暇真

いとま。「会社辞める」と言い続けてはや5年。今年こそはと思っている。文字を書いて生きて…

暇真

いとま。「会社辞める」と言い続けてはや5年。今年こそはと思っている。文字を書いて生きていきたい。infp-t。山形。

マガジン

  • 暇真のlog

    その日の私の記録。心情、稼働状況など。

  • 暇真が書く本

    文フリで販売予定の本『わたしの生きる場所(仮)』の素材、および経過報告。

  • 暇真の月例会

    今月の反省と、次月の目標を述べる会(月1更新)

  • 暇真の読書感想文

    読書記録や感想。漫画や映画も可。

  • 暇真の人気note

    100スキ以上頂けた人気記事(当社比)。

最近の記事

  • 固定された記事

山形でひっそり居場所づくりをはじめました。【おとなの待避所】

生きづらさをテーマにnoteを書いている 暇真(いとま)です。 この度、人と人とが緩やかにつながるイベントを企画する「おとなの待避所」を開設したのでご報告します。 おとなの待避所とは「おとなの待避所」は 山形のオフラインコミュニティです。 コミュニティと言っても、年会費や入会費はかかりません。都度、イベントに申し込んで頂き、参加費を徴収する運営方針をとっています。 私たちは「生きづらさを紛らわす」をテーマに、週末がちょっと楽しみになるようなイベントを企画/開催していま

    • どんなイベントを企画しようか

      「生きづらさ」を抱える人向けのイベントを企画したいと考えている暇真(いとま)です。 アパートと職場の往復を繰り返すだけの日々を過ごしていると「仕事を辞める」はイコール「人間関係を失う」ことになってしまう。私たちって、どうしても社会的な生き物。つながりがないと生きていけないから、「人間関係が切れるのは怖いよー」って、ズルズル職場に居続けちゃう。それってちょっと不健康だ。 だったら、週1ないし月1くらいの頻度で気軽に立ち寄れるコミュニティがあったらどうだろう。年齢も性別も違う

      • 地域活動の相談をした

        山形県には、若者の地域活動を応援してくれる団体「若者コンシェルジュ」というのがあって、申し込むとサポーターさんが相談に乗ってくれる。 私も、地域活動を志す者として、生意気にも サポーターさんと話して、いくつかアドバイスをもらったから、忘れないうちにメモっておく。 地域活動の相談をしてきた私は「生きづらさ」を抱える人の居場所づくりを目的とした、イベントの企画/運営がしたいと考えている。 開催場所については、 カフェか市立図書館かなぁと考えていたけど 「公民館」という手もあ

        • 発言が誤解されて、嫌われたかもなって

          「あー、あの時の発言、誤解されたかもなぁ」という事に思い当たって、なんだか全部が上手くいかないような気持ちに陥る事がある。今がそう。 気づいたが最後、誤解を与えたであろう様子を思い返して「あー完全に誤解を与えたわ」「あの表情は確実にそう」「嫌われたに違いない」という方向に考えが振れてしまう。まだ誤解されたって決まったわけじゃないのにね。 それまでルンルン楽しい気分でいれたとしても、誤解の可能性を考慮しはじめると、全部台無しになっちゃう。悲しい。ひどい時だと、できればもう誰

        • 固定された記事

        山形でひっそり居場所づくりをはじめました。【おとなの待避所】

        マガジン

        • 暇真のlog
          27本
        • 暇真が書く本
          17本
        • 暇真の月例会
          1本
        • 暇真の読書感想文
          3本
        • 暇真の人気note
          1本

        記事

          やりたい活動の資金源

          ここ3日、noteをサボっていた暇真(いとま)です。 言い訳が許されるなら、生理前で眠かったの。 さて、私の中で「やりたい活動」は明確になってきたけど、資金源はどうしようかと悩んでいる。 私のやりたい事私は、生きづらさを抱える人の 居場所をつくる活動がしたい。 「しんどいなー」という気持ちがあっても心療内科にお世話になる程ではない人や、既に心療内科にお通っていて、診察室以外の場所で誰かとコミュニケーションを取りたいと望んでいる人はたくさんいると思う。私も休職中、孤独だっ

          やりたい活動の資金源

          Doしたくない

          最近「自分の活動をするぞ」と意気込んでいる 暇真(いとま)です。 生きづらさを紛わすには、緩いつながりが必要だなと思っていて、その緩いつながりを得るためのイベントを企画しよう、という所までは思いついた。 あとはもう、具体的なイベント日を決めて、タイムスケジュールを組んで、開催するだけなのに、なんとなく腰が重くて進まない。まだ考えるべき事があるんじゃないかって思っちゃう。もう無いよ、やれよ、それから考えてくれ、と理性は言うけど感情の方が強いからそんな声は揉み消されてしまう。

          Doしたくない

          自分のやりたい事を話してみた

          退職騒動でめちゃ泣いたら、すごくスッキリした。 それで私はもっと「口頭で」自分の話をするべきだなーって思った。私にとって、文字で考えを伝えるのは簡単だけど、口頭でってなると難易度がぐんと上がる。 自分の事を喋ろうとすると 「私って今どう見えてるんだろう」「この話飽きてないかな」「自分語り聞かせるの申し訳ないな」「誰も興味ないよな」「どーせわかってもらえない」って気持ちになる。 文字ならいくらでも書けるのにね。 たぶん文字だと「そっちが読みたくて読んでるんじゃん」という言

          自分のやりたい事を話してみた

          上司がほしい

          個人で仕事するとしたら「上司」がいなくなるのかぁ。それはイヤだなーと思う。 私は割と上司に恵まれてきたのかもしれない。少なくとも、今の上司は好きだ。退職を決めた時、同期にも友だちにも話さず、真っ先に上司に相談した。 上司ってありがたい存在だと思う。 上司だから部下の仕事の相談を聞いてくれるし、 上司だから多少は私的な悩みも聞いてくれる。 「上司だから」と思うのはさみしいけど、まあそれでも良いよ。その傾聴の姿勢に助けられてるんだから。「部下なんで!」って顔してれば、優しく

          上司がほしい

          お金を払って参加するイベントって「自分はここにいてOK」という権利を買うわけだから、すごく参加のハードルが低いと思う。私にもお金が入るし、win-winの関係。陰キャにこそ必要なシステム!

          お金を払って参加するイベントって「自分はここにいてOK」という権利を買うわけだから、すごく参加のハードルが低いと思う。私にもお金が入るし、win-winの関係。陰キャにこそ必要なシステム!

          「生きづらさ」を感じる人の居場所をつくりたい 。

          山形で「生きづらさ」を感じる人の居場所をつくりたいと考えている暇真(いとま)です。 まだ空想段階だけど、一丁前に地域活動を応援してくれる団体「若者支援コンシェルジュ」さんに、協力のお願いメールを送った。返事は週明けだと思う。 私は物事を頭の中で完結させる習性がある。実行が伴わない。そうならないように、見張りというか、伴走的な意味合いも込めて相談に乗ってほしいとお願いした。 でもまあ、伴走を頼むからには、本人が走り切るぞという意思を見せなきゃいけないわけで…。 自分の企

          「生きづらさ」を感じる人の居場所をつくりたい 。

          自分の話をすると、みんな意外と受け入れてくれて、アドバイスもくれて、あれ?世界ってやさしーんだっけ?ってなる。

          自分の話をすると、みんな意外と受け入れてくれて、アドバイスもくれて、あれ?世界ってやさしーんだっけ?ってなる。

          退職に向けた生活防衛の取組

          今週の頭、上司に退職を伝えた。 苦しかった会社勤めの「終わり」が決まってホッとしたのも束の間「じゃあこれからどうやって生きてくの?」という問題にぶち当たった。まったく、悩みは尽きないね。 雇用は「縛り」で窮屈だけど、同時に「保護」もしてくれていた。親元を去る子どもみたいに、私は保護を振り解いて自立して生きて行かないといけない。あー怖いなぁ。 いいね?これからは一人なんだぞ! と自分を鼓舞する今日この頃。 直近の進歩報告① 若者サポーターに依頼メール まずは協力者の確

          退職に向けた生活防衛の取組

          ①退職を決める事 ②退職後の生活を決める事 心を決めるだけでは不十分で、心に従って理想を実現可能なものにしなくては。

          ①退職を決める事 ②退職後の生活を決める事 心を決めるだけでは不十分で、心に従って理想を実現可能なものにしなくては。

          退職日は考え直した方がいい

          退職の話をする度に泣いていて 目がショボショボしている今日この頃。 私は文字を書く人だから、自分の気持ちとか考えとか価値観を「口頭で」他人に伝える経験が乏しくて、毎日とっても疲れてしまってる。 先日、部長と面談したとき 「退職するのはわかった。暇真さんの考えを尊重する。でも退職日に関しては考え直した方がいい」 と言われた。 部長は今年異動してきたばかりの「知らない人」だから、私の事を思いやる義理なんてないはずだけど、でも、すごく優しかった。話している中で、思いやられてる

          退職日は考え直した方がいい

          前は同僚と話したり笑ったりする事で、仕事の痛みを鎮痛できていたんだと思う。今はそのままの痛みを受けるから、仕事を辞めようってなったのかも。

          前は同僚と話したり笑ったりする事で、仕事の痛みを鎮痛できていたんだと思う。今はそのままの痛みを受けるから、仕事を辞めようってなったのかも。

          退職宣言してもなおスッキリしない現象

          5年越しの退職宣言をしたのに なぜかスッキリ感がない。なにこれ??私まちがった??泣けてすらくる。どういう種類の感情で泣いてるのかすらわからない。理由はなんだろう。 優しい上司に申し訳ないから 社会とのつながりが絶たれて怖いから 社会人としてやってけなくて悲しいから 楽しくやれてた時期を思い出して淋しいから 悲願を達成して嬉しすぎるから 今後の人生が不安だから 自分の物語に酔ってるから どれも当てはまるけど、 いまいち「これだ!」という感覚がない。 私は自分

          退職宣言してもなおスッキリしない現象