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根本的にはあの人とは分かり合えないのかもしれない。 最初は似てると思っていた。境遇が。 種類こそは違えど、私の発達系の不自由、社会への溶け込みにくさ そこらへんに近いところがあって腹割って話せるのだと思っていた。 でもやっぱり根本的には違う。 本人から聞いたり、Wikipediaみたいなサイトや書類を見て 大体の概要や特徴を「知識として」知ることはできる。 でも「実際の症状による苦しみ」を、私は体験したことがない。 まったくの未知。そして相手側からしても同様。 知ったつも
惜しまれる人が羨ましい 適当に油を売ってみたり 社長でもないのに“社長”という渾名がついても 誰よりもナイスジョークで場を盛り上げる ムードメーカーな現場の良きパパ 転勤が決まった時は誰もが惜しんだ 一方で、 早く結婚すればいいのにと 片付くことをわりと望まれる人もいる 「あの人、契約時間が伸びたんだって」 「若いからだよねぇ」 やけに大きな声がする パート最年少で その人物よりも勤務年数が長く それでいて認められることもなく 発言者の隣で燻っている、私のことは ま
お久しぶりの長文になります。 あと先程のは 4年ぶりの、打ち込みによる新曲です。 それを作るに至った経緯みたいな感じを。 発達障害なマガジンの前半のほうで、パニック障害持ちの恋人と 遠距離(岩手-東京)で付き合っていることに触れましたが。 2014年の後半、交際は思ったよりトントン好調に 進んでいるように思えました。 初夏には一緒に観覧車に乗り 秋には上野をぶらぶらショッピングして ランチにちょっとした料亭に連れて行ってもらったり。 お迎えが無理な時、初めての東京駅に単身