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「なんのはなしです課」通信 立夏の七通目

noteの街の路地裏へようこそ。月曜日をぶっ飛ばせのお時間です。今週もゆっくりと一週間かけて、ここからお気に入りの「どこかおかしい人達」を見つけてみてください。

タグが一人歩きし始めていて「はじめまして」の方も多くなりました。「はじめまして、なんのはなしですか集めてます」と言われて、不快に思われた方もいらっしゃるかも知れません。本当に申し訳ないです。

今週も、世界中にいる「なんのはなしです課」通信員から寄せられた「何の話」か分からないものを「解説」するお時間です。

これは完全なエンターテイメントです。

確認しておきます。

私が書くことは、半分嘘で半分冗談です。
真実など何一つありませんので。
これは、通信員の皆様と読み手の皆様とで行っているエンターテイメントです。真偽を確かめたかったら訪問して「なんのはなしですか」と言ってみてください。まともな返答が返って来ない方ばかりなので安心して大丈夫です。

全ては、#なんのはなしですか から追っています。文章中に使うも良し、タグのみでも構いません。使用例は、下記マガジンやこの通信でいっぱい読めますので何の参考にもしないでご自由にお使いください。私の紹介やフォローはいりません。タグから追えますので私からお伺いします。

下記マガジンは、私の記事は入っていないのに断トツフォローされるやつです。

それでは、先週の私の歩みをご覧ください。もちろん目次をつけております。万が一抜けていたり掲載されてない場合は教えてください。事務は私一人なので「なんのはなしですか」としっかりとお答え致します。それでは、今週も安心して全員読むフリしてご自分の所へお進みください。読み手の方はお気に入りを見つけるなりしてみてください。長くいることはオススメいたしません。


山根あきらさんです。

先週1000日投稿の偉業を成し遂げた山根さん。素晴らしいです。歌っております。せっかくなので通信トップバッターの愛情込めた歌声を聴いてから他の方の記事へとお進みください。歌記事は「なんのはなしです歌」で書けます。皆さんも歌いたいときはどうぞご利用下さい。二本目は先週出した本「際の美学」の大ヒットにより、欲を出した先生が「編集者という匠」という二冊目を上梓した報告です。歌って書いて大忙しの一週間です。そして、編集者としての最大の功績とも言えるのが三本目と四本目と五本目のももまろ先生ひーさん先生青豆ノノ先生が上梓なされた本の書評ということになります。これ全部に無関係で立ち会っている私がいて成立しているので、本当にギリギリを突いてきます。「際」を知っています。なかでもひーさんさんの亜麻色の歌声に衝撃を受け、勝手ながら世界中の通信員に知っていただきたく、はじめましてで恐縮なのですが自分を止める事が出来ませんので添付しておきます。これを世の中では「とんだ大やけど」と言います。どうか苦情は山根先生へとお願いいたします。山根先生はさらにおっぱいについて語るという全力疾走を見せつけてくれました。「なんのはなしです課通信」だけで山根さんの解説を読む限り、近付いてはダメな気がします。

Nasekaさんです。

Nasekaさんと奥様のデート記事です。チェアリングと興味をそそる記事でスゴく楽しく勉強しながら、思考の行方を追えます。いつも本当に勉強になりますが、今回に限り余韻に残るのは奥様といつも楽しいデートをしていて、もしかしたら昔は峠も攻めていたのかもと、妄想してしまう作りです。「なんのはなしですか」的に大正解です。ありがとうございます。二本目はふいに溢れてしまう短歌をどうしても抑えることが出来ませんでした。回収出来て良かったです。


今週のゆらゆらミルコさんの旅路です。

旅の初日から全速力です。皆様から「正気を保って記事を書いているのか」と心配されているにも関わらず、自らがコツを説明してしまうという天然です。人物をよく観察しています。観察眼を文字でデザインするのが上手いのかも知れません。「ムヒャハピャハッゴエーツッ」だけ覚えていればとりあえず大丈夫です。

ここからミルコさんは、思考を飛ばし始めます。「なんのはなしですか」を路地裏から表通りに轟かせたいと、広告を学んで来ると今回は、出向ならぬ出航しました。

広告について学んできたミルコさんは、約七時間後に「なんのはなしですか」を唐突に叫び始めます。頭の中がどうなっているのか本当に聞きたいです。広告効果を実験し始めるのです。この頃になると私は興味半分恐怖半分です。駄菓子菓子だがしかし、読ませるのです。興味を惹くのです。一番知りたいのは空白の七時間です。

ミルコさんは、それでも叫び足らずにあの世界の蒼広樹の名前を天に叫びます。

蒼 広樹とは

note界のイケメンで単車を乗りこなし、スターウォーズが大好きすぎて記事にし、自己啓発をしながら皆に新しい気付きをプレゼントするnoteの街のマスコット的存在であり、「世界の蒼広樹」の名で皆から呼ばれております。

再びミルコさんです。

ミルコさんの表現は、ついにショートショートに達します。悔しいですが、ここまでの流れを含めて私は彼女の表現が好きだとしか言えません。むしろ奈良県を好きになりつつあります。

翌日ミルコさんは講義に出ました。講義が盛況に終わると山根先生の読書感想文を続けて発表します。大人のジョークに対して山根先生も真っ当ではない真面目なコメントを返信していらして、二人とも私のツッコミ待ちという状況が作られるという奇跡のコラボをなさいました。その後「私を怒らせたらどうなるか知りたいかい?」という指標の記事を出し、乙女座だと急に発表し、その占い結果を伝えます。他の星座には一切触れていません。逆にすごいです。そして来週自分に何か起こると告げ全力で「なんのはなしですか」してると報告されました。どうなるミルコ‼️無理だけはしないでまたおかしな頭の中を見せて欲しいです。

ミルコの旅は終わらない。

もう今週は、終わったのだろうと思っていたら逆でした。来週の星読みが「出発」とのことで実はこれから始まるみたいです。これ三本ともに文体が違います。やってることが恐ろしいです。それぞれ面白いのですが、二本目の過去話に関しては、構成を練らないと作れないはずなのにどうしてこんなに素早く書けるのかゾッとします。三本目の記事で彼女は、「なんのはなしですかの流行を作る」と宣言しました。そのために物理を交えた記事を書いています。私の頭ではついていけないので、とりあえず私はこのペース以上に来週投入される予定に備え、自分の記事を書くのを辞めました。どこまでどうなるか見届けることにします。

いよいよミルコさんは、短歌に行き着きました。詰まるところ文字を削るということに面白味を見出だしたのでしょうか。削り過ぎて結局自分で解説するという天然を出しています。こういうところが好感度が上がってしまうポイントです。そして「なんのはなしです花」とバラを咲かせます。お見事でした。と思ったら日曜日の22時30分に最後の新作が上がりました。それも初恋の人との思い出という少し興味が出てしまう記事であり、案の定読まされてしまいました。やられっぱなしです。この一週間ゆらゆらミルコさんの旅路は19記事で仕上がりました。


藤本 柊さんです。

この記事読んでお酒呑みたくなる人多いと思います。切り取り方がやっぱりその場の空気や匂いを残してくれています。良い歳の重ね方してるお仲間なんだろうなと感じます。そして「なんのはなしですか」の余韻です。自分を語るには少しだけ必要な言葉だったのかも知れません。一緒にお酒呑んでみたいです。

フルレットさんです。

タグで踊る皆様の記事に影響されて路地裏へ迷い込んで来てしまいました。「なんのはなしですか」をバリバリ意識して書いたと言われたので「それはバリバリnoteの世界では間違ってますよ」と言うのを教えるのは黙って歓迎しました。世の中はそういうものです。ようこそ路地裏へ。記事は視察メンバーに打診されたという記事です。今後は世界中の「なんのはなしです課」通信員より視察される側になります。また書いてみてください。

蒔倉 みのむしさんです。

先週、文芸部からの追放勧告を受けていましたが私が交渉したおかげで、何とか席は残っていたみたいです。そんな私の働きに感謝の20字小説をくれています。確実に路地裏の住人になりつつある迷走っぷりから目が離せません。だんだん毎週一回は見ないと寂しくなってきました。

おかぐちや源太さんです。

「昭和の日に言いたいことがあるんだ」と熱情を告白し始めます。思い出の物に残る思い出は、だんだんと色褪せてきてしまいます。それを定期的に人に告白することでその熱情を復活させるという一種のプレイなのかも知れません。興味をそそる「なんのはなしです香」となっております。

みさぼんさんです。

長所が裏目に出て、自分から落とし穴に落ち、そこからまた這い上がり、ただでは転ばない不屈の精神を持つ女のストーリー。と自らを鼓舞して18日間も産みの苦しみを味わったことを報告し記事にしてくれました。すごく前向きにチャレンジしているのですが、長所が裏目に出て、自分から落とし穴に落ちると言っている通りに「なんのはなしです課」という落とし穴に落ちて来ました。分析通りなのが本当に大好きです。ただで転ばないと言っている通り、どうやって思考したか、どうやって乗り越えたか丁寧に記事に書いてくれています。優しい人ですね。目標とする通信員は「まっ子犬さんゆらゆらミルコさん。そして山根あきらさん」ということなので、全員で「なんのはなしですか」と言ってあげてください。そして這い上がって不屈の精神でまた書いてください。お待ちしております。

persiさんです。

今週もお会い出来て嬉しいです。皐月賞を的中させたと報告されました。的中した場合は報告だけでなく、ぜひその恩恵を私にもくれるように願います。アークンさんまっ子犬さん、そして皆様の「なんのはなしですか」が大好きと語ってくれています。本人に通知がいかないように、あえてリンクは貼っていないみたいです。そして「なんのはなしですか」使いが様になっているのにも関わらず、タグを付けないという冒険をしています。もしかしたら放置プレイだったのかと気付きました。見つけてしまってすみません。今後もよろしくお願いいたします。

そして、タグを付け始めたpersiさんのエッセイは変化してきます。通信員としての自覚が彼をそうさせたのでしょうか。エッセイに時代の香りが付き始めます。面白いです。書くほどにどんどん肩の力が抜けていきます。こんなに短期間で文体が変化するのかと思います。皆さんも連続で読むことオススメいたします。ですが、さすが通信員です。何の話なのかは誰にも分かりません。

百裕さんです。

思い出話を私小説にするなら百裕さんですが、この記憶に時代の香りがするのもたまらないです。煙草って書くのは昔から好きなんですけどあまり上手く表現出来ないです。さりげなく出てくるのが気持ちいいです。そしてさりげなく出てくる女性が「何の話もしていないのに」全てを持っていきます。珍しく女性描写が出てきたので百裕さんの女性主人公も読みたいですね。二本目は、ゆらゆらミルコ氏に「読後感がひどい」言わしめたヘビメタな一作です。

理生さんです。

極度の寂しがり屋さんを引退して、独りを楽しめる相棒、音楽とnoteに出会ったというラブロマンスです。途中、上の階に住むカップルの逢瀬に悩まされながらも日々の食生活を見直します。楽しそうに日常を綴って色々な方とすぐに交流出来るのが羨ましく思います。音楽を好きというのは、感情をまた別の形で表現出来るからなのでしょうかね。きっと世界の寂しがり屋に届く音色だと思います。「なんのはなしです歌」をリクエストしておきます。

poteさんです。

素敵なエッセイを挟んで私を解説しようと書いてくれています。上手く言えませんが、ありがたいです。一朝一夕で「なんのはなしですか」は成り立たずと言いたいですが、まったくそんなことないのが「なんのはなしですか」の真髄です。証拠はここにいるおかしな人達の存在が証明しています。面白いのです。せっかく同じ時間を共有出来ているので皆で楽しめれば、余計面白いのです。これからもよろしくお願いいたします。

kojuroさんです。

「皆様に負けない通信員になるんだ」と全くワケの分からない事を叫んでいます。充分に面白いkojuroさんなのにおかしな事を言い出しました。問題は、誰もそれを止めようともしていないということです。これは、元々kojuroさんが路地裏寄りだったのか、もしくは皆様が関わってはならないと感じているのか。しばらく様子を見ようと思いますが、アークンさんや、まっ子犬の繋がりをみる限り「元々路地裏説」が有力です。つまり、また一人味のある役者が来てくれたということです。

ひろいてんさんです。

ついに「なんのはなしですか」をオチに入れ込もうと遊び始めました。ショートショートで試行しています。どうか怒られないことを祈ります。どんどん路地裏に侵入してきてしまっていて完全に方向を間違えていますが、私としては大好物です。

ねんねんさんです。

いいこと3選、箇条書きで有名な「ねんねん」さんが、路地裏に迷い込んできました。悩んでいます。悩みに悩み抜いて「なんのはなしですか」の使い方すら悩んでいます。そんな彼女は今日も投稿します。思考の行方が行方不明になっていて大好きです。悩んでも書く。書くから悩む。この戦いから目が離せませんが、何の話か全くわからないのはさすがです。書道で「なんのはなしですか」と掛軸お願いしたいくらいです。またお待ちしております。

優谷美和さんです。

一本目のはなしは、授業中を切り取った思考の行方をゆらゆらしていて、優谷さんの優しさとか空間の描き方がとても好きです。道を間違えて路地裏にやってこなければ絶対に素敵なエッセイストなのにと思いましたが伝えることは致しません。二本目を読みながら、やっぱり路地裏に居てくれて良かったと思いました。毎週読ませてもらってどんどん自分らしく楽しんで書いていただけてるのが伝わって私としては本当にありがたいです。このまま間違っていてください。

書きのたね@ブルボンヌさんです。

私、勝手にdo志(同志)だと思っていたのですが添付されてるスタエフを少し聞いたら完全に私とは違うしっかりとした面白い人側の人でした。そして、さらにこういうセレンディピティメッセージを皆さんに提示して伝える記事があるのかと素直に思ったのです。ギャップ萌えです。皆さんのためを思って考えながら楽しませ今月も頑張りましょうって真面目な面白い記事です。となるとそれを「なんのはなしですか」って一番言ってはいけない言葉なのではなかろうかと思った次第です。カバー写真doさせていただきました🚃

ひいろさんです。

ショートショートと書いておりますが、読み進めるうちにこう言いたくなります。「カワイイ」と。どうしてでしょうか。もう一度読み直しましたが「脳内変換されてかなりタイプの女の子がこう頭の中で考えていたら助けてあげたい」からくるものだと結論しました。なので、私はいつでもお助けします。しかも「なんのはなしです科」で締める遊び心。好きにならない理由はないとの結論です。

くりすたるるさんです。

優しい語り口と選ぶ表現から、その人の内側に知らぬ間に入ってきて空間を華やかにしている人気の方です。私の紹介から分かるようにどうして路地裏へやってきたのですか。と聞いたのですが「なんのはなしですか」を好きとのことです。三百回くらい聞いても好きとの解答だったのでちょっとおかしな所も持ち合わせていただいて良かったです。記事は、素敵なWさんと一緒に丁寧に紹介いただきました。ありがとうございます。まさかのくりすたるるさんからの紹介に、あまりにビックリして一度携帯をぶん投げました。Wさんに関しては、かなり衝撃を受けました。素敵です。合わせて紹介しておきます。「なんのはなしです課」で紹介するので、本当に存在するのかはお伺いしてみてお確かめください。

さいとうT長さんです。

最高の報告でした。蟲界隈に喜ばれる写真。そして愛情込めて育てようとする野菜。日常が詰まっています。日常を「なんのはなしですか」しようとする遊び心。たまらないです。そもそも私は、蟲好きです。私のSNS前職は生き物倶楽部部長です。この先も、蟲やお野菜や自然な姿を報告して欲しいです。あぁ。蟲捕まえたい。触りたい。

かりんさんです。

体調が戻ってきたのでしょうか。元々おかしな人だったのでしょうか。路地裏寄りだとはなんとなく感じていましたが、いよいよ本気出してきました。「男ってやつは」と言いたくなる作りですが、私も同じ感じが否めないので謝罪しておきました。それにしても楽しそうな家庭です。と言わせておいてください。二本目は、雰囲気ガラッと変化させ義両親とのことをどうやって面白く記そうかと目覚めたと宣言しています。今後どうなるのか。果たして方向転換無事に出来るのか見守ります。

りーもさんです。

まさか二週続けてと思ったのは私だけではないはずです。しかも三本です。毎週投稿辞める決断したら三本出来ました。これは何の話でしょうか。一本目は、どうやらタクシーに乗り、言ってもない路地裏にまた来てしまったみたいです。少しだけりーもさんにおたずねしました。「君の言いたいことは分かってるつもりだけど何かある?」とそしたら「わかってくれるかなぁ、ucのep4バナージの名言をチロっとぶっこんでいるんだけど…、あー、またしても、なんのはなしですか、になってる」と返事が来ました。全く何言ってるか分かりません。完全に路地裏の住人です。二本目は、もう「なんのはなしですか」スタイルを確立され遊び回っております。三本目は、ご自身そのものが「なんのはなしですか」になっています。憑依芸です。少なからず最高です。ようこそ。最後になりましたが可愛いマガジンのフォローもよろしくお願いいたします。

u1さんです。

毎週あのu1の新作をお届け出来る幸せったらありません。今回の新作は、令和の漢u1の「酒と泪と男と女」です。ノンストップコメディをぜひお読みください。私は、u1の酒癖と記事の酔っぱらい具合を天才だと思っていますが相変わらず何を書いているのか分かりません。ツムツムとは何なのかやったことないのでそれも知りません。とにかくu1は最高なんです。

めぐみ ティコさんです。

たまに、noteを見ていると才能と才能が往復書簡をしていて嫉妬をする時があります。ゆらゆらミルコさんとの二人の往復書簡については何の嫉妬の心配もありません。これぞ才能の無駄遣いという歴史的な瞬間をむしろ私達は喜ぶべきかと思います。どうして出会ったのが「なんのはなしです課」だったのでしょうか。残念でなりません。もっと他の舞台だったらと考えますが、ここだからこその無駄遣いが読めたのかと思うことにしました。二本目の創作なんてまさにそうです。「スゲー」というのを体感する毎日で自分がいかに凡人なのかを理解させてくれます。世の中には面白い人が溢れていますよね。それを知った喜びを感じることにしましょう。皆さん。真似する必要はありません。そっと覗いてる方が面白いです。最後の記事は、ブームが過ぎ去った頃にカップ焼きそばネタをぶち込む恥ずかしさに今更ながら気が付きましたので、これにて筆を置きたいと思います。と言っているので特に触れませんが、やきそば弁当は一度は食べた方が良いと思われます。

ようかんさんです。

気になることを解決しようと家族で奮闘するホームコメディです。家族の前に立ちはだかる圧倒的なトムヤンクン。ぜひ肌で感じて欲しいです。だいたい空気で分かるようになってきましたが、この方も元々路地裏にいた匂いがします。いったい誰が呼び寄せたのでしょうか。あっという間に自分のものにしていく気がしますがそれがnoteに必要なのかは知りません。

偏光さんです。

二週続けての迷い込みありがとうございます。むしろ出口が分からなくなってしまったのかも知れません。教えません。だって面白いから。こういう細かいアプローチは書けそうで書けないです。自分の細かいところまでなかなか人は気付きませんから。細かいところを気付くのにどこか達観してる感じがとても面白いです。

猫倉てねこさんです。

文学しています。彼女がやろうとしていることが何となく感じることが出来ます。思想を文体に乗っけようとしています。海亀湾館長さんに書評とかしてもらいたいくらいです。私が目指す所と同じような悩みかなと感じました。何度か読みましたが流れるように紡ぐ言葉にまだしっかりとした繋がりを探している最中かなと。この先どこまでいくんでしょうかねぇ。目指す文体と書きたい小説の分野の整理がつくことを願います。真面目に書きましたが本当は読んでません。

青豆ノノ氏です。

日記の記事は、彼女の実態を感じられると多くのファンを集める青豆ノノ氏です。それなのに今回は実生活でもモテてしまったという告白記事で、我々ファンを困惑させています。ですが実生活でも「なんのはなしですか」がそばにいたという事実を知り、結局困惑を歓迎に変化させてしまう技術です。ファンは踊らさせらることを矜持とすると気付かされてしまいます。私は、今手元にある長編は、きちんとタイミングが現れると思っています。今は、その事に愛情を全力で注いでください。

風の歌のナウシカさんです。

猫好きが猫を語る記事です。その殆どが猫を愛でているので、猫を愛でているのか、猫に愛でられているのかのせめぎあいをしています。「あなたは一体、私の何を知りたいの?愚かだわ」と、スピリチュアルな感性で呟く美輪明宏さんのように、細く細く、目を平らげながら、こちらを観察しつつ、姿勢を低くして、静かな眼差しで私にひれ伏すのだ。
上記表現にあるように、猫に美輪さんを見いだしてくれる辺りが路地裏に迷い込んできてしまった理由かと思います。歓迎いたします。好きな記事を書く方が「なんのはなしですか」の記事を書いていたそうで、誰なのか三千回ほど聞きましたが教えてくれませんでした。本当はそんな方がいないのを私は知っています。照れないで。あなたは最初から路地裏にいたんです。またのお越しをお待ちしています。

あさぶろさんです。

あさぶろさんとは、長いんです。細かく心情を落とす文章なのに冷静に表現します。時に熱を帯びたままを投稿したり、今ある自分を表現しようといつも悩んで書いているのでとても好きです。私は今でこそタグで見つけた方にはコメントさせてもらっていますが、あまりコメントするタイプではないんです。それでも長く繋がっている人が書いてみたっていうのがとても嬉しいです。ありがとうございます。私の感情ばかりここまでお伝えしましたが、記事は何の話か全然分かりません。最高です。

さちさんです。

しばらくnoteの街にいなかったのに戻った瞬間に路地裏から入ってきてしまったさちさんです。藤本柊さんを見かけてついてきてしまいました。明らかな方向音痴が発覚して良かったと思います。これからは、さちさんが思い描く逆を行けば全て正解です。皆さんの記事の面白さに抜け出せなくなったと報告されています。なんだか不思議な感情が生まれました。最初の通信で皆さんの「なんのはなしですか」が集まったら面白いと思っていると書いたのが七週して返答されて少しだけ嬉しくなりました。ありがとうございます。記事は、路地裏に看板として掲げたいくらいです。一つ続けて良かった理由になりました。せっかくなので創作大賞応募作品もご一緒にどうぞ。

一五(いちご)さんです。

記事を読み、年齢を知りました。66歳と知りました。私は、66歳になった時にこのように自分を明るくネタにしながら記事を書くこと、そして皆で楽しむように書くことが出来るのかと考えました。ましてや、皆さんの「なんのはなしですか」を読んで面白いから書きたくなったと言われました。素直にそう言えて軽く参加してくるのがカッコよく見えてしまいました。出会いがこの場でなかったのなら抱き付いているかも知れませんが、何の話か分からない話を読む場で出会ったので複雑です。案の定全く何の話か分かりません。最高です。またお越しください。

海人さんです。

『スターウォーズ』と『The Last of us』、及び村上春樹さんの『品川猿』のオマージュ小説です。と言われても私は全く何の話か分かりませんでした。蒼広樹を呼んでみようかと思いましたが、「炎上する」と思いとどまり冷静な自分に気付けて良かったです。創作にここまで遊び心をいれて表現するのが、ただ単純に私の心が「好き」ってなりました。しかも、スターウォーズを知らない人が読み、何か分からなくても良いと、それを楽しむという遊び方。まんまとやられました。さりげなくカッコいい人が多いですわね。ほんとに。五月四日を忘れられなくなりそうです。

とらふぐ子さんです。

やられました。日本語学校の事務スタッフだったと告白して始まる過去の物語。日々を一生懸命に過ごしたとらふぐ子さんに訪れた突然のロマンス。成就を願うよと思っていたら、自分の娘に思いをゆだね始めます。私は、うるうるしていました。久しぶりにこれ、感動「なんのはなしですか」シリーズだと泣く準備万端でした。ですが、やっぱりここに来る人達はおかしい人達だと思い知らされました。タイトルにある通り、こんな感情にさせた私に菓子折り持って来て欲しい。めっちゃ面白かったです。

アークンさんです。

「なんのはなしですか」界隈を七週も散策しているとなんとなく繋がりが見えてきます。アークンさんは、仲間と共に楽しく行動しているように思います。面白いことを話し、面白い同志に語りかけ、面白い人を盛り上げる。素敵な繋がりです。スタエフをしている人も多いように思います。皆さんも聴いてみて参加してみると良いかも知れません。

Blue handさんです。

感情を人に伝えるのが上手いです。表現が繊細なので読み手が入り込みやすくなります。本人のことか創作か分からなくても良い。そういうことを感じます。心の中を文字起こししているような感覚を受けます。ええ。私、解説してますけど、一体何を言っているのか不安ですが「なんのはなしですか」とはそういうことです。

豆島 圭さんです。

青豆ノノ氏がタグを使用していたのを見て、うっかり路地裏に踏み込んで来てしまいました。創作大賞が始まっているので、あまり創作関係の方達に迷惑かからぬようにそっと尋ねました。優しく迎えてくれたのでありがたかったです。私が理解したのは「白鉛筆さん」を推したスタエフを配信し、言葉では足らない愛情を記事でも伝えたということです。推しとは尊いのです。私も踏み込んだからには、聴かない訳にはいかないと、スタエフを聴き、一緒に白鉛筆さんを知り、最終的に「なんのはなしですか」しました。またしてもはじめましてでお声を聞き、知らない世界へと誘い込まれました。文体のクセや考察するのも聞くのも読むのも好きなので、創作の方達の繋がりというものも知れて楽しかったです。そろそろ小説を出し始めるということですのでいよいよ本格的に創作大賞始まってるなぁと感じました。ちなみに私の変換は、捜索対象のまんまです。関連記事とスタエフを添付しておきますので、ぜひ路地裏の皆さんも表舞台へ帰れるチャンスなので読んだり、聴いたりしてみてください。

ゆにさんです。

音声配信に挑戦して発表するかどうか悩んでおられます。私からすると、どんどん歩みを進めているように思います。挑戦したりする気持ちを持てるようになるのが、まず一歩進んでいると思います。皆さんに応援されているので信頼される人柄を感じます。もし今後発表される時はぜひ、「なんのはなしです歌」と気持ちを込めていただきたいです。応援いたします。

枝瀬泰さんです。

これは「なんのはなしですか」と言わずにそのまま一本目を読んだ方が良い気がします。自分に熱情を与えてくれたアーティストや、作家を語る時は、それに対して誰かに何かを言って欲しいワケではなくて、感じたいだけの時です。熱くて最高でした。二本目は、読みやすく考えやすく、感じる記事です。嘘には、色々「色」があって良いかなと思いました。「なんのはなしですか」として読むならもちろん何の話か分からない作りです。三本目は、「なんのはなしですか」がなかったら書けてないと言っています。ちょっと何言ってるか分からナイトプールです。枝瀬泰さんの読ませ方という意味では、記事の種類に寄りますが、すごいと思います。思考の寄り道ばかりする、自分の文体をいつか添削してもらいたいものです。

PTAかいちょーさんです。

PTAの会議でどのタイミングで「なんのはなしですか」を使うか迷っておられます。路地裏には学校はありませんので間違っているとお伝えしたいのですが、記事が面白いのでこのまましばらく滞在していただきたいです。ニュアンスのハッキリとした使い方の違いってかなりありそうで刺激させられましたが、基本的には何の話か分からないので皆さん安心してください。

ソウ マチさんです。

どなたかの相互フォローから知ったと路地裏へやってきました。ちょっと表現出来ない飛び方しています。久しぶりに説明出来ない感覚になりました。この感覚を説明するのにもう少し読みたい気がします。脚本を読んでいるのか、読み物を読んでいるのか。これがお持ちの文体だとしたら面白いです。二本目に文体の個性だけですまない跳ね方を感じます。面白いです。それでも「何の話」なのかは、もちろん分かりません。

タツーさんです。

今週もタツーさんにお会い出来て良かったです。私の回収作業が終わりを告げようとしていると感じたからです。記事はコメント欄にてイケてる三人が「浮かれポンスケ週間」について熱くコーヒー飲みながら語っています。とても幸せで癒される時間でした。

黒豆柴さんです。

「なんの話です課?」へ行きたかったみたいで「なんのはなしです課」へ立ち寄ったみたいです。はじめましてでスタエフを聴くのは何度目でしょうか。だんだん何も違和感なくスムーズに聴けるようになってきました。驚きました。ナレーターや、アナウンサーかと間違えそうな喋り方でした。奥さんが立ち会っているみたいで、仲良しアピールもかかさず、そして「なんのはなしですか」が流行になっているのもすぐにキャッチしてそれに乗っかる。流行にもとても敏感な黒豆柴だと伝えております。抜け目なく、今後も見逃せません。

さらさらさんです。

ご覧の通りです。全く何言ってるか分からないです。これです。これでも参加してくるユーモア。路地裏では歓迎されます。コメント欄のやり取りの方が本文より長いという奇跡。そして「三食昼寝付きで生活はできております!」という私への生存報告。心配にさせるのが上手いです。生存を定期的に発信してください。絶対何か持ってます。

sanngoさんです。

「なんのはなしですか」タグをどっかで見かけたと誰かの罠に引っ掛かり路地裏へやって来てくれました。やっとお休みになった解放された嬉しさからつい賄賂の自然な受け取り方を写真付きで説明してくれています。おそらくですが、最初から私達と同じく路地裏の人であり、普通に帰って来てくれただけなのではないでしょうか。「お帰りなさい」とお伝えしたいです。またいつでも帰ってきてください。

まつむらnoteさんです。

まさかもう一度路地裏へ帰ってきてくれるなんてと嬉しくなり読みましたが「何の話」か分からないのは健在でした。雨とまつむらnote。降らせるのか降らしたのか。お互いに雫と文字で音楽を奏でているように競演しております。雨女の歴史を振り返り、小学校の林間学校、卒業旅行、卒業式はことごとく雨だった。中学校のスキー合宿は、雨ではなかったが吹雪だった。高校は…あまり記憶にないな。と歳を重ねるにつれあまり雨関係ないやという事実を告白します。私は、このくだりだけで「かわいい」を何回か発しました。雨の種族繁栄のために息子さんを誕生させた話など雨女には、雨女の時時雨ときしぐれがあるのだなと思いました。全雨女さん。この話傘を持ちながら必読です☔



以上です。ありがとうございます。この一週間の私が読ませたもらった記事の記録です。信じられないです。何の影響力もなく本当に申し訳ないです。皆さんがどこかで「はなし」てくれて、誰かがキャッチしてくれてここまで大きく拡がりました。ありがとうございます。Xでの拡散もしておりましたが、物理的な時間もなくなり、なかなか出来なくなりました。すみません。一人だと全部は無理ですね。力は分散せずにnoteにしばらく全振りしようと思います。

流行りが普通になるには、一度爆発してなだらかになり、はじめて定着すると思っています。今、爆発している気がしています。はじめましての人が多くなり、使ってみたいと思う人が多くなってきました。

これ、全部皆さんのおかげです。

「何の話か分からないけど面白い」っていうどうかしてる皆さんのおかげです。ありがとうございます。自分で自分の周りを面白くすると決めてから色々な方の「はなし」を読めて楽しいです。

どこかで誰かが皆さんの「なんのはなしですか」を読み、笑ったり泣いたりしてたら良いなと思ってます。思想の途中や、完成していなくてもなんとなく見える「人となり」を感じて楽しいなって思ってもらえていたら最高だと思います。

この先、どうなるのか知りませんが、今突き抜ける時だと思っています。ここで私が引いたら全く意味がないです。このまま前に出ます。自分が面白いと思ったことをこれだけの人が面白いと思って書いてくれて一緒に楽しんでくれているからです。この通信にそれこそ「何の意味」があるのか分かりませんが、思いっきり突き抜けてブームが去ってやっと何か意味があるものになる気がしてます。どう思われようが、舞台に上がっているので幕降りるまで踊ります。

noteの繋がりや皆さんの関係性のこと詳しくないので分からないですけど、この紹介記事を読み、どっかで誰かが繋がったり、輪が広がったり、辞めようと思ったけど書いてみようかなって思ったりしてくれていたらと願います。こんなにジャンルが違う人達はなかなか集まらないと思います。

渦の中心にいることなんてそうそう出来ないです。楽しむだけ楽しみたいと思います。何の意味もないと思われたり、何を無駄なことを大袈裟にしているのだろうと思われても、何の意味もないことが面白くてそれを楽しむために生きてます。それをずっと続けて生きています。好きなんです。

間違いなく、皆さんと楽しく「新しいジャンル」を創作していると思います。

これはnoteの街の路地裏文化だと。

十週は楽しみたいと願いますが、どうなるのか。いつまた一人に戻るのか。書くのが好きなので何も困りません。皆様、私を楽しませてくれて本当にありがとうございます。

なんのはなしですか

この通信は路地裏の明細地図だと思います。


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自分に何が書けるか、何を求めているか、探している途中ですが、サポートいただいたお気持ちは、忘れずに活かしたいと思っています。