見出し画像

日記

気付いたらもう明日になってました。

なんか突然そういう気分になっちゃって。どういう気分かというと、「日記を書いてみたい!」って感情。

とりあえず、手始めに1日の始まりから。

僕が起きたとき、多分時刻は朝10時ぐらいだった。それは僕にとっての通常運転であり、正常な環状線的毎日の偉大なる第一歩でもあるのである。

机を見ると消費期限切れの大福が3つあった。もともとそれは5つあったのだが、2つはよもぎ餅だったので食べてしまった。僕はその3つの大福を「ごめんなさい」と謝りながらゴミ箱に捨てた。

それからは日課であるボイスチャットで少しばかり話したあと、お腹が「お昼の合図」と言うべき感覚でいっぱいになったのでコンビニで何かを買おうと思った。

コンビニへ向かうまでの約150メートル程の距離で、今日成すべき創作のイメージをまとめるのだ。それは必ず両耳にイヤホンをして、大きい音でamazarashiを聞いていることが必須条件だ。運良くアイデアが浮かべばいいのだが、コンビニにたどり着いた時点で思い浮かばなかったら、第二ラウンド突入である。それは、帰りの道における思索である。

コンビニでは店員である中国人の美人なお姉さんがいたので、申し訳程度の幸福をポケットにしまいながら、持ってきた焼き飯とホットドッグみたいなやつを自身の金銭と交換した。

第二ラウンドでも撃沈した僕は昼飯を食べて寝た(適当)

ボイスチャットの声で目を覚ますと、もう夕方だった。

そっからは簡単な話、夕飯食って、絵を描いて、布団!

夕飯食って

絵を描いて

布団!

明日には明日の風が吹くといいますが、吹いてみりゃ昨日と同じような風なんですよね。

それでも、その風によってふとした拍子に違う景色が見えないものかと、そんなことを恥ずかしながら期待してしまうのです。

言いたいことはこのくらい。

おやすみなさい。