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#育児 記事まとめ

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妊娠から出産、子育て、教育についてなど、noteに投稿された育児系の記事をまとめていきます。
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2019年9月の記事一覧

キャリアにおいて、子育ての価値をどう捉えるか?

素敵な話は突然届くもので、10月に最所あさみさんとイベントをやります。 タイトルは「ビジネス視点で読み解く女性誌のイマ 」。 ※イベントチケットはほぼ完売みたいですが、詳しくは下記の最所あさみさんの記事に。 私がイベントに参加することになった”きっかけ”は下記の記事です。 定点観測している「VERYのキャッチコピー」をまとめて、考察を少しさせていただいたら思った以上に話題になりました。 私がイベントで担当するテーマは「VERYから読み解くママ市場の現在地」。でして、まだ話

悩めるパパに贈る!子供2人の育児をもとに振り返る、出産前に買っておきたいものリスト

※本noteは有料noteですがメインコンテンツは最後まで無料で読めます。 こんにちは、カワナミです。随分と長いことnoteを書いてなかったのですが友人の出産に合わせてよく送っていた「子供が生まれるにあたって買っておいたほうが良いものとその理由」 身の回りでの評判が良かったので、備忘も含めてnoteに残しておこうと思い筆をとりました。 巷には買うべきものリストはよくあるんですけど、「なんで必要なのか、どう違いがあるのか」はあまり書いてくれてないんですよね、、、。 これから

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#呑みながら書きました 桜を観る

この週末は運動会があった。真ん中息子と末っ子次女の。 言うまでもなく、末っ子初めての運動会が最強にスペクタクルかわいいだった。だって、二歳が、二歳が、お尻ふって、足をぴょこっと出して、縮んで、ジャンプするんだから。かわいくないはずがないよね。かわいかった。た。 もちろん息子もかわいかった。とってもよかった。 楽しそうにかけっこしててすごいかわいかった。 あと、お天気の都合で短縮プログラムになって、お弁当がいらなくなったのもすごくとてもすごくよかった。よかった。 あ、どうしよ

#呑みながら書きました "涙もろさと年齢が比例して困っちゃう"

このnoteは、#呑みながら書きました というなんとも楽しい企画に乗っからせtもらって書いています。なんせ、『呑みながら』なので、誤字脱字などそのほかもろもろ、ご容赦くださいませ。 あぁー、また1つ行事がおわってしまった。今年の4月から、こんな思いばかりを感じている。さみしいな。 今日はね、末っ子の小学校の運動会だったんです。 ちょっとほろ酔いの気分だから、普段はあんまりココには書かないけど、ウチの3人の子供たちはまぁまぁ年齢がはなれてて。一番上と末っ子で、一回りくらい

1、2歳がドラマにほとんど登場しない理由

 こないだ、久しぶりのママフリーデーで、勉強会に行く途中、親子が電車に歩きで乗ってきた。 その女の子が、つり革捕まりたがったり、電車で正座しようとしたり、だっこは嫌だと怒ったり、ああ、まるで娘をみてるみたいで。  お母さんもだんだん焦って、静かにさせようとしているのが見えたので、思わずペンギンのメモ帳を一枚破いて、その子に渡した。興味津々で、静かになる女の子。  聞けばやっぱり2歳。  紙でブタを折りながら、我が子じゃないとそんな姿も可愛くて……とほほえましくみていたことを

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食べない子がいる我が家の「外食」。その目的は誰のモノ?

0921「アメリカの中学でやってること」

数日前書いたように頭をからっぽにしようと思って、妻に無理を言って一晩車を借りてドライブをさせてもらった。移動を目的とした移動は、脳から余計なものを洗い流してくれるからとても効果的だ。スライド型の絵合わせパズルみたいなもので、脳に隙間が全く無いと、何も整理をし始めることすらできないので、これは本当に良かった。デフラグが進んでいる感じがまあまあする。 ところで、うちの長男はアメリカの公立中学校に行っている。ニューヨーク市立だ。移住して最初の4年はニュージャージーの日本人学校に

大人のように扱いながら、子供でいられる時間も大切に。デンマークの教育に触れて学んだこと

今日のテーマは教育。幼稚園と小学校を訪問してきた。幸福な国と呼ばれるデンマークを支えている教育は、驚くほどシンプルで、でも強烈な思想だった。 1週間のカリキュラムは、生徒が自分で決める0年生〜9年生の各学年のクラスを実際に見学させてもらった。まず驚いたのは、どのクラスでも講義がされていなかったこと。先生は、椅子に座って生徒を見守っていたり、個別の生徒の質問に答えていたり。日本でよく見る、黒板の前で一方的に話している先生の姿は一切なかった。 理由は、授業の進め方にある。

#わたしをかたちづくったもの 5歳児の情報源

娘のオムツが外れて2年。彼女にとってトイレは、すっかり落ち着く場所になったように思う。私たち大人と同様に。 と、その理由を書くまえに、トイレのインテリア(?)についてすこし話をしたい。 たとえば、私の実家のトイレのインテリアは壁にぶら下がった「週めくりカレンダー」だ。 カレンダーには、1週間にひとつ “四字熟語” が書かれており、週の終わりには “今週の四字熟語” が、うっすら脳内にインプットされていることに気づく。 年によって “四字熟語” は “ことわざ” や “名言

三世代家族旅行、奄美大島へ。#子連れ旅

夫が長期出張中ということもあり、最近は、なんだかんだ1ヶ月に1回くらいのペースで、愛知の実家の家族と会っている。先月は、妹が京都で暮らしていることもあり、みんなで夫が手がけるプロジェクト(下鴨神社糺の森光の祭り)を見に京都へ。 父と母がアウトドア・旅行好きということもあり、私が実家を離れて10年以上、家族旅行は毎年の恒例なのだけれど、娘が生まれてその頻度が増えている。じじばば愛、おば愛が炸裂!ありがたい。 * 東京に上陸した台風を避けるようにして、両親と次女夫婦、三女と

「俺をバカにしたやつを絶対見返してやる!」と泣いていた息子が、それは時間の無駄だと気づくまで。

ある日、学校から帰ってきた息子が唇を震わせていた。 小学2年になった息子は学校でのことをあまり家で話したがらないが、その日は様子が違ったので「何かあったの?」と聞いてみた。 「仮面ライダー幼児って言われた。仮面ライダーが好きなのは赤ちゃんか幼稚園児だって。」 マジか、そんな超くだらないこと1ミリも気にしなくていいじゃん、と内心思ったが息子はひどく傷ついていた。 「あなたは仮面ライダーが好きなんでしょ。じゃ別にいいじゃない。誰にバカにされようが。そもそも仮面ライダーのスト

居住地にベビーシッター利用支援事業を導入してもらうまでの話

この記事は、私が保育園入所に落選してから、復帰支援策として「ベビーシッター利用支援事業」を居住区に導入頂くまでの経緯を書いた記事です。この先、居住する区ないし市に同様の制度を導入してもらいたい、という方に向けて、どのような経緯で導入に至ったのかを書き記しておきたいと思います。 突然ですが、皆さんは『東京都ベビーシッター利用支援事業』というものがあるのをご存知でしょうか? これは2017年から東京都が実施している待機児童対策で、簡単にいうと「東京都の保育園の入園状況ヤバすぎ

9/12 どんぐりを煮る日々

ぐつぐつと、どんぐりを煮ている。 これこそ、秋ですね。 どんぐりの煮沸は、秋のはじまりを告げる風物詩。「こんなにどんぐり、いる?」と困惑しながら、鍋いっぱいのどんぐりを見下ろす。 子どもという生物は、どんぐりをポケットに詰めて持ち帰り、当たり前のように隠す。空き箱の中、ままごとの鍋。勘弁してくださいよ、と泣きを入れたって通用しない。 息子の保育園は園庭が完全に森なので、秋はお持ち帰り天国(または地獄)。みんなお散歩の帰りに下駄箱へ色々と詰め込むから、どんぐり・枝・葉っぱ

#1なぜ子どもに「ご褒美」を与えすぎてはいけないのか? 子育てを”識学“で考えたら超わかりやすかった話

最近上場をされて話題の「識学」を、私も自分のクライアントへのアドバイスに活かせるのではないかと思い9月から受け始めることにしました。 要潤さんのCMですっかりおなじみの識学さんですが、 ご存じない方のために改めて… ★識学とは…? https://corp.shikigaku.jp/introduction 識学とは、人が事象を認識し行動に至るまでの思考の働き(=意識構造)に着目した独自の理論をベースにした組織マネジメント理論です。 毎週1時間、全12講座を受けることで