マガジンのカバー画像

ウクライナ支援

3
清風情報工科学院、ウクライナ学生支援会によるウクライナ支援の活動やウクライナの戦況、文化など、ウクライナ支援に関わる記事をまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

令和5年度 清風情報工科学院 卒業式

令和5年度 清風情報工科学院 卒業式

こんにちは
ChatGPT使ってますか?

236名の卒業生を送り出しました。
デザインコンピュータ学科、グローバルIT学科、キャリア専攻科、日本語科の諸君、卒業おめでとう。
ウクライナから避難してきた学生諸君、よく困難に耐え、ここに至りました。
卒業おめでとう。

「安心・信頼・尊敬」される人物になること。
「徳・健・財」を兼ね備えること。
自分のためになって人のためにもなる「自利利他」の道を進

もっとみる
ウクライナ戦争3年めに突入 ウクライナ避難民へのご支援ありがとうございます。

ウクライナ戦争3年めに突入 ウクライナ避難民へのご支援ありがとうございます。

こんにちは!
ノリトです。ChatGPT使ってますか?

今日2月24日は、ロシアがウクライナに全面侵攻して丸2年の日です。
この2年間、40校の日本語学校・専門学校・高等学校と共に100名を越えるウクライナ避難民学生を受け入れて来ました。
4月からはその内、半数程度が社会人として日本社会に出てゆきます。

たまには、コンピュータを離れて、世界に心を向けましょう。

この記事は、大阪のIT専門学校

もっとみる
ウクライナの戦勝祈る龍の御朱印 阿倍王子神社に清風情報工科学院のウクライナ学生が奉納

ウクライナの戦勝祈る龍の御朱印 阿倍王子神社に清風情報工科学院のウクライナ学生が奉納

大阪市阿倍野区の熊野街道に伝わる阿倍王子神社に、本校のウクライナ避難民学生ニナとダリアの二人が龍の御朱印を奉納。読売新聞に報道される。

二人はウクライナで画家として活動していたが、ロシア侵攻により我が国に避難。清風情報工科学院で日本語を学びつつ、アート活動を継続している。西洋画だけでなく日本語画にも興味を持つふたりは、京都の上賀茂神社に絵馬を奉納したのを始め、昨年12月には阿倍王子神社に辰の歳に

もっとみる