読みは、うましま　と　うしま。ニホンゴ、ムヅカシーネ。

どっちも人口30人くらいの小さな島だ。。名前が対になっているのが良い。
馬島にはキャンプ場があって、水洗トイレも温水シャワーも売店もある。素敵だ。

対する牛島は、静かな島のようだ。カラスバトの生息地ということだが、カラスバトは警戒心が強く、姿を見るのが容易ではないらしい。

本土に近い馬島は、キャンプシーズンは賑わうようだが、牛島は診療所があっても医師が来るのは週に一回とか。Google mapで見るかぎりでは商店が一軒あるようだが、どんなものがどのくらいの頻度で売れるのだろうか。本土との定期船も一日3〜4便はあるようなので、30人の島で買い物、想像しにくい。