ハワイ大学で障害者の観光学を学ぶ
楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。
今日はハワイにご縁がある方々にお会いしまして、ただいま、絶賛妄想中につき、脳内ハワイアン~状態です。
夢は具体的に描くと叶う!
これを聞いて、皆さんはどう思いますか?
そんな描いただけで夢がかなっていたら、ほとんどの人が夢かなえていて、それはもはや夢じゃない、夢っていうのはかなわないから夢っていうんだよ
なんてご意見もあるかもしれません。
今日、たまたま脳科学に関する書籍を読んでいたときに、脳は過去の経験に基づき、予測をするようプログラミングされているんだとか。
メンタルクリニックにてこれまでのつらかった経験を語ると、脳では未来もそのつらさが続くことを予想します。
ところが、カウンセリングで未来の自分がどうなっていたいかをイメージすることで脳内のリソースは未来のうまくいく出来事にむくのだそうです。
人間の脳はまだわかっていないことが多いので、ついこの間まで常識と思っていたことが、すでに医学会では非常識になっていることも。
専門家ではない我々のもとにそれらの情報がもたらされるのは、専門家レベルで合意されてから数年後とタイムラグがあるんですよね。
そんな本の内容を読みながら、私もイメージしてみましたよ!
ハワイ大学で障害のある人向けの観光学を専門にされている先生方とこれからの日本の観光について議論している場面を!なんと、エキサイティング~。
ハワイの海辺で朝ヨガをして心と体を整えて、
昼間はハワイ大学や障害者関連施設を訪問。
午後はハワイの山へハイキング。
ディナーは海辺のレストランでハンバーガーにがぶり。
ワインを片手に、ハワイで知り合った人たちと障害者と観光をテーマに夜中まで語りつくす。
わぁ、なんて、素敵!!
私の夢の1つ、世界中の大学を訪問すること。
その訪問先にハワイ大学が入りましたよ。
こちらでハワイ大学いってきたよ~報告ができることをお楽しみに。
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