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世界を旅しつつ、やりたい仕事をその都度やって生きています。ゆるりと生ききる、をモットー…

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世界を旅しつつ、やりたい仕事をその都度やって生きています。ゆるりと生ききる、をモットーに日々、その瞬間瞬間を楽しみ尽くしています⭐︎

マガジン

  • ダンナとわたしの異国記

    生活の中での面白かったこと、戸惑ったこと、不思議に感じたことなどを回顧しながら書いていきます。それにより生活の糧にしていきたいと思ってます。よろしくお願いします!

最近の記事

クラフトビール熱、再燃。

今夜のお供はドイツのピルスナー、エストニアのクラフト。   こんなふうにエストニアのビールにはおしゃれなフタ?が。。 ドイツのビールは前から飲んでいて、とても飲みやすく、喉の通りが良くて少しフルーティーで飲みやすさ抜群🍺 エストニアのビールはまだ飲んでいない。 でも、この至福タイム。 絶対に外せない。 しばらく戦争などの影響、円安もあったのかめずらしい海外ビールを店頭で見かけていなかったのだけど、やっと、こんなステキビールに巡り会えた‼️ いや〜 日々をごきげん

    • 村上隆 アート展

      初めて、村上隆さんの作品を観てきた。 これまでもいろんなところで目にしてきた作品もあった。 今回、様々な作品、しかも驚くほど趣向の違った、テイスト違いの作品の数々に圧倒され、パワーを感じ、強烈な印象を受けた。受け続けた時間を過ごした。 これまでもいろんなアートは見てきたのだけど、この方の作品群はまったく毛色が違っていた。 アニメキャラから、ゆるキャラみたいなものから、イメージキャラから、雪舟的なものから、一筆書き?のドラゴンから、ほのぼのアートワーク系から、写実的なもの

      • 不思議な旅館へ

        用事があって出掛けていた時、少しお腹がすいたな、と目的のお店まで足早に歩いていたところ、これまでいつも通っていた場所に張り紙が。 天ぷら定食 税込1500円 と。 さらにその下に英語でも表記アリ。 、、、お安くないか??? そもそもは、旅館の風情アリ。 迷っていると、外国人カップルが先に入っていったので、迷ったがその後について中に入る。 入ってびっくり。 ものすごい格式のありそうな庭園が、黄金の鯉が、磨き抜かれた床が、ひとり飯なのに個室が与えられて、、。 しかも

        • 愛南ゴールドでパワーチャージ

          友達からいただいた、愛南ゴールド。 愛媛県愛南町のとれたて。 たべてみると酸っぱめ。でも美味しい。 身体からスッキリしてくる感じ。 剥いたら、その皮はお風呂に入れるといい香り。 肌も柔らかくなる感じ。 それまでの入浴剤さ必要なくなって、ホンモノの香りに癒される入浴タイム。 レモンも好き、柚子も好き、みかんなどの柑橘系も好きなので、瀬戸内に住むのもありかもな、、と思うくらいに、、笑 ちなみに、レモン好きは昔からでレモン入りのお菓子には目がない。 この季節、レモンのお

        クラフトビール熱、再燃。

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        • ダンナとわたしの異国記
          6本

        記事

          今の世の中と今の自分について③

          ※この写真は可愛くて載せているだけで本文とはなんの関係もございません、 ②からの続き、、。 さて。海外転職がうまくいかないのはこの2件だけではなかった。実は既に昨年の夏頃から別のリクルーターにお願いをして面接を始めていたのだ。最初はそこからだった。 最初から出だしは好調で、採用間近、と思われるような状況になったのだったが、会社側から早めに渡航してくれと急に言われたのだ。 これ、あとになればなるほどこちらとしては都合が良かったのだが、渡航を早めるとなれば家の問題だとか家

          今の世の中と今の自分について③

          今の世の中と今の自分について②

          ※この写真は本文となんら関係ありません。ただ可愛くて載せているだけであります。 ①からの続きとなります。 海外転職を懲りずに続けていたある日。 担当リクルーターから、『前回は本当に失礼なことになり申し訳ございませんでした。新たに案件来ておりますのでご紹介させていただいてよろしいでしょうか』と丁重な内容のメールが届いた。 そこで、リベンジ!のごとく快諾。 英語を多く使う、ネットフリックスではないが、その系列の仕事で会社自体が英語オンリーの環境。日本人も少なく、自分の希

          今の世の中と今の自分について②

          今の世の中と今の自分について①

          ※写真は本文内容とはあまり関係ありません〜ただ可愛くて載せてしまっただけであります。 今の世の中、めまぐるしくいろんなことがアップデートされていたり、いやいや実は、昔の在り方が見直されて、そういう意味でのダウンデート?になっていたり。 正直、ついていけないところが多々ある。 親はまさにそうで、いろんな場面で取り残されてしまうように感じるのは情報のみえづらさ、情報に敏感な人だけが得をする世の中、しかし身体は衰える一方で目も耳も不自由になってきているため、気持ちまで弱くなっ

          今の世の中と今の自分について①

          バケモノの子 四季劇場

          映画を観て以来の、まさかの劇団四季のお芝居でのバケモノの子。 いやーーーこれが想像を遥かに超えて最高でした。 結論、先に書いたけど、、熊徹役の人が、ほんと、アニメから飛び出してきてる!と思えるほどの忠実さ。 ストーリーも原作に忠実でラストも感動、映画を以前見ていたから余計にストーリーを終えたし理解できたし、何より、人、人が演じるこのお話、ステキだった。 アニメもすごく良かったけれど、人の演じるこのお話は、子どもたちも夢中になってみていた。 近くに座っていた子どもたちの様

          バケモノの子 四季劇場

          3月の別れ、そして。

          ひととき、お世話になった職場を去る時期が来た。 たった数ヶ月のお付き合いだった同僚から贈り物をいただいた。 この超短期間で深い飲み友達となった。 年齢を経て、明け方近く?まで飲み続けることがあるなんて思ってもみなかった、というくらい深夜過ぎるまで長い時は9時間飲みっぱなし。 お互いよく飲むし、食べる。 よくしゃべるし、他人に対して気になるポイントも似ているから、話も理解し合える。 ありがたい時間だったなぁ。 振り返ると、出逢いって不思議で、望んでこういう出逢いができ

          3月の別れ、そして。

          過去のマンガ大賞『金の国 水の国』

          の作品だそうだ。 金の国、水の国。 これ、、昔のアラブの方のお話?西洋の国?なんだか身近にも感じたのだけど、絵の細やかな描き方も好みだったけど、とっかかり、難しそうかな?と思った直後から読み始めると内容にぐんぐん引き込まれた。 面白い! そして登場人物たちのキャラがステキ✨ なんでステキなものがたりなのだろう、、としょっぱなから絵もストーリーも引き込まれまくった。 え?これ、一巻で完結?うそぉ! と思ったくらい、まだまだストーリーの続きが読みたくなった。 この作

          過去のマンガ大賞『金の国 水の国』

          今年の桜と菜の花 2024

          今年の3月から4月にかけて、怒涛の日々だったからnoteを書くことができていなかった。 今、4月の終わりになって振り返ってみると、お花を観にいく、感動する、など心豊かな時間、感性を取り戻す時間を、忙しいながらもちゃんと持っていたんだなあと思う。 夜桜も美しかった。 相変わらず何事も目の前のことをしっかりやる、というスタンスは変わらないけれど、ときに疲れるので、休むって大事だなぁとつくづく思う。 自分が自分で居続けることが、社会に出ていると、特に日本は難しい場面がたくさ

          今年の桜と菜の花 2024

          ステキな映画紹介『高野豆腐店の春』笑いと涙アリ。

          先日、リバイバル上映、といっても昨年秋公開だったこの映画、舞台は広島県尾道市。 豆腐屋さんの父と娘のお話なのだけど、めちゃくちゃ地元っぽい、身近っぽい目線で描かれていて、それでいて社会的にものすごく考えさせられるポイントも盛り込まれてて、笑えて、泣ける内容なのだった。 久しぶりに映画見て泣いたなー。 大笑いしたな〜、という感じ。 それにしても観た後に優しい気持ちになれる、ゆるっとなれる、ステキな映画だったから、ビデオでも良いのでたくさんの人に観てもらいたいと、関係者でも

          ステキな映画紹介『高野豆腐店の春』笑いと涙アリ。

          お酒に癒される日々の追憶

          まずは、福島県二本松市でつくられている、Rice Magicという、発泡スパークリング日本酒。 これ、めちゃくちゃ美味しい😋 甘めで、でも余計なものでつくられていず、なんでこんなに美味いんだ!とうなるほどの美味しさだった。 ↑こちらもスパークリング日本酒。 京都の黄桜と、兵庫の灘のお酒だったような。 どちらも丁寧なつくりで、ほんとに美味しくの見応えががあり、余計なものが入っていない感じがする。 添加物がたくさん入っているお酒は、安めではあるけれど、その後必ず、手指が荒れる

          お酒に癒される日々の追憶

          癒しのベイビー

          自分には8人の甥、姪がいる。 きょうだいが産んだ子たちの数がそれだ。 8人目のベイビーのベビーカーを押していたある日。ちなみにこの子は現在5ヶ月。 最初はその子のベビーカーをきょうだいが押していたが、 途中から押すのを託された。 赤信号で他の甥と姪ときょうだいと共にベビーカーを押しながら走っていたら、ベイビーが大泣きしていた。が、信号が変わりそうだったので急いで渡った。 いや、渡ろうとした。 その時。 きょうだいが、『ベイビーが落ちてる!』と蒼白の表情で叫んで落ちた

          癒しのベイビー

          胡椒餅

          たまたま見つけたお店。 台湾グルメのひとつらしい。 お餅大好きなので思わず入ったお店だったが、餅とは書くものの、実際はパンのような生地のなかに肉や野菜がつめこまれてて、にくまんの生地がパン生地バージョンになったもの、、ともいえそう。ちょっとちがうかな? でも、めちゃくちゃ美味しい!! 焼きたて、すんごい美味しい!! ビールにも合う。 クラフトビール よなよなもおいてあった。 その時は都合があって飲めなかったんだけど、次回はぜひ飲みたい!!! 胡椒餅なるものが実際はパンだ

          垣谷美雨さんの本

          数年前、いやもっと前からか? 作家、垣谷美雨さんの本のファンである。 どの小説を読んでも、面白い、共感ポイントがある、市民目線が基軸としてあって、なるほどー!と思わされる場面が必ず出てくる。 そして何より主人公。 最初は頼りなくとも、ラストはいつも精神的な強さを身につけてのエンド。 励まされるのだ。 自分の親が兵庫の北の方の出身ということもあり、垣谷さんのご出身が豊岡市というのも親近感を持ってしまうポイント。 登場人物は時々、兵庫県の北の方の出身者だったりして方言がな

          垣谷美雨さんの本