西田三郎

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西田三郎

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    noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。

  • つづきものエロ小説(18禁)

    2話以上にまたがるエロ小説は、読みやすいようにこちらにまとめます。

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    辛口ママの恋愛(主にエロ)相談よ! オナ病み、お待ちしてるわ!

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    • セルジュの舌/あるいは、寝取られた街【5/13】

      前回【4/13】はこちら 初回【1/13】はこちら ■  その夜、恵介は3回も自慰をした。  恐怖に打ち震えながらも、その一日に自分の目が見たこと、聞いたこと……そしてもちろん和男から与えられた刺激のはけ口を、かりそめの快楽で逃がすしかなった。  1回目に負けないくらい、2回目に吐き出したものも大量だった。  それでも収まらず、衰えを知らない自らの分身が「まだヤ まだイけるやろ”」とセルジュの声でさらなる解放を求めてくる。  改めて握り直し、また励み始める。 (

      • セルジュの舌/あるいは、寝取られた街【4/13】

        前回【3/13】はこちら 初回【1/13】はこちら ■  いったいどういうことだ?   親友の和男が自分の下半身にのしかかり、ズボンのベルトを外そうとしている。  恵介は和男の頭を押さえつけ、なんとかその凶行に抵抗しようとした。 「やめろって! 何なんだよっ?! 一体何なんだよ!」 「おれがどんな目に遭ったと思う? あのセルジュの部屋で? お前にわかるか? そこには裕子がいたんだ!……素っ裸でな! 素っ裸で裕子が笑ってたんだ! このおれを、笑ってたんだよ!」  い

        • セルジュの舌/あるいは、寝取られた街【3/13】

          前回【2/13】はこちら 初回【1/13】はこちら ■  カーテンを締め切った部屋で、和男は毛布にくるまっていた。  まるで凍えているかのように頭からすっぽり毛布を被り、顔を出さない。  部屋には生臭い異臭が立ちこめている。    複雑な異臭だった。  10代男子の、活発な新陳代謝の匂い。  なにかが腐ったような匂い。  そして……なにか恵介にとってもなじみ深い匂い。  部屋は静まり返っていて……和男がカチカチと神経質そうに噛み合わせる音だけが聞こえる。  和男は

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          セルジュの舌/あるいは、寝取られた街【2/13】

          初回【1/13】はこちら ■  その翌日、クラスに和男の姿はなかった。  その翌日も、さらにまた翌日も、和男は登校してこなかった。  恵介には何の連絡もない。LINEでも返事をよこさない。  何か、イヤな予感がした……何かがあったに違いない。  その日の昼休み、恵介は担任の江藤を廊下で呼び止めた。 「先生、和男……どうかしたんですか?」 「えっ、恵介くんも知らなかったんだ……二人、仲がいいから連絡取り合ってると思ったんだけど……」  江藤は昨年この中学に赴任して

          セルジュの舌/あるいは、寝取られた街【2/13】

          セルジュの舌/あるいは、寝取られた街【1/13】

          【あらすじ】 ある田舎町の西の外れに住む、正体不明の外国人・セルジュ。 彼は本能のままに盗み、思うままに少女や少年や人妻に手を出し、とことんまで堕落させる。 中学生の恵介はこの男に興味を抱くが、セルジュに関わった親友・和男がとても人には言えない恥ずかしい理由で死亡する。 セルジュは一体何者なのか? 小さな町を襲う、たった一人の男による侵略と、その凄惨な結末。  ※一部に性描写・暴力的描写があります。 ****************************

          セルジュの舌/あるいは、寝取られた街【1/13】

          ビクトリア・三郎ズ・シークレットのHOW TO MAKE LOVE 第五回「なぜAV男優のマネをしてはいけないか」

           ひさしぶりね。  ビクトリアママよ。  今日はうちの店の常連で、童貞卒業に失敗したバカの話よ。  今日もそいつ、めちゃくちゃ酔いつぶれてるけど、まあ話を聞いてみると自業自得なのよ。 「さ、さけー……ママ……もっと、もっと命が縮まるような強い酒を……」  いまもカウンターで潰れてるわ。  速攻、命なくなるようなもの……たとえば流しのヌメリ取りとカビキラーのカクテルとか? ……そーいうのを出してもいいんだけど、それじゃあたし、殺人犯になっちゃうじゃん?  だから放置して

          ビクトリア・三郎ズ・シークレットのHOW TO MAKE LOVE 第五回「なぜAV男優のマネをしてはいけないか」

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【5/5】

          前回【4/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■ 「あ、あかんっ! ……あかんっ!  ……も、もう、あかんっ……そ、そんなに……そんなにいじめんといてっ……」  目隠しをされたまま、電マとか……ピンクローターとか……小型のバイブ(?)的なものとかをおっぱいやあそこに押し付けられたり……  あと……その、ほんとに今思い出すだけでも恥ずかしいんですけど……細くて振動するものをお尻の穴に入れられたり……  全身に、なんか、肌がカッカと火照らせるぬるぬるのローション(?)

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【5/5】

          作者外遊のため、本日休載します。

          作者外遊のため、本日休載します。

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【4/5】

          前回【3/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■  わたしは夫がDIYで天井に取り付けた滑車に釣られていました。  手にはふわふわした手かせをつけられて、それに結わえたロープで引っ張られ、バンザイの格好を取らされています。  ヤスに履かされたヒールの高いサンダルのせいで、なんとか、かかとは床に着いていましたが……体重のほとんどはは滑車に支えられていました。  目にはエナメルっぽいビニールの目隠しをつけられていて、なにも見えません。 「ほら……ほら……恥ずかしい、

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【4/5】

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【3/5】

          前回【2/5】はこちら 初回【1/5】はこちら ■ 「いやらしい……すっごくいいよ……かわいいでえ……」 「…………」  いや本気で、アホやない? アホやろ?  ……って思ってましたけど、口には出しませんでした。  できるだけ軽蔑の冷たさが出ないように、拗ねたような顔で夫を……ヤスを睨みます。  半分は本気で、半分は演技……そんな表情をしてみせることが、ヤスを喜ばせることになる、と思ったから。  なんせ夫は本気なのです。  不能、じゃなくて、インポテンツ、じ

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【3/5】

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【2/5】

          前回【1/5】はこちら ■  てかまあ、わたしはフェラチオ……いや、ちょっと表現が下品でしたね……をしたわけです。  その、お口でした、ってことです。  そっちのほうが、いやらしいですか? ……まあいいです。  とにかく、わたしは吸い付けられるみたいに、夫の前に跪いていました。  アレが……カチンカチンすぎて……ってか大きくて、長くて、太くて、固くて、カリ……っていうんですか? ……そ れが高くなってて……、もうヤバいくらいだったから。  あの、夫が買ってきたバカ

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【2/5】

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【1/5】

          ■  今にはじまったことではありませんが、夫は、アホです。  今回も、すごくバカなものを買ってきました。    ものすごく、アレが大きくなって、長くなって、太くなって、固くなって、カリ…っていうんですか?……それが高く(高くなる、という意味がわかりません が)なって、持続力がついて(長いこと入れたり出したり入れたり出したり……ができるようになる、という意味だそうです)、しかもアレの温度が熱くなるサ プリだ、っていうんです。  温度、熱くなってどうなる、っていうんでしょ

          大きくて、固くて、太くて、いきり立つ魔法【1/5】

          なぜ私どもはミニスカに魅せられる?

           暑くなってきた。  いや、暑くなってくる前からさいきん、街ではやたらミニ丈のスカートを履いた女子が目立つ。  なぜだ?  いつの間に?  なんでこんなにスカートはまた短くなった?  思えば90年代、女の子たちのスカートはこーんなに短かった。  で、また少し長くなって、2000年代にはまた短くなった。  女子高生のスカートもこんなんだった。  で、いまの女の子たちに流行ってるのはこういうのだ。  こーいうのをY2Kファッションというらしい。  てか数年前から流

          なぜ私どもはミニスカに魅せられる?

          泊まりに来た妹の彼氏が夜這いしてきやがった【後編】

          【前編】はこちら ■  目の前に、妹の彼氏……倉持くんの顔があった。 「お姉さんっ……ぼ、僕っ……」 「な、なに? なにこれ? ……ってか倉持くん……なにしてんの?」  急に、上半身にずっしりと重みを感じた。  倉持くんが、わたしの上に乗っかっている。  え、なに?  これ、どういうこと? 「……お、お姉さんっ……も、もうたまんないっスよっ……」 「た、たまんないって……ねえ、ちょっと、なにやってんの? マジで?」  乗っかった倉持くんに上半身を押さえつけら

          泊まりに来た妹の彼氏が夜這いしてきやがった【後編】

          泊まりに来た妹の彼氏が夜這いしてきやがった【前編】

          ■ 「あんっ……だめだって……お姉ちゃんが起きちゃう……」 「だいじょうぶだって……もう寝てるよ……かなり飲んでたし」  起きてるよ。  てかバリバリ起きてるよ。    わたしはベッドに寝て、妹のあずみとその彼氏、倉持くんは床に布団を敷いて寝ていた。 「……んっ……だめだってばあ……倉持くん、そんなとこっ……」 「ほら、ほら……いいでしょ? ……ほら、あずみちゃんだって……」 「んっ……ばかっ……だめに決まってんでしょ? 最後までできるわけじゃないし……」  当

          泊まりに来た妹の彼氏が夜這いしてきやがった【前編】