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「いままで」 いろんな「ところ」でかいた いろんな「おもい」を まとめてみたいとおもっ…

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「いままで」 いろんな「ところ」でかいた いろんな「おもい」を まとめてみたいとおもっていた/ 「ここ」がその場所になれば/ そして、「これから」があれば/ 2023.3.29〜 1/ Only I can continue to be me.

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  • とらねこの共同マガジン『トランスミッションⅠ』

    • 108,704本

    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,100名を超えました。フォロワ数2000名以上、120,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • エンターテイナー・ストリート

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    甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充

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    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 共育LIBRARY×共同運営マガジン

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最近の記事

  • 固定された記事

僕の詩は ほぼ自己満足 渦巻く想いに どれだけ言葉で近づけるか 身に染みた単語で どこまで心をさらけ出せるか この生で何かを綴り続ける その自己満足の塊たちの中で 見栄えのよさそうなものを この蜘蛛の巣の中に放り出す 一瞬でも 誰かの心のどこかに触れること それが叶えばと

    • 【詩】「見送る」

      君の俯いた心に 僕は何ができるだろう 「苦しい」と言う意味の言葉を 簡単に口にできる人がいて その言葉を飲み込んで 辛そうな表情で過ごす人がいて 例えば僕の口は軽くて 君の口は重たいって感じで 君の震えてる心に 僕ができることは本当はないんだろう 誰かの心に寄り添うことは おこがましさを感じてる それは言い訳なのかな 手を振り背を向ける君を ゆっくり見送るばかりだ 誰かのことを想う切なさってやつは 自分のわがままでしかない 君に笑っていて欲しいと思うのは 僕の

      • 【詩】「lust」

        君の中に僕を深く沈めて唇にキスをした やわらかな温もりが絡み付いてくるのを感じながら つないだ体をふたりゆっくりと揺らした 僕に合わせていつもより高い声をあげる君 互いの体の真ん中で疼くうねりに揺られながら 君も僕もカーテンの外の世界のことを忘れていく 君が僕にしがみついて見せる表情は他の誰かに見せたくない 君が僕を求めるときにする大胆さを他の誰かにさせたくない もっと深く君の中にもぐりこんで溶けていきたい もっと遠く二人だけで誰の手にも届かないところにいきたい 何の

        • たとえば 心に渦巻いている想いは たいてい 言葉ではあらわしきれない いらだたしくなるぐらい もどかしくて 歯痒さを抱えながら 疼きを掻きむしりながら それでもほんの時々 何かをあらわせたような そんな時がごく稀にある その時を求めて 今日も言葉を研ぎ続ける

        • 固定された記事

        僕の詩は ほぼ自己満足 渦巻く想いに どれだけ言葉で近づけるか 身に染みた単語で どこまで心をさらけ出せるか この生で何かを綴り続ける その自己満足の塊たちの中で 見栄えのよさそうなものを この蜘蛛の巣の中に放り出す 一瞬でも 誰かの心のどこかに触れること それが叶えばと

        • 【詩】「見送る」

        • 【詩】「lust」

        • たとえば 心に渦巻いている想いは たいてい 言葉ではあらわしきれない いらだたしくなるぐらい もどかしくて 歯痒さを抱えながら 疼きを掻きむしりながら それでもほんの時々 何かをあらわせたような そんな時がごく稀にある その時を求めて 今日も言葉を研ぎ続ける

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        記事

          【詩】「ぼくはわらう」

          ぼくはわらう すがりついていかなきゃ たちゆかないのをわかってるくせに つよがるあなたのすがたを ぼくはわらう たにんのつみをきびしくきゅうだんし じぶんのつみをいしきしない みがってなおまえのみっともなさを ぼくはわらう やさしさあふれるけっかをみちびいたと おもいこんでかんちがいした えがおをうかべるひとのあわれさを ぼくはわらう ちがうみらいをえらべるはずなのに なにもせずたちつくしやりすごして おなじきょうをえらぶ じぶんのつみぶかさを ぼくはわらう

          【詩】「ぼくはわらう」

          再掲【詩】「いくつかの恋で」

          いくつかの恋を失くしたこと 中には悔やんだものもあった もっと優しくできたはずと もっと違うやり方があったはずと 流れる時間に思い出たちは薄れていき 振り返ることも少なくなっていくけど でもその恋たちがあったから僕はここにいて 君の前で笑ってる 君を想いながら優しくできてるかなと考える この僕で君を傷つけたりはしてないかなと思う いくつかの恋で笑ってきた そしてたまには泣いたりもした その感情の揺れがあったから僕はこうして 君の前で笑ってる 血の繋がらない誰かを

          再掲【詩】「いくつかの恋で」

          【詩】「Laplace」

          その靴音に耳を澄ます 響きで君の調子が分かったつもり まだ夜にもなってない時間 電車は一本やり過ごすことにした 確か次はガラガラだ その表情をただそっと観る 翳りで君との逢瀬は切り上げた まだ夜には程遠い時間 僕のサーカスは始まってもいない 広場は空っぽなままで 日が変わりそうだ 誰か言ってたよな 全ての物理的な現象を計算できれば 未来は分かるんだって 「全て」なんて一言で片付けられるなら 苦労なんてしやしないよ、と毒づきながら それでも苦笑いしながら 成果のない

          【詩】「Laplace」

          【詩】「どうしてか冷えている」

          この夜はどうしてか冷えている 流れる風はどうしてか冷たい 誰かの家の下を通り過ぎた 窓は暗いままで変わりない 視線を戻した時に吐いた息は どこかに消え落ちていく 繰り返す毎日に句読点はない 感嘆符も引用符もない 誰かから届いた文章の 意味は大抵読み取れない 視線を上げた時に入る景色は いつもおんなじ色調 この夜はどうしても冷えている 流れる風はどうしても冷たい 繰り返す毎日にピリオドは打てない 吃驚もできないし又聞きもできない 誰かの家の下を通り過ぎた 窓は暗

          【詩】「どうしてか冷えている」

          【詩?】「ある答え」

          別れは少ないほうがいい でも、命に限りはあるから 誰にだっていつかは訪れるもので 別れた相手が愛しい存在、大切な存在であればあるほど 悲しみはその分だけ深くなるけど 悲しませるためだけに消えていくわけじゃないんだと思いたい ボロボロに泣きまくってもいい 「どうして?」と問いを自身に打ち続けてもいい 後悔で心を刻んでもいい 応えが帰ってこない沈黙に震えていてもいい 大切な命の温もりが消えてしまうということは辛い その辛さに押しつぶされてしまいそうになるけれど でも 僕らは

          【詩?】「ある答え」

          【詩】「順番」

          生まれた順番が違えば お父さん、お母さん 僕を彼より愛してくれましたか 僕は彼より自慢の息子になれましたか 出会った順番が違えば 未来、希望、成功 輝かしいモノがこの手に残ったか 今までの努力は報われたのか 目の前の結果が 全てだと理屈では分かってるけども 好きだと伝えた順番が違えば ずっと見つめていたアナタは 彼より僕に微笑んでくれたでしょうか 彼ではなく僕に触れてくれたでしょうか アナタの気持ちもあるということ そんなの承知はしてるんだけど 涙より先に笑顔を覚え

          【詩】「順番」

          今日も風呂に浸かりながらYoutubeで 音楽に浸る サザンの「逢いたくなった時に君はここにいない」を 久々に聴いて いつも思うのは歌詞が難しすぎる❗ 桑田さんはただの歌詞だって言ったけど いやいや、ただの歌詞じゃねえやん、と😅

          今日も風呂に浸かりながらYoutubeで 音楽に浸る サザンの「逢いたくなった時に君はここにいない」を 久々に聴いて いつも思うのは歌詞が難しすぎる❗ 桑田さんはただの歌詞だって言ったけど いやいや、ただの歌詞じゃねえやん、と😅

          再掲【詩】「ffc!」

          簡単に他人を殺してしまえるそれを流行りにしてしまってるそれはキャンペーン? 男性女性大人子供老人会社員主婦学生無職社長犠牲者の名前が踊る三面記事 原因究明して犯罪の背景をあぶりだしするつもりがいつの間にやらプライバシー暴露 なんてファニーなんてファジーそしてなんてクレイジー! 財布の中身を見せればオマエは僕についてくる何をされるか知ってるくせに 部屋に二人きりベッドに隣同士で座っていざコトに及ぼうとするとなぜか慌てて 「私、そんなつもりじゃないわよ」なんてそれじゃどんなつも

          再掲【詩】「ffc!」

          地獄の入り口に立っているかどうかは 立っている時はわからないんだよな 天国への入り口みたいな景色をしているからな まぁ天国も地獄もこの世のものじゃないってことでは一緒なんだが

          地獄の入り口に立っているかどうかは 立っている時はわからないんだよな 天国への入り口みたいな景色をしているからな まぁ天国も地獄もこの世のものじゃないってことでは一緒なんだが

          【詩】「祈り、願い、そういう類をうたう」

          例えばあなたじゃなくても 他の誰かを愛することができますように 例えば怒り心頭に来る夜でも 明日にはもっと柔らかな心で笑えますように ゆっくりと本当にゆっくりでいいから 全てのものよ 僕に染み込んでいけ 少しずつ本当に少しずつでいいから あらゆるものよ 僕を育てておくれ 例えばどんな感情でもかまわない ただ頬を伝う涙を流すことができますように まだ幼いよ まだ弱いよ 心は何度となく行き場をなくして 時に消えてしまいたいと思ってしまう そんな僕でも周りの人たちのように大

          【詩】「祈り、願い、そういう類をうたう」

          昨夜、お風呂の浴槽に浸かって、 YouTubeで音楽をかけていると、 フレーズが浮かんできた 「この●●が●の●●を●●する」 ふむ、これを膨らまそう😈 聴いてた中でプレイリスト候補曲発見! 松下洸平の「君を想う」がいい感じ☺️

          昨夜、お風呂の浴槽に浸かって、 YouTubeで音楽をかけていると、 フレーズが浮かんできた 「この●●が●の●●を●●する」 ふむ、これを膨らまそう😈 聴いてた中でプレイリスト候補曲発見! 松下洸平の「君を想う」がいい感じ☺️

          再掲【詩】「祈り」

          そっと息を吐いた そして空を見上げた 目の前に広がるその藍色は まるであなたのその想いのよう グラデーションが揺れている だけど汚されることはない きっと誰かがあなたを想ってるよ あなたの想いに応えたいと そっと目を閉じた そして闇を迎えた 胸の奥に染み渡るその音色は いつかあなたが歌ったメロディ 必ずあなたを待っている人がいる あなたに微笑むために だから心の中で泣くのはもうやめて 寂しさに震えなくてもいい 俯いてる心をあげて前を向いてごらんよ そこにあな

          再掲【詩】「祈り」