、少しずつ少しずつ身に付いた「余計な支出をおさえる

          20代OL総合職の貯金額ってどうなのよ

          ギリギリ族は向いていないと再確認した

          昨日は、23時過ぎから今日もnote書こう~と画面を開いて、「あと1時間あるからちょっと大きいテーマで書くか」と学歴について書いたら、気が付いたら23:45くらいになっていた。 あと15分、あと10分、あと5分…とギリギリまで書いて、「いざ!」と思って投稿ボタンを押したその瞬間に0:00になって、ギリギリセーフかアウトか、と思っていたらアウトだった。笑 焦って書いたので、結果、全然推敲もされていないし、何を言いたいのかもわからない変な記事になって、かつ毎日更新も途絶えると

          ギリギリ族は向いていないと再確認した