松下友香/ともか/感謝🌈✨

公務員/作家[🌈予祝]自由な心で空を翔けたい🚩右脳と左脳を行ったり来たりしながら言葉の…

松下友香/ともか/感謝🌈✨

公務員/作家[🌈予祝]自由な心で空を翔けたい🚩右脳と左脳を行ったり来たりしながら言葉の導く方へ🌙週末に記事にお邪魔します☕️スキ&フォローありがとうございます💓

マガジン

  • みなさんの宝物

    noteで出会ったステキな作品を✨宝物✨として集めていきます。

  • 図書館【アカデメイア共同運営マガジン】

    • 70本

    図書館は知の宝庫。noteの世界に存在する記事を集めて保存します。『アカデメイア』の有志が管理する共同運営マガジンです。

  • 小説「夫婦の絆」他

    自作の小説をまとめています。リライトのため 下書きに戻している作品もあります。

  • みなさんの宝物[保存版]

    お世話になっているnoterさんの作品をひとつか2つずつ、少しずつ集めさせて頂きます。

  • 【小説】「生き直し」

最近の記事

  • 固定された記事

幸せの芽

この世に誕生した理由 考えてみたことはある? 一人一人にそれぞれの役割が あるらしいんだけど 目的はひとつ 幸せになることなんだ 「幸せなんか手に入らない」って 思っている人にも 探してみたら 小さな「幸せ」の芽はあるんだよ どこにあるのか探してみてよ 「自分が嬉しいこと」の近くに そっと芽が出ているはずなんだ ひと雫の潤いさえあれば その芽は育っていく だから自分の心に余白を作ってみよう 心に余白ができると 嬉しい感情が生まれてね そして 潤いで満ち

    • interlude

      今日は私の好きな曲を御紹介させて頂きます✨ かつて、私の住む街に秋吉敏子Big Bandがやってきたことがありました。 間近で拝見した秋吉敏子さんはとても輝いていました。 かっこよかったなぁ・・・・・・。 「Long Yellow Road」と「interlude」という曲が今も心に残ります。 このCDをよくリピートして聞いていました。↓ もしよろしかったらこちらも・・・・・・。(^^)

      • 【小説】「生き直し」第五話

         無意識の選択によって、私が辿り着いたのは大学入学の日だった。ここから『生き直し』後のリアルな人生を歩むこととなったのだ。与えられた新しい人生は、自分の意思で動かしていくのだと心に誓った。これから始まる大学生活に期待を募らせていた。  『生き直し』後の高校生活について、書き直された記憶を頼りに振り返ってみた。自分の希望通り市立高校に入学した私は、合唱部に入り本当にかけがえのない高校生活を送ることができた。合唱を様々な場所で披露することを通して、多くの人々と交流していた。歌や

        • つぶやき「生き直し」全八話

          詩を書くとポジティブなんですが、小説を書くと暗くなります。 小説は言葉数が多い分、人の暗闇を掘り下げたいと思っています。 主人公は生きづらさを抱え「生き直し」中。✨ 恋愛小説なのに第4話でまだ、恋愛が始まっていないんですよ。 「親子の関係」「生と死」もテーマにしていまして、最後までお読みいただけますと「あ、ほんと!恋愛小説だった」と思って頂けるものと思います。 なぜ「生と死」をテーマにしたいのかというと 弟が昔、鬱で命が危ない状況だったから・・・・・・ ではないかと思いま

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        • 【小説】「生き直し」
          2本
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          12本

        記事

          【小説】「生き直し」第四話

           私は、浜松駅の白いグランドピアノの前に座った。いよいよ、駅構内の道行く人のために弾いてみようと思う。自分のためではなく、道行く人に楽しんでもらうために三曲を選んでいた。  一曲目はベートーヴェン作曲「月光ソナタ」、二曲目は「銀河鉄道999」、三曲目は「ルパン三世のテーマ」を演奏することとした。  一曲目の「ピアノソナタ第十四番嬰ハ短調Op27-2は、通称「月光ソナタ」と呼ばれ親しまれている。耳が聞こえなくなった頃に作曲されていて、ベートーヴェンは絶望の淵にあったのかもしれ

          【小説】「生き直し」第四話

          【小説】「生き直し」第三話

           だんだん、時空の移動に慣れてきた。上から眺めているだけで、どんなことが行われているのか、どんな会話をしているのか、その時の自分がどんな気持ちでいたのか、受け取ることができるようになってきていた。 「あれは、小学校四年生の時の私だわ」 「なんで、そんなに学年まで分かるの?」  ティムは驚いたように聞いてきた。 「初恋の男の子も一緒に見えたからよ」  私は、少し顔を赤らめて答えた。 「ふうん。初恋ね」  ティムは少し、焼きもちをやいているみたいに少しぶっきらぼうに言った。 「

          【小説】「生き直し」第三話

          【小説】「生き直し」第二話

           こうして私は『人生最期のトンネル』に出発することになった。私自身の人生を取り戻すため『生き直し』をしにいくのだ。もう、怖くなんかなかった。私は、自分の考えを思うように人に伝えることができず、人と距離を空けてしまう傾向にある。人前で話すことも、友達を作ることも苦手だ。「これまで私が自分の人生において感じてきた違和感は、何だったのだろうか?」それを見付けに行くのではないだろうかとさえ感じていた。  洞窟のような入口から『人生最期のトンネル』に一歩、足を踏み入れたところで、私の

          【小説】「生き直し」第二話

          【小説】「生き直し」プロローグ・第一話

          プロローグ  ショパン『夜想曲十三番』、ショパンが恋多き女ジョルジュ・サンドと暮らしていた頃の作品だ。夜想曲とは、つまり男女が夜に奏でるラブソングではないかと私は思う。音大のホールで、明日のピアノコンクールファイナルに出場する人向けに開かれたリハーサルで、私は今、演奏している。二倍速の箇所で、指がもたついてしまい、感情が絡みつく。二回目の主題の旋律に感情を込めようとすると、突然、ジョルジュ・サンドの顔が浮かんできた。  私は、曲を演奏するときに、その曲のもつイメージを物語

          【小説】「生き直し」プロローグ・第一話

          19回目の参拝🌈✨

          箱根九頭龍神社に足を運ぶようになって、早いもので19年目となります。 不育症と向き合っていた頃に、専門の病院にお世話になりながらも流産してしまったので、最後に神頼みをしてみたのです。 すると翌年、長女を無事に授かることができました。それ以来、毎年お礼と観光を兼ねて箱根神社を参拝しています。早いもので長女は18歳です。 子供の成長と共に高校や大学の「合格祈願」をしたり、訪ねる観光地も変化したりしながら、今年もまた、箱根を訪ねてみたのでした。 こちらもどうぞ🌈✨ 素敵なお二

          遠足行ってきました✨

          遠足の事前学習では、寸劇を取り入れて活動の目的やマナー、「謎解き」についてなど大切なことを伝えました。いずれはこの寸劇を、シャイな児童会メンバーにやって欲しいと願いながら、今回は同僚の皆さんと三人でやってみました。 今年度の私のテーマは「わくわくを届けよう」です。6年担任としてクラスの子たちと一緒に 「学校に行ったら楽しい」「次はどんなことするの?」というわくわくが伝わっていくような児童会イベントの企画・運営ができたらと思います🌈✨ こちらもどうぞ💓

          遠足行ってきました✨

          かきつばた

          かきつばたの花言葉は 「幸せは必ず訪れる」 もしも希望を見失いかけたときには この花があなたを支えてくれます 花は黙ってそこに咲いているけれど 大きな力を与えてくれているのです 初夏の太陽が 明るい光を届けるように かきつばたの花は あなたに優しく微笑みます ゆるんだあなたの心は 前に向かって進みたいと願うでしょう ほらそこまで 幸せは訪れているのです

          命の煌めき

          命は運命の流れにのって 水滴のような輝きと 瑞々しさを保ち 煌めいてゆきます その輝きは 植物にも 動物にも 人間にも 同じように 与えられたもので 初夏の太陽が照らすと より一層輝くのです 水は命の源で 聴こえてきた鼓動は 大地の生き物の鼓動でもあり 私の鼓動でもあり あなたの鼓動でもある 命の煌めきは 繋がっているのです

          連休中日の学校が楽しくなるよう校外学習。ただ行くだけではつまらないから「謎解きクイズ」作成。他の先生にはヒーロー&ヒロイン役になって頂き、私は「解答きっと」役。役作り用に100均でいい物見つけました。このお面付けて長女の部屋を訪ねたら悲鳴が🙀

          連休中日の学校が楽しくなるよう校外学習。ただ行くだけではつまらないから「謎解きクイズ」作成。他の先生にはヒーロー&ヒロイン役になって頂き、私は「解答きっと」役。役作り用に100均でいい物見つけました。このお面付けて長女の部屋を訪ねたら悲鳴が🙀

          気ままに紹介シリーズ❹

          山根あきらさん noteさんから頂いた通知によると「昨年、私が最もチェックしたnoterさん」は山根あきらさんでした。 記事をたくさん拝見させて頂いています。多岐にわたった記事は、知的好奇心を満たしてくれたり、提示されたテーマについて考えさせられたり、様々に良い刺激を頂いています。また、写真の記事も楽しみです。鉄塔の写真や、線路の写真など、マニアックなものにもつい、共感してしまいます。 また、思わず投稿したくなってしまう素敵な「企画」もたくさん実施されています。 私も以前「

          気ままに紹介シリーズ❹

          波打ち際で❸私が思うこと

          娘が高校生になる頃 これから先 仕事の約半分がAIに変わり なくなる職業があると聞いた 実際には 今後なくなってしまう仕事もあれば 変化によって 新しい仕事も生まれていくらしい  情報が価値をもつ時代 偏った情報に呑まれてしまいそうになる 何が本当なのか見極めが難しい今 これから社会人になる人たちは あなたに心眼はあるの? 問われているのかもしれない 心眼とは 心の目によって見えない真実を 確かめる力のこと そして 五感によって蓄積された 全てのデータの中から 感

          波打ち際で❸私が思うこと

          三羽鳥兄さん✨やってみました❷

          私の右脳左脳診断について プロフに「右脳と左脳を行ったり来たりしながら言葉の導く方へ」と書かせて頂いているように、「右脳人間でもあるし、左脳人間もあるな」と実感しています。 「冷静なのに情熱的」「感覚的なのに緻密」みたいなことに惹かれます。 教育について文章を書く時は「左脳担当」、恋愛の詩を書く時は「右脳担当」、小説のような長い文を書く時は「右脳&左脳担当」みたいな感じです。みなさんも、そんな雰囲気ではないでしょうか? Kei姉さんは、絵を描く方なんです。ぜひ、クリックし

          三羽鳥兄さん✨やってみました❷