記事一覧
えんこー架空の楽曲 全曲レビュー
Twitter界隈を賑わせているマルチクリエイター、えんこーがリリースした架空の楽曲の全曲レビュー
※内輪ネタです
踊ってばかりの国 架空の楽曲 「月」
※この曲のレビューが漏れてたので追記しました
記念すべき1曲目 「あんたは月には行かないだろう 俺と一緒にコークを飲もうぜ」という短いながらも挑発的な歌詞は想像の余地を広げられる なお、この曲は「初期の段階でリリースされた場合のバージョン」
andymori 魂の全曲レビュー
ロックバンドandymoriの全曲レビュー
andymori (2009)ファースト・アルバムかつ2000年後半の邦楽ロック界を代表する最強の名盤 アルバム全編通して初期衝動がかき鳴らされたような作風 トータル32分しかないのに全曲突き抜けるような疾走感があって、再生時間の短さをいい意味で感じさせない ただ、アルバムのクオリティとは相反して発売当初は全然売れなかったらしい(オリコン162位) 次
スピッツ 魂の全曲レビュー Part4
最終回です
(専門的なことはわからないのでただの感想です)
前回記事はこちら
おるたな (2012)3枚目のスペシャル・アルバム カップリング曲8曲、これまでトリビュートアルバムで参加したカバー曲3曲、新録カバー3曲っていう変則的な構成 一番人気なさそうなアルバムな気がするけど、粒揃いの曲が沢山入ってるし(特にカバー曲は全部すごい)、カバー曲とオリジナル曲が混在してるのに不思議と統一感あるし、何
スピッツ 魂の全曲レビュー Part3
続きやります、オルタナティブ・ロック期〜亀田師匠プロデュース安定期の6作品について これまで17000文字近く書いてきたけど、この辺の作品について一番語りたかった
(専門的なことはわからないのでただの感想です)
前回記事はこちら
ハヤブサ (2000)9枚目のアルバムかつ前作までのスピッツのパブリックイメージからかけ離れたキャリア随一の爆裂オルタナティブ・ロックアルバム 元々、世間のイメージと本
スピッツ 魂の全曲レビュー Part2
続きやります、黄金期の作品群なので既に色んなところで語り尽くされてるけどやらせてください
(専門的なことはわからないのでただの感想です)
前回記事はこちら
Crispy!(1993)4枚目のアルバム 前作のマニアックな作風から一転して、売れるためにキャッチーでポップなサウンドに振り切った作品(当時のファンはこのアルバムリリースされた時どう思ったんだろうか…) 結局全然売れなかったみたいだし、有名
スピッツ 魂の全曲レビュー Part1
シングルコレクション「CYCLE HIT」に出会ってからずっと自分の心のど真ん中で居続けているロックバンド・スピッツの全曲レビュー
(専門的なことはわからないのでただの感想です)
ヒバリのこころ (1990)インディーズ時代に出た唯一のアルバム 2000枚限定生産で超プレミア物 これ持ってたけど、少し前にリリースされた「花鳥風月+」にこのアルバムに収録されている曲が全部リマスタリングされたバージ
私を構成する42枚 番外編
「私を構成する42枚」を選ぶときに泣く泣く選外にした(最終候補だった)アルバムについての感想
cero/My Lost City (2012)2枚目のアルバム 3枚目「Obscure Ride」からブラックミュージックやR&Bの要素も取り入れ進化する前の、ストレートなシティポップやってた頃の作品 ceroとの出会いのアルバムでもあるので個人的にもかなり思い入れ強い M1「水平線のバラード」から静
私を構成する42枚 Part3
最終回、残り10枚だけど長くなると思います
前回記事は↓
10.ゆらゆら帝国/3×3×3 (1998)メジャー1枚目のアルバムで自分のゆら帝の原体験 邦楽の大名盤「空洞です」も大好きだけど轟音ギターとサイケデリックが高次元に融合したこのアルバムが1番好き 「3×3×3」の一番のすごさは、3曲目で9分超えだったり、ずっと語りの曲あったり、M6「つきぬけた」は明らかに音量が大きかったり、ぐちゃぐちゃ
私を構成する42枚 Part2
続きやらせてください、今回は22枚目から
前回記事は↓
22.the pillows/HAPPY BIVOUAC (1999)8枚目のアルバム 前作「RUNNERS HIGH」(こっちも同じくらい好き)はパンキッシュかつヘビーなサウンドプロダクションを聴かせてくれたけど今作はUSオルタナ色が強くメロディーの立ったアルバム ただ単に軽い曲が並ぶわけじゃなくてM4「カーニバル」、M6「Crazy S
私を構成する42枚 Part1
私を構成する42枚、しばらく変えることないと思うので、思い入れとか好きなところとか語ってみた
42.THE MAD CAPSULE MARKETS/PARK (1994)伝説のミクスチャーバンド、マッドカプセルマーケッツの6枚目のアルバム デジロックに移行する前の作品で、あんまりネットではこの時期について語られないけど全編通してゴリゴリで硬派なハードロックがかき鳴らされていてマジでかっこいい 今