こんにちは、ノリトです。
ChatGPT Claude 使ってますか？

Claude 3 Opus を日常的に使うには、一般モードで月額＄２０課金の「Claude Pro」が必要です。
この記事では、この課金の領収書の出し方を説明します。
業務などで利用し、会社などに精算をお願いする時に必要ですよね！
やり方は簡単です。

この記事は、大阪のIT専門学校＆日本語学校「清風情報工科学院」の校長・平岡憲人（ノリト）がお送りします。
ノリトについては、こちらの記事を。

１．Claude のアカウント登録法

Claudeのアカウントには２種類あります。
一般モードと開発者モードです。
それぞれ別のアカウントになっています。

一般モードのアカウント登録と有料課金の方法は、こちらの記事を御覧ください。
一般モードでは、ひとつ性能の低い Claude 3 Sonnetを無料で使えます。
Claude 3 Opusは、月額課金＄２０が必要です。

開発者モードのアカウント登録と開発モードの使い方については、こちらの記事を御覧ください。
この記事では、Claude 3 Opusの性能の確認のため、無料で＄５分だけ開発者モードで利用する方法についても説明しています。

以下、アカウント登録は終わっている前提で話をすすめます。

２．一般モードで領収書を出す方法

一般モードへはここからアクセスして下さい。
https://claude.ai/chats
ログインが自動的に行われ、基本画面にたどり着けます。

基本画面の構成を簡単におさらいします。

基本画面は、赤囲みの中央上から順に：
　・チャット入力フィールド
　・Claudeについてのニュース
　・チャット履歴
そして、右上に：
　・アカウントアイコン
となっています。

領収書を出すには、右上のアカウントアイコンをクリックします。

アカウントメニューがドロップします。
「Account Settings」から領収書にアクセスします。

ちなみに、「API Consol」は開発者モードのダッシュボードへのリンクになっています。

では、「Account Settings」をクリック。
設定画面が現れます。

先に、戻る方法です。
画面左上に「←」があります。
これをクリックすると、元の基本画面に戻ります。

次に、領収書の取得に進む方法です。
左のメニューの「Billing」をクリック。
これで請求履歴が表示されます。

請求履歴は、一番上に最新のものが、以下順に古い請求になっています。
請求履歴の一番上の行の右隅の「View」というのが請求書へのリンクです。
「View」をクリック。
これで請求書が表示されます。

欲しいのは「領収書」ですが、領収書のダウンロードリンクがありますね！
では、「領収書をダウンロード」をクリックしましょう。
これでPDFの領収書が現れます。

領収書が得られました。
これを印刷して、職場に提出すればよいということです。

３．開発者モードの領収書の出し方

Comming soon。

清風情報工科学院では、情報処理系の講師を急募しております。
ご興味のある方はこちらの記事を御覧ください。

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