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【読書】二十四の瞳を読んで考えさせられた3つのこと


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今日は、
先日私が読んだ二十四の瞳の感想について
お話しします。


二十四の瞳とは、
壺井栄さんが書いた小説で
映画化されたこともあり、
有名な本です。


読まれたことのある方で、
また
映画を見られた方。

あるいは、
題名だけでも聞いたことがあるな
と言う方もいるかもしれません。



私は、
この小説は、小学校6年生の頃に、
何回か読んでいました。


何回かと言うのは、
当時
またバスに乗って塾に通っていて

そのバス待ちの時間に
ちょこちょこ読んでいたのが
この二十四の瞳です。


ちょこちょこ読んでいたので、
なかなか進まず
ストーリーを理解するために、
何度も読み返しました。




そのため
あらすじは
ほとんど頭に入っていたものの


読んでから
20年くらい経っていたので、

また新たな発見もあるかもしれないと思い、
今回、再び手に取りました。





ネタバレしないようにお話しするつもりですが
自分で読んでから
感想を読みたいという方は
ここでおしまいで大丈夫です。

また読まれてから
ぜひお読みください。



この記事でわかること

✔️ 二十四の瞳を読んで
 考えさせられた3つのこと

ここから先は

2,017字
この記事のみ ¥ 550

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