のりこ

私が生きた証をここに。

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  • 私が生きる世界Ⅱ

    はじめまして、新しい私。 大きな変容期を超え、さらなる先へ。 生まれ変わった自分に戸惑いながらも日々を淡々と過ごしていく、そんな私の日々をゆるゆる綴ります。 「私はこうです。何か文句ある?」 沸々と湧いてくる、自分が自分であることへの確固たる自信。 本当に会いたかった仲間に会いに行く。 本当にやりたかったことをやる。 本当に生きたかった生き方で生きる。 そんな私の人生第二章にお付き合いください。 【Photo by Veronika Bykovich on Unsplash】

  • 私のストーリー

    私はこんな人。 【Photo by Nature Uninterrupted Photography on Unsplash】

  • 私の答え

    自分自身の体験や経験をもとに、辿り着いた私なりの“答え”。 【Photo by Zoe Schaeffer on Unsplash】

  • 感想と体験記

    私が体験した新しい世界で感じたことをシェア。 私の好きとワクワク、トキメキや感動でいっぱい。 【Photo by Beto Galetto on Unsplash】

  • はじめましてのあなたへ

    このブログに辿り着いて下さったあなたへ、最初に読むのにおすすめの記事をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

お悩み相談募集のお知らせ

ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 この度、お悩み相談を募集することにしました。 何か私の中に新しい考えや新しい世界を入れたいなと思い、皆さんが今悩んでいること、感じていることなどからインスピレーションを得て、記事を書けたらいいなと思っております。 必ず採用されるかはわかりませんし、個別にお返事はできないのですが、、 もし、心の内を私に話してくださる方がいたら嬉しいです。 【募集内容詳細】お悩みや今感じていること、日頃の疑問などをお聞かせください。 「

    • 理由もないワクワク感。 胸がキュッと締め付けられる感覚。 懐かしい。 前にもこんなことがあった。 極度な眠気に襲われながら、これから見える景色をただ待つ。

      • 初めて会った人に、 「あなたは歌は歌うの?声が綺麗だもんね。」と言われた。 私のことをよく知らないし、歌っているのを聴いたこともないし、ちょっと会話しただけなのに。 嬉しかった。 頑張って褒めようとしたわけでもなく、さらっと素直に出てきた言葉たちが、余計に嬉しかった。

        • #19 誰も僕をわかるはずがない

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 私の中に根深く居座る住人。 『誰も僕をわかるはずがない』 「誰も自分のことをわかってくれない」なら、まだちょっと救いがあるような気がした。 私はいつ決めたのだろう。 誰も僕をわかるはずがないと。 一体いつ? そう自分に問い始めた途端、自分が一人ぼっちだと感じた瞬間の記憶がわーっと蘇ってきた。 どうして僕の話を聞いてくれないの? どうして決めつけるの? 一番印象的だったのは、中学生の頃の記憶。 色々な理由で

        • 固定された記事

        お悩み相談募集のお知らせ

        • 理由もないワクワク感。 胸がキュッと締め付けられる感覚。 懐かしい。 前にもこんなことがあった。 極度な眠気に襲われながら、これから見える景色をただ待つ。

        • 初めて会った人に、 「あなたは歌は歌うの?声が綺麗だもんね。」と言われた。 私のことをよく知らないし、歌っているのを聴いたこともないし、ちょっと会話しただけなのに。 嬉しかった。 頑張って褒めようとしたわけでもなく、さらっと素直に出てきた言葉たちが、余計に嬉しかった。

        • #19 誰も僕をわかるはずがない

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        • 私の答え
          8本
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          4本
        • はじめましてのあなたへ
          5本
        • 私が生きる世界Ⅰ
          24本
          ¥2,200

        記事

          #18 いつからそんなにえらくなったのか

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 私は昔よくカウンセリングやら占いやら、良さそうなものに手当たり次第通っていた時期がありました。 ここ数年出会っている方からすれば、全然想像できないのかもしれませんが、私は子供の頃から精神科に通っていた人だったのです。 よくこんなにも変われたものだと、それだけは私の自慢です(笑) そんな経緯もあって、人の話を聞いたりするのが好きです。 一体何がその人をそこに踏みとどめているかという理由を知りたくて。 誰かを助けたいみ

          #18 いつからそんなにえらくなったのか

          #17 ナマケモノな自分を認める

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 歌を歌ってみようと思って、インスタに何個か上げたりしていました。 聞いて下さった方はわかると思うのですが、ただの音声だけで絵は全部同じ。 とりあえずアップすることが大事だと思って、手軽に出来るようにわざとそこから始めようという試みでした。 そろそろこの絵も飽きたなと思って、簡単な編集を覚えてもうちょっといい感じのリール動画を作ろうかと考えていたのですが、、 なぜだか全くやる気が起きない(笑) 歌うのは好きなんですよ

          #17 ナマケモノな自分を認める

          #16 人間として生きる

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 ここ最近ずっと、自分はどんな人になりたいのか、どう生きていきたいのか、ぐるぐると考えています。 私が生きていくうえで大切にしていることは何か。 *** 私は子供の頃、あまり肯定的な言葉をかけてくれる大人に出会えませんでした。 自分の欲のために、利益のために、地位のため、プライドを保つために、私にしてほしいことを投げかけてくる大人にはたくさん出会いました。 正直すごくうんざりして、いつも吐き気がしていたのをよく覚えて

          #16 人間として生きる

          傷つくのは自分で最後にしよう

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 私はここで負の連鎖を止める。 そう天に誓ったあの日。 ずっと悲劇のヒロインだった女の子は、自分の人生を取り戻すべく、壮大な旅に出かけました。 だが、勇気ある決断はすぐに打ち砕かれそうになる。 一つ障害物をクリアしたと思ったら、また一つ、また一つとどんどん邪魔者は現れる。 毎回何かにぶつかる度、「きっとこれで最後だ」と自分に言い聞かせたのは一体何だったのか。 嘘にもほどがあると思った。 目の前に現れるもの全部が見

          傷つくのは自分で最後にしよう

          本当に鈍感なのか。 ただ心が死んでいるだけではないのか。 繊細になれとは言わないが、 あなたの中から心がなくなっているなら 思い出してほしいと どうやらそんなことを私は伝えたくて 文章を書いているようだ。

          本当に鈍感なのか。 ただ心が死んでいるだけではないのか。 繊細になれとは言わないが、 あなたの中から心がなくなっているなら 思い出してほしいと どうやらそんなことを私は伝えたくて 文章を書いているようだ。

          大切な方を亡くされたあなたへ

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 大切な方が目の前から消えてしまうこと、それはまるで自分の一部がなくなってしまったかのように思える。 「あなたの大切な人はあなたの心の中でちゃんと生き続けている」 そんな綺麗ごとな言葉たちはあんまり役に立たないことも多々あると私は思っています。 この文章を読み終わる頃には、少しでも亡くなった方やご先祖さんたちのことを身近に感じていただけたらいいなと思い、私の亡くなったおじいちゃんがある日突然降りてきた日のことを綴ります。

          大切な方を亡くされたあなたへ

          #15 下手で何が悪いか

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 数年前、辛い変容期のときに亡くなったおじいちゃんが降りてきたことがありました。 いわゆる成仏できなくて漂っている幽霊さんではなく、スピリットだけが降りてきた感じ。 私がいつも視えるときは肉眼ではなく、目の前のスクリーンに映像が映し出されているように視えるのですが、そのときのおじいちゃんは肉眼で見えました。 背中がちょっとザワっとして、すごく不思議な感じで。 ぼやっとしたおじいちゃんの顔がバーチ

          #15 下手で何が悪いか

          場数を踏め

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 悲しみを感じたくないとき。 辛いことや苦しいことが起こったとき。 目の前の悲惨な現実を見たくないとき。 かっこ悪い自分を認めたくないとき。 傷や痛みを回避したいとき。 怖いとき。 人は、逃げたくなります。 逃げたら、ラクになれるような気がして。 見ないようにすれば、感じないようにすれば、なかったことにできるような気がして。 でも大抵の場合、逃げれば逃げるほど、

          場数を踏め

          #14 バンジージャンプの行方

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 私はいま、人生においてものすごく大切な時間を過ごしているように感じます。 一見、大変な状況のような見た目をしているけれど、実はそんなことは全然なくて、とてもとても大切な気づきがここにはありました。 常に情報が溢れているこの社会で、実際に体験しなくたって知ったような気になれることってたくさんあるとは思うのですが、自分の身を投じて、そこにどっぷり浸かることでしか見えてこないことって、やっぱりあるんだと思

          #14 バンジージャンプの行方

          私たちはなぜ生きるのか 〜Shuna Kanaさんの世界に触れて〜

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 なぜ私たちは生きているのか。 一体何のためなのか。 何か辛いことがあったとき、空に向かって問いたくなる人は多いのではないだろうか。 私がものすごく死にたかった時代、ちょっと危険な内観をしたことがある。(良い子は真似しないでね) 「死にたい死にたい」と言うわりに、なぜ今すぐ台所へ行って包丁を取りに行かないのかと。 なぜビルの屋上に行こうともしないのかを。 それは単純に生きたかったから。 答えはすごくシンプルだった。

          私たちはなぜ生きるのか 〜Shuna Kanaさんの世界に触れて〜

          #13 本気で変わりたいのなら

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 前回の記事#12で書いていた最後の課題とは、、 実はお金の課題のことでした。 ある方のセッションで言われて、ようやく気付いたこと。 それは、「働くのが好きじゃないってこと」 去年の夏ぐらいに本当にもう嫌!!って思うような出来事があって、そこからどんどん「生活費を稼ぐっていったいなんぞや」という疑問が常に私の頭の中を駆け巡って、、 私はずっと仕事をするのが好きな人間だと思っていたので、その思い込みに全く気付かず、どん

          #13 本気で変わりたいのなら

          歌うこと

          ご覧いただきありがとうございます。 のりこです。 先日、Instagramに歌の動画を投稿しました。 すでに聞いて下さった方、いいねを押してくださった方、ありがとうございました。 本当に泣いて喜びました。 私にとって歌は、ずっと奥の、そのまた奥の方にしまっておいたものでした。 もうこれは世の中に出さなくてもいいやとずっと思っていました。 私は子供の頃、音楽を通して自分を表現することが大好きでした。 楽器も習っていたし、歌を歌うのが大好きで、そこら中で歌っている子

          歌うこと