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ブログ:Jacqueline a Genova(ジェノヴァ)(https://jacquelinege.blog.fc2.com/)にて、北イタリアはジェノヴァ&リグーリアの生活、美味しいもの、心癒される素敵な風景、胸キュンなカワイイもの、アート、旅行スポット情報など発信中♪

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質問の際に選別されずに声かけられる心地よさ

イタリアに来て少し経った頃に気が付いたことのひとつに、ここにいる人は、街中やその辺で何か尋ねたい時に、それほど人を選別しないようだ、ということがあげられる。 た…

Jacqueline
8か月前
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ペアのオカメインコ❤️ ―フルーツギャラリー風 ―

Jacqueline
3時間前
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日本の創造神(女神)・伊邪那美命(イザナミノミコト) -フルーツギャラリー風 -

Jacqueline
2日前
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クロウタドリのさえずり♬

Jacqueline
2日前
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イタリアの挨拶としての、目配せとウインク

イタリアでの挨拶の仕方として、親しさの度合いによって、 バーチョ(キス) (基本は頬と頬を合わせる、直接合わせないもののそのふりをする、たまに頬に口づけする人も) ↓…

Jacqueline
3日前
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贅沢な初夏の午後

ピピピピュ、ピピピピピィ、 ピーッピピッピピ、ピーッピピッピピ、 ピュール、ピュール、 ピピピィー、 ピュリュリュリー、 クックー、クックー、 キュリュリュリュリュー…

Jacqueline
4日前
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キレイなハナが好き

異性の身体のパーツで最初に目が留まるところは? こちらのイタリア語クラスに通い始めた頃の授業であった質問。 ちなみに先生は女性だったものの、外国語学習の会話の話…

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5日前
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キュウリを手にするカッパくん ―フルーツギャラリー風 ―

Jacqueline
6日前
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竹久夢二「女十題 黒猫」―フルーツギャラリー風―

Jacqueline
7日前
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雨の日公演の舞台裏ばなし

バランバラン、ボタボタ、ボタボタ、ボタボタ、 ガランゴロゴロゴロゴロ…… カラコロ、カラコロ、カラコロ、カラコロ、 ガランガランガラン、コロンコロンコロン、 昨日…

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8日前
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ハシビロコウ ― フルーツギャラリー風―

Jacqueline
9日前
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香りと匂いが奏でる日替わりハーモニー

朝10時の商店街を歩いたら、パンが焼き上がったような、ほわっとした匂いが漂ってきて、なんだか得した気分。 それは、自家製の焼き立てのパンを食べた時に感じた記憶を…

Jacqueline
10日前
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男女の友情は場合によっては脆いが、拾う神もあり。

南米出身の女性(50代)と知り合った。 それだけならば、ここには『母を訪ねて三千里』のマルコのお母さんとは反対に、あちらから働きに来て長く在住している人はたくさん…

Jacqueline
11日前
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星の王子さまとキツネ☆―フルーツギャラリー風―

Jacqueline
12日前
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柱を背に背負う人たち

ジェノヴァの目抜き通りヴェンティ・セッテンブレ通り(9月20日通り)の建物より。

Jacqueline
13日前
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アメデオ・モディリアーニ「マリアの肖像」― フルーツギャラリー風―

Jacqueline
2週間前
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固定された記事

質問の際に選別されずに声かけられる心地よさ

イタリアに来て少し経った頃に気が付いたことのひとつに、ここにいる人は、街中やその辺で何か尋ねたい時に、それほど人を選別しないようだ、ということがあげられる。 たとえば、時計がなくて時間を知りたい時、電車の時刻を知りたい時、電車の行き先が合っているか確認したい時、下車予定の駅に停まるか確認したい時、道を尋ねたい時、探している場所はどこにあるか知りたい時、スーパーで欲しいものがどこにあるか知りたい時……等々、特にこだわりなくその場にいる人に躊躇なく尋ねるようだ。 これが、日本

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ペアのオカメインコ❤️ ―フルーツギャラリー風 ―

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日本の創造神(女神)・伊邪那美命(イザナミノミコト) -フルーツギャラリー風 -

クロウタドリのさえずり♬

イタリアの挨拶としての、目配せとウインク

イタリアでの挨拶の仕方として、親しさの度合いによって、 バーチョ(キス) (基本は頬と頬を合わせる、直接合わせないもののそのふりをする、たまに頬に口づけする人も) ↓ アブラッチョ(ハグ) ↓ 握手 ↓ 手を振る ↓ 挨拶の言葉を発する とあるが、そこまでの挨拶を交わすほどの関係ではない、もしくは、相手のことを知らない同行者がいたりで、公に挨拶するのはためらわれる場合にはどうするのか? 日本の挨拶として、会釈は便利だなぁと思うものの、イタリアの人もしないわけではないが、

贅沢な初夏の午後

ピピピピュ、ピピピピピィ、 ピーッピピッピピ、ピーッピピッピピ、 ピュール、ピュール、 ピピピィー、 ピュリュリュリー、 クックー、クックー、 キュリュリュリュリューッ、 ピヨロリーッ…… いったい、何種類の鳥がさえずっているのだろう。 甲高いものの、耳に心地よい美しい音色を多く耳にするようになり、春の訪れを感じたのは数ヶ月前。 ここかしこから聞こえる声は、この時季ならではの自然のBGM。 歩きながら、立ち止まりながら、その美声の主を探したくなる。 日によっては、日差し

キレイなハナが好き

異性の身体のパーツで最初に目が留まるところは? こちらのイタリア語クラスに通い始めた頃の授業であった質問。 ちなみに先生は女性だったものの、外国語学習の会話の話題とはいえ、それ、授業で尋ねる内容か!?とツッコミを入れたくなるけれど、イタリアならばさもありなん……と、日本の方は思うことだろう。 これは、どういう経緯だったか、身体のパーツの単語の確認だったのか? おぼろげだが、この時の授業の生徒は、わたしを含めて女子3名(もしくは、+1、2名いたか?)と男子1名。 女子の

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キュウリを手にするカッパくん ―フルーツギャラリー風 ―

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竹久夢二「女十題 黒猫」―フルーツギャラリー風―

雨の日公演の舞台裏ばなし

バランバラン、ボタボタ、ボタボタ、ボタボタ、 ガランゴロゴロゴロゴロ…… カラコロ、カラコロ、カラコロ、カラコロ、 ガランガランガラン、コロンコロンコロン、 昨日に続き、今日も空のレインサンダーオーケストラは公演で大忙し! いやいや、昨日・今日だけじゃないでしょ? 今週は、スケジュールいっぱい詰まっていましたよ。 そんなに売れっ子なんだね? そう言えば、先月だったか、やっぱり舞台が続いた時があったよね。誰が営業担当なの? 大口のスポンサーがついたのかな? そうそう、昨

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ハシビロコウ ― フルーツギャラリー風―

香りと匂いが奏でる日替わりハーモニー

朝10時の商店街を歩いたら、パンが焼き上がったような、ほわっとした匂いが漂ってきて、なんだか得した気分。 それは、自家製の焼き立てのパンを食べた時に感じた記憶を呼び起こす。 先に進めば、お惣菜のような香ばしい匂いに変わり、まだお腹は空いていないけれど、これにつられてついつい昼食用に買っていこうかしら……と、そのお店に吸い込まれる人が何人いるだろうか。 同じ商店街でも、ジェノヴァの目抜き通り、先日のヴェンティ・セッテンブレ通り(9月20日通り)で、あれほど香水の香りを感じた

男女の友情は場合によっては脆いが、拾う神もあり。

南米出身の女性(50代)と知り合った。 それだけならば、ここには『母を訪ねて三千里』のマルコのお母さんとは反対に、あちらから働きに来て長く在住している人はたくさんいるので、特にめずらしくはない。 (『母をたずねて三千里』の舞台はジェノヴァとアルゼンチンで、元のストーリーはエドモンド・デ・アミーチス(Edomondo De Amicis)作の『クオーレ物語(Cuore)』の話の中の1話、「アペンニーニ山脈からアンデス山脈まで(Dagli Appennini alle Ande

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星の王子さまとキツネ☆―フルーツギャラリー風―

柱を背に背負う人たち

ジェノヴァの目抜き通りヴェンティ・セッテンブレ通り(9月20日通り)の建物より。

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アメデオ・モディリアーニ「マリアの肖像」― フルーツギャラリー風―