mizo
駄文マガジン
春が終わりますね。と言ってもここ最近は暑い日々が続いていて春らしさなんてないですけれど。 来年はもっと桜を見に行きたい。あいつら花のくせに散るのが本当に早すぎる。2ヶ月は咲いていて欲しい。花見とかしたい。 最近はエッセイに見せかけたただの愚痴を書いていただけなので、そろそろちゃんと日記を書こう。 ・週末、ここ最近行ってない飲み屋に足を運ぶ。2周年らしく、めっちゃうまいローストビーフがお通しで出た。下にとろける肉の味。最高。 一人客の女の子……20歳かな が、「敗北の
SUPER BEAVER渋谷龍太のエッセイで「昨日見た夢の話なんだけどさ」という回がある。このセリフから展開される話題は荒唐無稽なことがほとんどで、全部聞き終えたあとできる反応なんて「は？」「え？」しかない。僕自身、夢の話を聞かされたところで「ああ……」としか言えなかった経験が多い。あれを面白おかしく言えた奴いるのか？ 「まあでもこの歳になって夢の話を話題にする奴なんていないだろう」と甘く見ていた。遭遇した。しかもこれがかなり厄介なことになっている。 「夢の話なんだけど
名前は忘れちゃったけど、ドラえもんのひみつ道具で、テレビみたいなやつで、指定した人とテレビ電話みたいな感じでつなぐことが出来て、本心のままに対話できるみたいなのあったよね。のび太がジャイアンと仲直りするのに使ったやつ。あれいいよね。何人か、あのテレビ型のひみつ道具で話したい人がいるもの。 「簡単に人の本心と対話できないから人生なんでしょう」という意見はマジでわかるんだけどさ。対話できる前にすべてが終わってしまった場合だってある。もしも、腹割って話せていたらこうだったんだろ
わかると思うが僕の一人称はブレブレである。ときに僕、ときに俺、ときにオイラ、ときにあーし、アタクシ。アタクシて。いやほんとに言ってるんだけどさ。 場合によって使い分けているつもりではある。こんな風に文字で言葉を残すときは僕。喋るときは俺。もっと深掘りすると、理屈っぽく書くときは僕、無茶苦茶感情っぽいときに俺、台詞上は俺、みたいなルールはあるつもりだ。 ルールを設けてはいるが、一人称のブレが起こるのには明確に理由があって、そのときの心の中、感情の部分の状態によって変化して
「タバコ吸わないのが意外」と言われた。そうかしら。まあ確かに吸ってそうだけど。 吸っていない理由は幾つかある。吸ったけど単純にハマれなかった、煙が苦手だった、普通にたばこ代を捻出する余裕がなかった、母親が嫌煙家だった、などなど。ただ最近、もうひとつ理由が増えたのだ。 あれは去年の夏の夜。都内。男女3人で酒を飲むことになったときのはなしだ。 男２、女１。僕以外は喫煙者。22時近くに集合して飲むことになっていた。勿論山梨には帰れない。朝まで楽しく飲み食いする予定だった。
月曜日。 早起きとは言えない時間に起きた。卵かけごはんを食べ、身支度をして車に飛び乗る。雨だったので渋滞に巻き込まれる。出社、しばらくの労働。昼は晴れて蒸し暑かった。ここ最近、昼休みは歩き続けている。どこへ行くでもなく街を彷徨っている。健康のためのウォーキングではなく、ただひたすらどこかに向かって歩いているだけ。今日は河川敷まで歩いた。荒川アンダーザブリッジ的な橋の下を通り、荒れたテニスコートを横目に、競歩みたいな速さで歩く。流石に汗がにじむ。暑い。水を飲みたい。 ファ
死に至る出来事が多すぎるんだよ 物理でも心身でも 自分のことで人を振り回して 嘘で人を傷つける奴もいます。信頼されている立場で簡単に裏切って傷つける奴もいます。そんなことじゃなくて普通に車とかが危ない。 悲しいこと全部なくなって欲しいんです。俺はちょっと身勝手なんだけれど、人って簡単に死んでほしくないのね。それ以上に、生きれなくさせている世界が死ぬほど嫌いなのね だからそうなっちゃう要因たる悲しみ全部なくなれよって思います。 せめて手のひらにいる人くらいは救いた
通算200記事目がこの間の沖縄旅行のはなしだったらしい。キリが良いね。noteに投稿しはじめてから2年が経ちます。消しちゃった記事は6月からアップしていたのでそのくらい経つ。200記事と消しちゃった記事何個かを全部読んだのだけれど、アーこの頃こんな感じかあ、と懐かしく思う。最近はあまり書けていないし、他の人の記事も読めていないけれど、またちまちま書いていきます。 沖縄から帰ってきた日の夜、はじめましての人と音楽の話をして盛り上がった。彼はとても気さくで良い人。音楽を作っ
沖縄に行ってきました。ずっと曇りor雨だったけれど、荒天にはならなかったので良かったです。雨も時間帯でサーっと降った程度でした。晴れ間の海を観たかったけれどね…… 空港に着いてレンタカーを借りた。トヨタのヤリスクロスというなかなか良い車を借りた。ひとりとか友達とだったらヤリスクロスの運転を楽しめたかもしれないが、心配性の家族の大丈夫これ大丈夫ねえもうちょいあれだよねえねえおいお前もうちょっとさあ などなど喧しい。うるせええええ運転エアプがよォ！！ こちとらハンドルネーム
なみのおとです
靴下を履きたくない。そう思ったワタクシは、サンダルを買ったのだ。夏、履くやつ。 買って、履いて、いつもの服を着て、玄関のドアノブに手をかけた瞬間。 「これ、大丈夫か？」 外に出るのをやめる。全身を見る。お気に入りのティーシャツ、もはやグレードの観点でこだわらない事がこだわりとなってしまいこれしか履けなくなってしまったユニクロの黒スキニー。ここで違うのがサンダルなのだ。 僕の普段着にイレギュラーなものを入れたことによる違和感。いつもの僕じゃない。そして、いつものじ
話すこと全部嘘っていう奴、ごくまれにいませんか？ おととい「信頼していた人がそれだった」案件が裏で発生していたようで、朝、僕が起きた頃には焦土と化していた。一夜にして戦乱が起こり、終息した。そんなことある？ 人間の中でいちばんわけわからんのがそういう「全部嘘奴」。自分を良く見せたい虚言癖の人も、虚言で人を引っ掻き回すのも。人間怖え～～＾＾ 好きも愛してるも、全部嘘でした。好きが、隙をつくった(ざこ西尾維新）。散々言ってるので聞き飽きたと思いますが、「大切な人」だからこそ
勢いでとりました
5/4 先日のファズ会のせいで寝坊した。友人たちと山を登る約束をしていたのだった。ほぼ寝巻きで家を飛び出した。初心者向けらしいのでトレッキングシューズじゃなくても大丈夫とのことで。 標高1800m程の山を登った。横根山と言う。準備運動なしに上ったので最初の方はちょっとキツかったが、登るのが段々楽しくなってきた。ほかのメンバーが辛そうだったので休み休み登頂。 清々しい気分。良い疲労感。くだりの方が体力を使った気がする。滑らないようにするための抗力を扱う筋肉は、登る時
ファズを試奏する会に参加した。 半分以上ビッグマフ。僕はビッグマフのことをあまり知らなかったので、いい機会だった。現行品、ビンテージ、スモールサイズ、ロシアンマフ、オペアンプ、ラムズヘッド、ビッグマフ系とされているファズなどなど ありとあらゆるファズが勢ぞろいした。最後に投票で何が良かったかを決めた。 結果はこう。オペアンプが人気でした。真ん中はアースクエイカーっていう田渕ひさ子さん辺りが愛用しているブランドのファズ。1番右はビンテージ寄りのビッグマフ。ビッグマフは年
音楽を聴いてワクワクして眠れなくなった夜。楽しいことを考えて、ウキウキして眠れなくて、orbital periodを聴き流してなんとか寝た。 そしたら面白くないことが舞い込んできた。まあ僕には一ミリも関係ないことなのだ。でもプライドが許さないことが身近で起こって、呆れたというか、失望したというか、激怒。自分の事を棚に上げて言いますけれど、もうそれはクリエイティブでもなんでもねえよ案件みたいなのが発生した。すげー曲を生み出して脳天ド突いて目ぇ覚まさせてやらねーといけない。
