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ネットショップでグッズ販売

私のような陰気な四十路は、商業出版した拙著の販促活動といっても、なかなか人を巻き込んでやることに尻込みしちゃうものでして。
一人で文章書いたり、一人で何か考え込んだりする方が性に合ってるし、そんな性分だから本書いてる、というとこも多分にある。

何もやらないわけにはいかないけど、何をしたら良いかわからないという葛藤で頭をもたげながらMacを立ち上げたはいいが、さして興味のない芸能ニュースに時間を取られ、罪悪感で転げ回っていたところ、Xの通知で見つけたのが「SUZURI」でした。


SUZURI

アップロードした画像をTシャツやキーホルダー等に加工して販売してくれるサイトです。

めちゃくちゃ手軽にグッズ展開できるので、軽〜いノリで開店しました。

品物はキーホルダーやアクリルスタンド等あまり高額でないものからスタートしてやっていきます。本当はサコッシュがかわいいからこれ作りたいけど、解像度の問題があるから確認してからにします。

BASE

こちらはもう少し前にオープン。とりあえずサイン本販売用にと開店。こんな普通のおじさんのサイン本を買っていただいた方、本当にありがとうございます。返本はご容赦下さい。

アイテムは何か増やせるものがあれば追加するかもしれません。

「販売」のハードル下がったわね

ネットショップを立て続けに2つ立ち上げてみました。どちらもものすごく簡単に始めることができることに驚きました。
ものを販売することって、「何を売るか」から始まり「誰に売るか」「どうやって売るか」と考えなければならないことが多くて、ハードルが高そうだなーと勝手に思っていましたが、スマホ一台でサササと作って直感的にパッと売ることができる時代であると、認識を改めることができました。だからと言って、粗雑なアイテムをバカスカ作るとアタリショックみたいに大爆発しちゃうから、その辺は気をつけてやっていきます。
※アタリショックって何?って思った方、リンク貼っておきました。見てみてください。

行動すること最優先

文頭で「ネットショップ開店したことで本が売れるの?」という素朴な疑問を持たれた方もいらっしゃると思いますので、私なりの回答を書いておきますと、PR等の間接的な効果はあると思います。個人事業主なので人に迷惑かからない性質のものは効果測定なんかしてないで、とにかくトライアンドエラーでガシガシやっておりますもので。
なにかお気づきの点があればご指摘いただけますとありがたいです。

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