2023年の終わり、私のおすすめ
新幹線の待合室でこれを書いている。子供たちはそれぞれのカバンから漫画を取り出して読み、夫はキヨスクで買った菜飯のおむすびを食べている。人はたくさんいるのに静かで、待合室のテレビから軽快な関西弁が聞こえる。年末の空気感がある。
たった1日、冬季休暇に突入しただけで、時間の流れがおだやかだ。少しだけ気にかかる仕事が残ってしまったけれど、数年前までの激務に比べたら、奇跡のようにおだやか。義実家にPCを持参しなくていい。ありがとうありがとうという気持ち。いつもの癖で起きて準備をした