「役に立たないと存在しちゃダメ」 ←と思ってる時期がありましたわ。
「パーソナリティ障害」というものがある。
以前はこういう状態のことを「人格障害」という言い方で表されていた時期もあるようですわ。今は基本的にパーソナリティ障害と呼ぶらしい。確かにそう言い換えた方が鼻つまみ感は軽減されるような気もする。
ちなみにこの障害は不治の病でもなんでもないようだけれど、だからといって「パーソナリティ(性格)が悪いと感じる人」のことを勝手に「パーソナリティ障害だ」と呼べるような安易なものではなく、「認知のあり方やそれを培った生育環境に生きづらさが