マガジンのカバー画像

#育児 記事まとめ

1,173
妊娠から出産、子育て、教育についてなど、noteに投稿された育児系の記事をまとめていきます。
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

親子レジャーとしても楽しめる! FC今治ホームゲーム×子育てママ 体験レポート

FC今治は企業理念として「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する。」を掲げています。サッカーはもちろん、スポーツ以外でも未来を担う子ども世代に夢や笑顔をもたらすため、試合前にはフットボールパークで親子でも楽しめるイベントや企画を開催しています。 今回ははじめての試みとして、今治で子育てをする家族にホームゲームでの1日を体験してもらい、子育て家族目線でレポートしてもらいました。 3歳と2歳。ふたりの子どもを連れて、はじめてのサッカー観戦へ はじ

我が子二人のランドセル選びを終えてみて

以前、こんなお話を描いた。 つい最近、次男もランドセル選びが終わり、我が子のラン活が終了した! 終わって思ったことなどを書いて行こうと思います。 年齢がバレてしまうかもしれませんが… 私が小学生の時、ランドセルの色は二色でした そして、小学生の私のイメージでは 女の子は赤いランドセル 男の子は黒いランドセルだった あれから時は経ち… 私はお母さんになって 3歳の息子と、買い物に行ったデパートで見かけた光景に驚く…!! いつの間にか、ランドセルカラーがカラフルに

「不便なはず?」のアフリカで、なぜ「子育てがしやすい」と感じるのか?――セネガルで子育てする日本人10人に聞いてみた。

アフリカで子育てをする――。 字面からすれば、さぞかし不便な生活を送っているんじゃないかと想像するかもしれない。 ところが、アフリカ大陸最西端に位置するセネガルで子育てをする日本人のうち、多くの人が「子育てがしやすい」と口を揃える。 僕自身、セネガルに移り住んでから1ヶ月の時にこんなnoteを書いた。 これを書いてから半年以上が経つ今も「心地よさ」は増している。もう以前のように東京で子育てをするのは難しいかもしれない、と思うくらいに。 僕はもともと東京で編集者をして

おとなのわがままとこどもの理性 家庭で理性をたもちつつ勉強を教えるには

はじめに  こどものペースにまきこまれてしまい、つい感情的になってしまう経験者は多いだろう。 この無邪気かつ小悪魔的存在に対峙し、いかにして大人の体面をたもちつつ理性でもって教えられるか。この乗り越え難き課題に立ちむかい、そのはてにたどりついたさきには…。 夏休みまであと3週間あまり。ことしこそはリベンジをとお思いの方々へ。 おとなとこどものあいだでは  「クレヨンしんちゃん」を読む(もしくは視聴する)とわかるが、しんのすけはなかなかのくせ者。彼のペースをいつも維持して

スーパーヒーローたちが保育園を守ってくれています。

保育関連の記事の場合には、個人の特定につながらないように配慮して書かせていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。 *** その年に受け持った2歳児クラスは、何かになりきって遊ぶこと・ごっこあそびが大好きな子どもが多いクラスでした。 *** 午後のおやつを食べ終えたところで、残念ながら外のお天気があまり良くない。 この後は室内であそぶことにしようと準備をはじめます。 なにをしてあそぼうかな?と子どもたちに聞いてみると、 「そふとぶろっく、やりたぁー

半年超の男性育休から復帰して、半年が経ちました

ご無沙汰しております。とても久しぶりにnoteを更新してみようと思います。 実は昨年6月、結婚5年目にして第一子を授かりました。とても元気な男の子です。妻の仕事の都合もあって、このタイミングとなりました。 で、妻が退院した6月下旬から半年を超える育休を取得。 そして今年1月初旬に仕事復帰して、約半年が経ちました。 自分で言うのもどうかとは思いますが、一応、僕はワーカホリックと罵られながらも頑張って働いてきたタイプです。そんな僕が長期の男性育休を取得し、仕事復帰したとい

子供が布団をはいじゃう理由。

夏を感じる日も増えてきたけれど。 夜になって窓をあけていると、ソヨソヨソヨソヨとひんやりした風が部屋の中に入ってくる。 1日の疲れが、スーっと癒えていく瞬間だ。 わが家の薄手の掛け布団は、4月の中頃くらいにサラッとした綿のシーツに着替えた。 それでも体温の高い5歳の息子にとっては、もうすでに暑いらしい。 でも、タオルケットにするにはまだ早い気もする。 「あつーい!」 寝かしつけ中、息子はそう言いながら、布団をバサッとはいだ。 「まだひんやりするし、風邪ひいちゃ

【お弁当事件】息子から学ばせてもらったこと。

こんにちは。ワーママのらっこです。 なんだか久しぶりのnoteです。 雑記ブログの記事を整理していたら、ほっこりする昔のエピソードを見つけたので、こちらに移動させがてらリライトしてみます。 これは、いまはもう8歳になった息子が、まだ4歳だったときの話。 お箸を使うのが上手になり、ほぼお箸で食べられるようになったころの出来事です。 このころの私は夫にもお弁当を作っていて(といっても作り置きを詰めるだけだけど) 毎晩、私と夫ふたりぶんの翌日のお弁当を準備するのが日課で