もんち58 | 上機嫌に暮らしを豊かに | 小学校の先生

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もんち58 | 上機嫌に暮らしを豊かに | 小学校の先生

暮らしを豊かに | 上機嫌|沖縄大好き🌺 |フットサル・サッカースクール事業⚽️→小学校教諭 |定時退勤でプライベートも豊かにする|地道にコツコツ部代表|自分大事部|👨‍👩‍👦‍👦🏄‍♂🌊🧖‍♂️☕️️🌴🌺⚽️📗🍝

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「自分大事部」に入部

 自分を大事にして生き、後悔のない人生を送りたい。そう思って暮らしていても、そもそも自分を大事にするってどうすることなのでしょうか。それが分かっていないと自分を大事にしようにもできません。私は、人生が終わるときに、満足していたいと思っています。そこで、「自分大事部」を作り、入部しました。現在、自分大事部の組織には、私と先輩の2名しか所属していませんが、「自分を大事に」とはどうすることなのか考えながら、自分を大事に毎日を送っていきたいと思っています。  ここでは、現在の私なりの

    • 「全体」から「部分」へ学んでいくという事

       私は39歳で、小学校の教諭をしています。この仕事にしっかりと入り込んだのは30歳のときですから、今年が9年目となります。2年前に赴任した現任校では、大学の先生が研修に入ってくださり、たくさんの学びを得ています。  さて、タイトルの『「全体」から「部分」へ学んでいくということ』ですが、これは、その大学の先生から、昨年度学び、今自分の中で学びにおけるキーワードとなっています。学ぶということは、部分、部分を学ぶのではなく、全体から学んでいくことが大事。その意識で日々子どもに関わっ

      • 2024年も1/3が過ぎます

         月日が流れるのはああっという間で、2024年も1/3が過ぎてしまいました。定期的に自分が2024年に立てた目標がどの程度達成できているのかを振り返ることは大事だと思っています。ですので、今回は、私の2024年の目標を振り返ってみたいと思います。私の2024年の目標を書いた記事を以下のものです。 1.職場のレアカード的存在に 今年度に入って1か月ほどですが、職場では上機嫌に振る舞い仕事をすることができています。あまり出しゃばりすぎず、それでも他の人とは少し違う実践を試みてい

        • 私のサーフィン日記DAY3

           私は39歳です。たしかサーフィンを始めたのは33歳の時です。競技で打ち込んでいたフットサルを辞め、新しい趣味としてやってみたかったサーフィンを始めました。年数は長いですが、家庭の事情で海へ行ける回数は月に1度程度なので回数は少ないです。そのため、まだまだ上手くありません。2024年から書き始めた「私のサーフィン日記」は海へ行った回数で自分の成長を記録しています。今回は2024年5月3日(土)伊良湖新日Pでのサーフィンです。月1で行く予定が、子どもの風邪や仕事の関係で今シーズ

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        • 読書部活動
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        • 小学校の先生の仕事術
          22本
        • サーフィン部活動
          15本

        記事

          2024年 読んでよかった本 Part4

           私は、読書が大好きです。自分にとって興味がある分野の本を読むことで知識を深められますし、体験していない事を疑似体験することで、物事を見るときの新たな視点を得ることができるからです。今回のnoteは、「2024年に読んでよかった本 Part4」という事で、2024年に読んだ本の中でよかったと思うものを紹介したいと思います。今回は、特に言語や具体と抽象という事をテーマにした本を読んでみました。とても興味深く面白かったです。 1.ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどう

          教室をどうやって観るのかって話

           私は小学校の教諭をしています。教室の中で子どもたちの姿をどうやって観るのかが若い時には分からなかったように思います。でも、サッカースクールに勤務していた時の経験をきっかけに教室の様子をどのように観ると良いのかを最近分かってきたように思います。どのように観るかに正解はないと思いますが、私の中の今の答えをこのnoteにまとめていきたいと思います。 1.教室を俯瞰してみる サッカースクールで働いていたとき、よく上司から聞かれたのは、子どもたちの練習している姿から「何に違和感があ

          学級経営における「共有」の大切さ

           私は小学校教諭をしています。本年度は、小学3年を担任しています。学級経営をする上で、子どもたちと言葉や大切にしたい価値を「共有」することが大事だと思っています。抽象的な言葉や価値が、子どもたちの中で具体的なイメージとしてしっかり根付くためには、それなりの工夫をする必要があります。今回は、「共有」をテーマにnoteを書いていきたいと思います。 1.なぜ共有することが大切なのか 教室において、伝えたい言葉や大切にしたい価値を子どもたちに話した時に、子どもがそのことを具体的にイ

          小学3年生にも効果がある「給食プロフェッショナル制度」

           私は今年度小学3年生を担任しています。学級の中で、子どもが自ら考え行動できる余白を大切にしながら、いろんな活動に取り組んでいます。今年度も一昨年度に取り組んだ給食当番のシステムを取り入れました。3年生ではまだ難しいかもと思いましたが、思い切ってやってみた結果、まだ3日目ですが、子どもたちが主体的に動き出す場面が随所に見られ、効果を感じています。今回のnoteでは、「給食プロフェッショナルシステム」に取り組むなかで子どもの姿について切り取り、その効果を見ていきたいと思います。

          小学3年生にも効果がある「給食プロフェッショナル制度」

          私のサーフィン日記DAY2

           私は39歳です。たしかサーフィンを始めたのは33歳の時です。競技で打ち込んでいたフットサルを辞め、新しい趣味としてやってみたかったサーフィンを始めました。年数は長いですが、家庭の事情で海へ行ける回数は月に1度程度なので回数は少ないです。そのため、まだまだ上手くありません。2024年からは、書き始めた今回からスタートの「私のサーフィン日記」は海へ行った回数で自分の成長を記録しています。2024年3月16日(土)伊良湖新日Pでのサーフィンです。  サーフィンに行くときには、いつ

          2024年も1/4が過ぎます

           月日が流れるのはああっという間で、2024年もあと少しで1/4が過ぎようとしています。定期的に自分が2024年に立てた目標がどの程度達成できているのかを振り返ることは大事だと思っています。ですので、今回は、私の2024年の目標を振り返ってみたいと思います。私の2024年の目標を書いた記事を以下のものです。 1.職場のレアカード的存在に 今のところ、職場では上機嫌に振る舞い、自分から発信して仕事をすることができています。また、年齢も考え、あまり前に出過ぎず、そして、ポイント

          2024年 読んでよかった本 Part3

           私は、読書が大好きです。自分にとって興味がある分野の本を読むことで知識を深められますし、体験していない事を疑似体験することで、物事を見るときの新たな視点を得ることができるからです。今回のnoteは、「2024年に読んでよかった本 Part3」という事で、2024年に読んだ本の中でよかったと思うものを紹介したいと思います。今回は、ずっと読んでみたいと思っていた本や、今自分の中で学びたいと思うものを中心に読みました。今回も、学びが多い本に出会えてよかったです。 1.頭がいい人

          私のサーフィン日記DAY1

           私は39歳です。たしかサーフィンを始めたのは33歳の時です。競技で打ち込んでいたフットサルを辞め、新しい趣味としてやってみたかったサーフィンを始めました。でも、結婚、子育てと重なり、サーフィンに打ち込む時間はなかなかとれません。月に1回、もしくは2か月に1回程度サーフィンをするということで、取り組んでいる年数に比例して上手くなっているわけではありません。ふと、今自分は何日サーフィンに行っているのだろうと考えてみると、全く行けなかった1年間もありましたから、恐らく40日程度だ

          2024年 読んでよかった本 Part2

           私は、読書が大好きです。自分にとって興味がある分野の本を読むことで知識を深められますし、体験していない事を疑似体験することで、物事を見るときの新たな視点を得ることができるからです。今回のnoteは、「2024年に読んでよかった本 Part2」という事で、2024年に読んだ本の中でよかったと思うものを紹介したいと思います。今回も以前読んだ本がありますが、久しぶりに読むとまた自分の学びに繋がります。いつも本を読むときには、気になったところ、学びなったところにアンダーラインを引く

          人間関係の悩みがちょこっと楽になる考え方

           私は小学校の教諭をしています。教員の仕事に限らず仕事をする上で、大なり小なり人間関係の悩みはつきないものです。そんな中で、人間関係の悩みを少しでも和らげることができたらいいなと思うわけですが、最近読んだ本や先輩から教えてもらった言葉で、私自身、気持ちがすっと楽になることがありました。今回は、「人間関係の悩みがちょこっと楽になる考えた方」ということで、人間関係で悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になればと思い記事を書いていきたいと思います。 1.分人という考え方 私が最近読ん

          人間関係の悩みがちょこっと楽になる考え方

          「ベルスタ」を切り口に学級経営を考えてみる

           私は、現在38歳で小学校教諭として8年目を終えようとしています。今回は「ベルスタ」を切り口に学級経営を考えてみたいと思います。  さて、そもそも「ベルスタ」が分からない方もいるかと思います。私の勤めている地域のみで使われている言葉かもしれませんが、ベル(チャイム)で授業もしくは活動がスタートするということを表しています。つまり、全員が授業や活動のスタートの時間をしっかり守れるということです。今回はこの「ベルスタ」を切り口に学級経営、もっと大きくいえば学校経営で大切だと思うこ

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          「できた!」から「もっとやってみたい!」へ導く仕掛け

           私は38歳の教諭です。教諭歴は8年目で正規採用になってから初めての特別支援学級の担任として過ごす1年でした。特別支援学級に限らず、課題に取り組もうとしても、なかなか意欲的にならず、固まってしまったり、注意が逸れてしまったりする児童はいます。前回の記事で書いた「分かる」楽しさを感じてもらいたいところですが、具体と抽象を繋ぐことが難しく、具体的なことはイメージできるけれど抽象的には理解できない。またその逆の経験が積み重なると「自分はできないんだ・・・。」と自己肯定感が下がってや

          「できた!」から「もっとやってみたい!」へ導く仕掛け