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ねこのこと

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飼うようになったねこのことについて書いています。野良猫のことも。
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猫は本能で出産し赤ちゃんのケアもできると思ってた。野良猫だったひとみちゃんはまだ子どもなのに妊娠して経験が足りなかった。だからこそ人間が助けが必要だった。生きているような赤ちゃん猫の身体が冷たくなっていたのに激しく動揺した。ご飯の味がせず私の身体も固まった。教訓を生かすしかない。

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赤ちゃん子猫3匹火葬の日

猫のひとみちゃんの出産。粘液が多く出ていよいよ。夜も普段通りでくつろぐ。寝る時間に時折後ろ脚を突っ張り踏ん張っていた。粘液が赤く。用意していた箱に入るように言うとすんなり移動。それからしばらくしてい赤ちゃん猫の産声が聞こえた。心配で胃痛。今朝覗くと白い赤ちゃん猫一匹が胸の近くに。

もうすぐ出産の猫のひとみちゃん。昼におしるしが。しきりに床を舐めてると思ったらおしるしが出てた。さあこれからいよいよかとソワソワしていた。でもひとみちゃんはいつもと変わらずゆったりと寝そべりふみちゃんに呼ばれて追いかけっこも。まだまだ子どもだからね。まだ見ぬ赤ちゃん猫にワクワク。

猫のひとみちゃんはうちに来てどんどんお腹が大きくなった。おそらくもうすぐ出産。お乳も大きくなりピンク色がはっきりしてきた。マットを掘る仕草もある。机の下の暗がりにペットシートやタオルと毛布を入れた段ボールを用意。あちこちにタオルを入れた段ボールを置いている。できるのは見守るだけ。

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お昼寝ふみちゃん

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今朝野良猫のゴハンの時いつもの黒猫と老黒猫の視線が一瞬あったと思ったら激しいケンカとなった。やめて!と叫んでも噛みつき合っていた。フワフワ舞う灰色に近い黒猫の毛。こんなに抜けるとは。そして2匹はそれぞれ何処かへ行った。昼に黒猫が来た時毛は抜かれた跡はなくあの毛は老黒猫の毛だった。

野良猫の茶色のまだらの猫。以前は大きなお腹だったのが出産して凹んでいた。赤ちゃん猫はどこにいるのか分からない。母親になったその猫は朝に昼に晩にカリカリを食べに来る。強気のシャーシャーの後モリモリ食べる。お乳を出さないいけないからね。でも再び発情しているみたいでオス黒猫にスリスリ。

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猫のふみちゃんが入りたがっていたのに。問答の末入らせてはくれなかった。ふみちゃんの低い怒り声。その後機嫌直してソファーで昼寝の支度。ふみちゃんは不意に私の方を見て左側の牙をニッっと見せる。本当はまだ怒っていたのね。以前なら跳び掛かっていたけれどもう大人だからそっと牙を見せるだけ。

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猫のふみちゃんは気分屋で繊細。ナデナデしてるとゴロゴロいっても不意に爪で引っ掻く。ヨシヨシしながら「怖いのよ」って言うとふみちゃんの顔色がさっと変わりフンッと怒って行ってしまう。人間より表情が豊か。ひとみちゃんは怖がりなのにおっとりして気にしない。夜はふたりリビングで存分に遊ぶ。

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猫のふみちゃんとひとみちゃん。初め先住猫のふみちゃんがシャーとなって逃げていた。昨夜からドタバタ追いかけっこ。寝る時にはひとみちゃんは小部屋にお帰り。そして今朝ひとみちゃんのトイレ掃除してナデナデしていたらふみちゃんが起きてきてひとみちゃんに鼻チュッの挨拶とお尻見せでもう仲良し。

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野良猫だったひとみちゃんを家猫にしたのははたしてよかったのかと自問自答を繰り返して右目がよく見えなくなった。過度のストレスのせい。父が亡くなった時も目が見えづらくなったのでストレスが目に出やすい。光の方を見て瞬きすると赤黒い影が残像で見える。眼底出血は2、3ヶ月で吸収されていく。

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カワイイ猫のふみちゃん

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猫のひとみちゃんはもうすぐお母さんになる。