楽走記 湘南国際マラソン(自分の走り編)
こんにちわ、のっぽです😃
湘南国際マラソンから1週間経ち、自分の走りを改めて整理します。
目標達成!
これが、湘南国際マラソンの目標でした。
「完走したよ」と仲間に言うたびに、「30km位から歩いちゃったけどね」って、付け足すのが凄く面倒で。
そんな理由から、立てた目標、無事達成です。
『トイレと給水は歩いちゃったけどね』って、やっぱり付け足しは必要だ。。。。
でもちょっと違う
完走したんだけど(トイレと給水は歩いちゃったけどね)、なんか物足りなさを感じるのはなぜ?
それは、やっぱりタイム。
タイムの目標は立ててなかったけど、歩かなければ、今年の東京マラソンで出したPB5:22:09に近づくと思ってた。
だって、歩かないんだから。
11月のぐんまのタイムが、5:35:00。
やっぱり物足りない。
本当に歩かなかったのか
俺が言ってんだから間違いは無い。
間違いは無いよ。
じゃ、『走り続けている』の定義は?
僕ら5時間ランナーは、30km前後から歩く人が増えるので、追い抜く相手はいっぱいいる。
もちろん、僕には、追い抜いて喜んでいる余裕は一切ないが、頑張れている証にはなっていた。
前半のペースダウンが意外の効いた
最後まで走り続けるために、〜30kmまでのペースは、前回ぐんまより遅くした。
だって、ぐんまは32kmあたりから走れなくなったから。。。。
チョー見ずらいけど、ぐんまと湘南の5kmのラップタイムの比較
湘南はキロ7:00、ぐんまはキロ6:40を目安に30kmまで走り続けた。
その結果、湘南は30km通過は3:43:25、ぐんまは3:26:20、17分ぐんまに遅れをとっていた。
湘南はここからも走り続け、最後は1:30ほど上回る事が出来た。
最後の12kmで、クタクタの12kmで、18分も巻き返したのは、やっぱり凄い?
いやいや、凄いよね!
PBの東京はどうだった?
みずらい表は割愛して。。。
15kmまでが、キロ6分前半
22kmまでが、キロ6分後半
30kmになると、キロ8分超えがチラチラ
40kmまで、キロ9分超え
ラスト2kmは、キロ7分でまとめた
そんな走りでした。
やっぱり、前半の貯金が大きかったのか。
そして、この時は還暦メンバーの声援でラストスパートがかけられたのも大きいです。
前半の貯金はタイムか体力か
小出監督の著書では、前半は体力を貯金しろと書いてあり、ジェームス中野さんの著者でも同じ事が書かれていました。
しかし、僕の湘南と東京の記録を比べると、東京でのタイムの貯金がモノを言った結果になってます。
もっとも、僕のような5時間ランナーは、
『細かい事気にせず体力つけろ』
と小出監督に言われそうですけどね
次はどうする
完全に1人作戦会議となってしまいましたが。。。。
次は2024年2月のさいたまマラソン。
(また、ひらがな大会だ笑笑)
制限時間は6時間。
30kmまでは、キロ6:50位で少し湘南よりペースを上げて、ラスト12kmは歩かないのはもちろん、もう少しペースを上げられるように。
そして、何気にロスしたのがトイレ。
湘南は2回行ってしまった。。。。
特に1回目のトイレは4分位タイムロスしてしまったのはデカい。
(デカいといっても、用を足したのは小ですよ)
これ原因は、ハッキリしていて、朝の移動中にペットボトル2本も飲んでしまった。。。
そして、到着が遅れて、トイレに1回しか行けなかった。。。
奥深いなぁ
フルマラソンって、僕みたいなヘッポコランナーでも考えると奥が深い。
湘南開催日は暑かったとか、僕のコンディションとか、後半向かい風キツかったとか、他にももっと要素はあるはず。
1週間たって、そんな事を考えるのも楽しみだったり。
でもね、何より湘南国際マラソンで、一番よかったのは会場についた瞬間のこの景色。
そうそう、思い出したけど、この日は津波注意報も出たっけ。
地震の被害は少なかったのかな?
最後に
僕自身にしか、参考にならない、楽走記を最後まで読んでくれてありがとうございます。
アラフィフまで、全く縁がなかったランニング、今ではライフワークになってます。
きっかけは簡単。
もし、走りたいけど行動出来てない、僕みたいな人、こちらも読んでみて下さい。
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