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【今から参加も遅くない!】新しい働き方LABの説明会のグラレコめも【締切5/19】


新しい働き方LABの研究員制度とは

今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。

新しい働き方LAB

昨年、みけにしわを寄せて参加ボタンを押してみたら、無職から自分のすきなことで社会と再接続したり後悔が供養したりアワードを受賞したり化学反応が起きた▽

去年のこの時期の参加する前の私は、「新しい働き方LAB」の情報を血眼で探し、吊り橋を叩いて叩いて、橋が壊れてしまう前にやっと参加ボタンを押しました(不安症)

大丈夫!押して!自分が分からない人こそ大丈夫!
それほど未知の幅があることは光だよ!


ということで、過去の私に説明会の内容にそっとこっそりお届けしたいなと思って、


説明会をメモ(グラレコ)しました


(あくまでも説明会を受けた私の解釈・感想です。正確に知りたい方は詳しくは一番下の発信先のアーカイブからご覧ください)


グラフィックレコーディング(グラレコ)とは

ミーティングでの議論内容や提案を、絵や図形などのグラフィックを用いてリアルタイムにまとめる手法です。「グラレコ」と略されることもあります。ミーティングの中から重要となる要素をビジュアル化することで、参加者によりわかりやすく共有できるのが特徴です。

グラレコとは

参加した研究員の声

心に響いた名言がたくさんありました。

「まずは自己受容から」
「自分と向き合うと世界が変わる」
「やってみたいと思った心をちゃんと書く」

勇気をもらえる言葉がたくさんあって、これからの活動のお守りになるようなお話。シンプルで大切なことがぎゅっと詰まっていました。

働き方LABは、幸せの4因子
「やってみよう」
「ありがとう」
「なんとかなるさ」
「ありのままに」
が全部揃っている場所だそうです。

確かに、去年参加してみると、はじめ何がやりたいのか分からなくて、ライターに挑戦しました(向いていませんでしたが)挑戦する怖さも理解してくれて「やってみよう」ができました。

そして、やったことに素直に「ありがとう」が返ってきて、きっと人と比べたら低い壁だったのに、私にとって大きな壁に挑戦したことが伝わって嬉しかったです。

結果が下手くそでも失敗でも「なんとかなるさ」で大丈夫。書くのはしんどくて描くことに変えたらなんとかなりました。

だから「ありのまま」で、あなたらしさで大丈夫。

その柔らかさとしなやかさは、まさに参加して実感していたことでした。


新しい働き方LABとは

発足以降のべ3万人以上が関わる共創型コミュニティ

「新しい働き方LABの対象は、新しい働き方に挑戦してみたい方(雇用形態・年齢・性別・職種等は問いません)」ってそれはもう全人類の対象の広さですね。
運営さんを簡単に言い表すと、「個の力を最大限引き出す(エンパワーメント)」Lances(仕事のマッチングプラットホーム)さんと、「自分らしさに気づくキッカケとそれを実現する場」の新しい働き方LAB(全国フリーランス共創コミュニティ)さんのタッグです。ますます、個々がいきいきしそうなタッグですね。

新しい働き方運営の方々みなさんお優しい人で、所長のもんちゃんは、私がアワード受賞の前に「緊張でお腹がよわくて、家から出れないかもしれない」とぼそぼそ話したら、「心配することないから、わたし友達だからここ(アワード)で待ってるから、会いに来てね」って、あっけらかんとした明るさで言ってくれて。遠くからずっと優しく背中をさすってくれた方。もんちゃんがいなかったらあの日、緊張で外に出られていなかったかもしれないです。コミュニティの優しさに感謝。。


研究員制度の趣旨

個人や組織が新しい働き方をあらゆる角度で実験・発信

実験するので失敗は失敗ではなく挑戦の結果です。かつ、見守ってくれるコミュニティの方がいるので「えい!」と小さな挑戦をしたら、ちゃんと周りに受け止めてもらえる安心感があります。(参加無料って本当ですか)

今期のテーマは
「3年(2027年)後の未来を考える‐ACTLOCAL-」。

環境次第でなにかしら芽が出やすいのが3年単位なんだとか。「環境を自分の手で選べるとしたら、まず目の前の一歩をどう踏み出したいのか」その一歩をみんなで考える4期。仲間を頼る?体験に触れる?集まる?交流する?たくさんの楽しくて新しい選択肢が、ここにはたくさんありそうです。


自主企画・指定企画①~⑤

自分にとってが大切

自主企画は、自由研究みたいな実験です。誰かから見たら当たり前でも「自分にとって新しい働き方/生き方」であれば、”なんでもOK”です。
働き方生き方を立ち止まって考えるキャリアブレイク中(無職)でもOKどころか実験の影響力すさまじいです(個人的に)

一方指定企画は、企業さん・自治体さん・個人の方などが研究テーマの指定をして、そこに応募して実験をするものになります。「#」に関心が当てはまる方は必見。

これらの実験は共通して「実験レポート(NOTE)」を書きます。なぜかというと、これから同じ道を通る誰か、あるいは一歩先の先輩の為に実験を積み重ねて、レポートを書き残します。実験の再現性を高めて、自分や他の人がより自分らしさを見つけやすくなります。「文献の積み重ね、知恵の足跡」という印象を受けました。

歩幅を小さく、足跡をたくさんつける(プロトタイプすると)と段差が低くて進みやすくて、失敗は最小限。やりがいは数倍。そんな方法を知れたのもnoteがあったからこそでした。



他にも、全体で月一の定例会があって、どんな活動が動いているのか知ることができます。その時に相談事をシェアすることもできます。(安心)


指定企画⑥~⑪

様々な面白い企画が。

指定企画、面白そうな企画が目白押しです。説明会日程は白い丸の中に書いてます。毎日なにかしらのきっかけが生まれる説明会が開かれています。
どれに参加しようか迷ってしまいますね。企画発案の方にその思いをもっとじっくり聞きながらその人のお人柄を知りたいと思っても、その数11企画。
個性豊かなすぎて気になるので、すべての説明会に参加するしかなさそうです…!

最後に

去年参加が決まった時も、メモを書いていました(before)
でもそれは、誰かに助けてほしくて発信してて、次回開催日がわからないことが理由でした。教えてくれた人がいた時は、うれしくて小さく感動したのを覚えています。


今回の様子(after)
グラレコをしてみした。「誰かの背中を押したい、情報を探す誰かに届いてほしい」そんな気持ちで夢中になっていたら、気づいたら朝で時間を忘れて書いていました。

本当に、私が届けたかったのは、過去の自分へでした。

わたしが過去の私に向けて発信して「ここにいるよ」と手を振ったら、周りの方も受け止めてくれて「ここだよ」と。過去の私へ、私と一緒に、手を振ってくれているように思えて、じんわりあたたかく感じました。

いまだに自分のことがわからなくても大丈夫



参加する前の私へ
幸せの4因子も揃って、受け止めてくれる人も環境も、ここにはあって、助けてほしい発信を受け止めてもらえて。いまは広めたくて安心してのびのびと発信する場所にいるよ。それと私もいまいち、自分のことは分かっていないよ。これからもまだまだ変わるかもしれない。だけど大丈夫。この先も何かに応募することがあったら、今のままで応募して「やりたい思いちゃんと書いて残す」。応募がだめだった時はそれはそれで、この機会に書き残したやりたい思いを受け止めて「ナイストライ!」って言ってあげてね!


ということで、過去の私に向けたお手紙でした。
という私は棚に上げて、まだ応募フォーム書いていないので急いで書きます!

もしよかったら、一緒にぜひご参加ください~
私も含め、見てくださった方の実験、応募受かりますように!一緒に実験をしたい〜!
研究がたのしい実験になりますように!!

締め切りは5月19日まで!

研究員制度・お申し込み先はこちら▽

研究員制度説明会のアーカイブ動画はこちら▽

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