もろこし

一次創作漫画『ギア・ファンタジア』をやってる人です。 2022年11月よりPixivで…

もろこし

一次創作漫画『ギア・ファンタジア』をやってる人です。 2022年11月よりPixivで連載開始、2023年12月にnoteに移籍。

マガジン

  • もろこしの思考置き場

    漫画を描いたり、日常生活を送ったりしていく中で得た気づきを残していきます。

  • ギア・ファンタジア設定資料集

    2022年11月から連載が開始した一次創作漫画「ギア・ファンタジア」の設定資料を置く場所です。

  • ギア・ファンタジア本編

    2022年11月から連載が開始した一次創作漫画『ギア・ファンタジア』の本編です。

  • ギアファンde日常。

    一次創作漫画『ギア・ファンタジア』のキャラクターの視点で、何気ない日常を見てみる日記です。

  • もろこしのくらがりチャレンジ

    「普通の人が普段やらないこと」にチャレンジしてみて、その雑感をレポートした記事をまとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

「もろこし」と申します。

記事も溜まってきたので、自己紹介noteがあると便利かなと思い、書いてみました。 もろこしってナニモン? 「もろこし」とは、生活保護ちょっとはたらくギアファンやってる人のことである。 経歴 東北大学文学部卒業 →町役場で5年間勤務の後、退職 →2年間フリーランスやったりバイトしたり。この辺りから人と積極的に会い始める →働けなくなり生活保護受給 →障害者手帳を取得し、A型事業所勤務に →2年間でメキメキ健康になり、友達もたくさんでき、人生が確変に入る👈イマココ! 注

    • 今回より、日々の呟きは「もろこしの思考置き場」マガジンに掲載していきます! 500円ぽっきりで読み放題!

      • 物好きだけが見る場所で、思いっきり気持ちを表現する

        SNSを始めて3年。 私は長らく、1つの問題を抱えていた。 気になるのだ。通知が。 さまざまないいねやリポスト、リプライ。 そういうものがいつ来るか、来ないか、 私が根を下ろした場所がたまたまSNSであった以上、それは仕方のないことだ。 SNSとは、そうして人を集め、お金を生み出してきたものだから。 そのSNSを3年やってきた結果、2つの結論が見えてきた。 1つはすでに実行しており、これからも実行し続けること。 もう1つは、今まさに実行しようとしていることだ。 ヒント

        • もろこしの過去記事ピックアップ

          自分で読み返してみて「おお…ええやん」と思った記事のピックアップ。 苦悩に真正面から向き合う人生は美しい、と今なら言える。 「死にたい」と思うのは自分の状態に適切な語彙が足りてないから。 死にたいを深掘りして、さまざまな語彙で表現できるようになるとラップが洗練されフロアが湧く! 言語化とはラップなのです。 キモくてお金はないけど、ガハハと笑う健康なおばさんになりました。 幸せになれるかは運です。今の私ならそう言える。 しかし運は後天的に高められる。 生身の人間と関わり

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        「もろこし」と申します。

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        • もろこしの思考置き場
          1本
          ¥500
        • ギア・ファンタジア設定資料集
          57本
        • ギア・ファンタジア本編
          19本
        • ギアファンde日常。
          22本
        • もろこしのくらがりチャレンジ
          8本
        • ナゾロジー記事
          1本

        記事

          嗚呼、仲間とわが子で埋め尽くされし日常

          note以外の不特定多数向けSNSをやめてから、私のインターネット生活はがらりと変わった。 朝起きると、真っ先にスマホの電源を入れてLINEを見る。 前日の夜にあった着信をチェックする。 そのあとは、noteを開き、届いていた通知を既読にする。 私のスマホはギアファン設定資料集マガジンのリンクをメニュー画面に貼っており、直接リンクを押せばノータイムで設定資料集に飛ぶことができる。 ちなみに、パソコンも固定ページを設定資料集にしている。 Googleのアプリは、見る必要の

          嗚呼、仲間とわが子で埋め尽くされし日常

          ウチにこもる、ソトにひらく

          ウチとソトの境界線を引くようにしてから、その境界線をまたいで越えていく瞬間に自覚的になるようになった。 ウチにこもっている時に湧いてくるのは、不定形で乱雑な感情だ。 それらは普段、不定形なまま内部に閉じ込められているものたちだ。 内部に閉じ込められているものに耳を澄ます。 すると、さまざまな声が聞こえてくる。 外部からの刺激(絵を描くことや、雨の音を聞くこと)によって、声はよりいっそうハッキリとする。 この声をnoteに向かって吐き出す時、そこにはソトからの外圧がかかる

          ウチにこもる、ソトにひらく

          「001」設定

          人型ギア 男 年齢不明(外見年齢20代後半) 一人称:私 二人称:君 三人称:彼、彼女 no data.

          「001」設定

          「売れるもの」はお呼びじゃない

          他のSNSに作品を投稿していた頃、私はなんだか妙にイライラとしていたのを覚えている。 自分の作品を見てもイライラ、他人の作品を見てもイライラ。 それがなんだっただろうか、と思い出してみることにする。 なんだか「売れるものを作ること」が、自分自身を磨くことよりも大切なんだと思い込んでいたような気がする。 なんなら、「自分自身を磨くこと」イコール「売れるものを作ること」である、という強迫観念すらあったような気がする。 私がそう思っていたからこそ、周りにはそういうクリエイターが

          「売れるもの」はお呼びじゃない

          乳がん検査終わった! マンモグラフィー痛いぞって聞いてたからビビッてたけど痛くなかった! マンモグラフィーの恐怖を乗り越えたので、この後どんな結果が待ってても誤差だよ誤差

          乳がん検査終わった! マンモグラフィー痛いぞって聞いてたからビビッてたけど痛くなかった! マンモグラフィーの恐怖を乗り越えたので、この後どんな結果が待ってても誤差だよ誤差

          美しい世界を映すために

          「あなたの記事が話題です!」の通知と共に、存じ上げない方のお名前と記事。 なんやなんやと思ったら… 私がいつぞや書いたこの記事を元に書かれたnoteらしい。 光栄ですね~。 読んでみて、もろこしは吠えた。 「気に入ったーーーっ!!!」 誰かの好みのために絵を描いていた時期、そして挫折、「自分のために描く」ことを決めていたけれど、SNSの海にのまれてまた忘れそうになっていたこと。 分かる…分かるぞ… 私もそうだったから。 そして、この人は「note以外のSNSをいったん

          美しい世界を映すために

          久しぶりに液タブに触ってみて思ったこと

          ここしばらくはギアファン本編の執筆で、ずっとノートとボールペンばかりを握っている私である。 この日は久しぶりに立ち絵作成の機運が高まり、久々に液タブを取り出して絵を描き始めた。 その時にデジタルツールを触り「うわっ…これは…!」と思ったことがあったので、メモとして残しておく。 【アナログと比べて特に強く感じたもの】 困った点 ・液晶で目がチカチカし、目がすぐ疲れる ・20分、ちょっと集中して描くだけでもかなり体力を持っていかれる。アナログより持ってかれる感じがする ・全体の

          久しぶりに液タブに触ってみて思ったこと

          私に才能がなくてよかった、と思う

          私は、私の欲した創作の才能に恵まれることはなかった。 どんなに時間を掛けて丁寧に描いても、自分の納得いく美しさの絵、面白さの漫画に到達することはなかった。 他者ならそれに価値を付けてくれるかと思ったが、目を留めてくれる人はお世辞にも多いとは言えなかった。 SNSの世界に足を踏み入れると、才能は青天井になった。 次から次へと、私よりも緻密に描き込まれたイラストや引き込まれる漫画は湯水のように溢れてタイムラインを埋め尽くす。 「ああ、この世界は私を欲していない。私には、世界

          私に才能がなくてよかった、と思う

          ルルの設定を追加しました!

          ルルの設定を追加しました!

          「ルル」設定

          マーマン 女 7歳 一人称:あたし 二人称:あなた 三人称:あの子、あの人 マルジャーナの妹。 水の中でしか呼吸できない「水中障害」を持ち、海の中のマーマンの集落から出たことがない。 大海原を渡り歩く姉に憧れ、自分もそうなりたいと思っている。 甘えたい盛りの年頃で、姉を「ねーたん」と呼び、彼女が帰ってくると遊んでくれるようせがむ。 タツノオトシゴのぬいぐるみは姉からのプレゼント。

          「ルル」設定

          【業務連絡】 コミケスタッフに応募しようと会場まで来たのですが、条件である「コミケへのスタッフ以外での参加経験」がなかったので今回は辞退します! 募集要項の確認不足で申し訳ないです…おれは…アホ… コミケ参加後、改めて応募を検討します! 誘ってくださった方、本当に申し訳ない…

          【業務連絡】 コミケスタッフに応募しようと会場まで来たのですが、条件である「コミケへのスタッフ以外での参加経験」がなかったので今回は辞退します! 募集要項の確認不足で申し訳ないです…おれは…アホ… コミケ参加後、改めて応募を検討します! 誘ってくださった方、本当に申し訳ない…

          自分の「音」への反応の違いについて

          私は、特定の物音に特に敏感である。 今までそのことに対して深く考えてこなかったが、改めてそのことについて分析していこうと思う。 私は、特定の物音がとても苦手だ。 たとえば、 ・大人の不機嫌そうな声や舌打ちの音 ・車のクラクション ・暴風の音 を聞くと、その場から逃げ出したいと強く思う。 単純に、大きな物音がダメというわけではない。 たとえば、多くの人が苦手とするような「子供の泣き声」なんかは全く平気だ。 赤ちゃんがどんなに大きな声で泣いていても平然としている。 大声で楽し

          自分の「音」への反応の違いについて