クラちゃん
毎朝、パーカーを始め、シェーファー、セーラー、プラチナなどの万年筆に 色んな色したインクを入れ、自分流の写経を行っています。 後、マスキングテープで装飾し、額に入れ楽しんでいます。 また、インクカラーに合わせたマンダラ塗り絵も額に入れて楽しんでいます。
いくつになってもしっかりとしたパースペクティブ(視角と展望)を持ちながら、 自分自身の生活の質を維持・発展すべくきちんと「キョウイクトコロ&キョウヨウジ」を創れるヒトが人生の達人です(笑)。 足の向くまま気の向くまま・・・
年寄りゴルフは、なかなかパーオン、ツーパットでのパーは取れません。 寄せワンで取ったパーを中心に記事を書いていきます。
中古ですが、オリンパスカメラで撮っています。一応交換レンズも使いながら、拙い画像ですが、キョウイクトコロで撮ったモノの記録です。
万年筆、ボールペン、マーカー、色鉛筆を勝手気ままに塗っています(笑)。
おはようございます。 今日はゴルフ。時間があるので早朝写経です。 今朝は、プラチナボールペンの順番にしました。 インクは、ゼブラです。 「経題」からバッチリで、最後の最後まで、流れるようにペン先が動きました。所要時間は26。 前回の記事を読むと、この時も、ペン先の動きは抜群だったようです(笑)。 今回の塗り絵はこの額をチョイスしました。 真ん中のブルーだけが頼りです(笑)。 ということで、これから朝食で、まぁボチボチ出かけます。
言語・法・貨幣と「人文科学」 2 人間の本性とは(2008・6・2) 福沢諭吉の肖像が印刷された紙切れは、物理的には吹けば飛ぶような実体である。 だが、それは1万円の価値を持つ貨幣であることによって、確実に私の歩みを止めさせる。 1万円札が飛んでいった家の庭の柵は、物理的には何の障害にもならない。 だが、法律上の所有権の範囲を示すことによって、確実に私の侵入を防ぐ。 家の人が発した大声は、物理的には空気の振動にすぎない。 だが、それは「泥棒」を意味する言葉であることによ
言語・法・貨幣と「人文科学」 1 社会的な実体(2008・5・30) 近年、自然科学や生命科学の発展はめざましい。 その中で、人文科学は科学ではないという人が増えている。 学問として消え去るべきだという人さえいる。 だが、私はそう思わない。 ある日、考え事をしながら歩いていると、道の上の小石につまづき、転んでしまったとしよう。 擦りむいた手から血がにじむ。 しかし、もし道にあったものが紙切れであったら、私は転ばなかっただろう。 踏みつけてのも気づかず歩き続けたに
大体、ひと月に一回散髪というパターンです。 日記を見たら、先月は12日に行っていました。 今回ちょっと早いのは、奄美大島出身のたいしょうに刈ってもらうと バリカンを入れないので、少し早くなってしまいます。 今日はこの後風呂屋に行くと言ったら、顔そりもシャンプーもしてくれません。 ということで、年寄りは1100円也(笑)。 続いて、すごすこの「八戸ノ里温泉」へ。 いつものメンバーがサウナ&水風呂タイムでした。 近大の体育系の学生さんが4人で来ていました。 大阪商大のほうが近い
おはようございます。 梅雨入りは遅れているようで、今朝もよく晴れています。 明日はゴルフなので、この遅れは助かっています(笑)。 というようなことですが、今朝の写経、入りからメチャクチャ気合いが入っていて、最後までその調子を維持しながら気持ちよくペン先を置くことが出来ました(感謝)。 充実の31分。 前回も全体としてはエエ感じなんですが、2行目、3行目の「空」の位置は今回の方が揃っているようです。 今回の塗り絵ですが、真ん中部分の赤系で選びました。 色んなカラーを塗った塗
善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。 しかるを世の人つねにいわく、「悪人なお往生す、いかにいわんや善人をや」。 この条、一旦そのいわれあるに似たれども、本願他力の意趣に背けり。 そのゆえは、自力作善の人は、ひとえに他力をたのむ心欠けたる間、弥陀の本願にあらず。 しかれども、自力の心をひるがえして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生を遂ぐるなり。 煩悩具足の我らはいずれの行にても生死を離るることあるべからざるを憐れみたまいて願を
最初は、公民館の油絵教室が出発でした。 それからずっと教室卒業者が絵画展を開いています。 九日までですが、その日は、撤収に行くことが私の用事です(笑) 踊り場に飾られています。 ポケモンマンホールが市内五カ所に点在しています。 花園中央公園の一角にある施設です。
おはようございます。 今朝の写経、起き抜けで頭がボッとしているまま書き始め、 2行目、メチャクチャ間違ってしまいました(涙)。 それと、書く前に、ボールペンのペン先がインクで滲んでいて 大変な状況になっていました。 こんなのは、初めてです(笑)。 台紙をエエ感じでマスキングしていたのですが(笑)。 全体的に調子ですでした(涙)。 前回も、まぁボチボチで、ロイヤルブルーはボールペンのトップバッターで 万年筆の書き方に慣れた指先がボールペンの書き方に移行していないからでしょう
あれから、一人が右手が痛くてキャンセルして欲しい。 また、もう一人が彼女が行かないのならキャンセルして欲しい。 となりまして、しっかりゴルフ場には連絡し、 無事、別のメンバーのところに入れてもらいことなきを得ました(笑)。
まぁとにかく、お天道様に恥じないことをしていれば、 はた(周り)はほっておかない。 自然と治まるところに治まるものである。 ジタバタしないことである。 付和雷同しないことである。 山本周五郎の世界までは出来ていないが、誠実が一番です。
なぜ万年筆で写経するのか。 万年筆が好きなのは、親父が万年筆でマメに日記を書いていた姿を小さいときから見ていたからである。 お経との縁は、親父が長男で仏壇があり、お坊さんが盆暮れに拝みに来てくれている姿を見ていたこと。 また、両親が「五重相伝」を受けた姿を見ていた。 仏教が身近にあった。 それと私が万年筆が好きであるということを知ってくれていた 部下&息子が餞別とか、退職祝いでくれたことも大きい。 今となっては「キョウイクトコロ&キョウヨウジ」の 重要なアイテムだ(笑)。
それは、親父がしていたからである。 高校時代の頃から、打ちっぱなしに連れてもらった。 大学の時、近所の高校大学の先輩と初ラウンド。 若い頃は、仲良し4人で、夏の暑いときに二日間ワンハーフ回り、 夜は麻雀と楽しい経験をしてきた。 結婚後は義父によくゴルフに連れて行ってもらった。 たんまに息子と兄貴の長男と回ることもある。 今は無き長兄と私とすぐ上の兄貴と我が息子の四人で回ったが、 ネームプレートがみんな同じでキャディさんが笑っていたこともありました(笑)。
私は、戸籍上は次男だが、三男坊。 母親は、舅姑、小姑がいて、尚且つ先妻の子供がいる家に歳がいってから嫁いできて、私を産んだ。 でも、そんな家庭環境とは無関係に育ってしまっていた。 高校入試時は、父親が命に関わる手術。 母親は大変だったみたい。 そんなとき、親代わりで兄貴が面接で入試する高校を決めてくれた。 私はノー天気だから、公立高校一本を受験し、なんとなく受かってしまった。 今度は、大学受験、兄貴二人は国立大学。 親父は三男坊にメチャクチャ優しく、私立大学6つも受けさせてく
「たとい法然聖人にすかされまいらせて、念仏して地獄に堕ちたりとも、さらに後悔すべからず候」と言い放たれている。 「法然上人になら、騙されて地獄に堕ちても、なんら後悔しない」 の断言は、『歎異抄』でも特に知られるハイライトだ。親鸞聖人が、いかに法然上人を尊敬し、信じ抜かれていたか知らされる。 このくだり、メチャクチャ好きです。 絶対的に人を信用・信頼する。 我が家が浄土宗であるという「因縁」もあるのですが(笑)。 亡き父の遺骨は、遺言により「知恩院」に分骨されています。 何事
この世に人として生まれ、74年を過ぎようとしています。 娑婆の縁つきて、ちからなくして終わるときに、かの土へはまいるべきなり 毎日、写経していますが、縁&親鸞ということで、人生とは? なにかヒントがないのか、色々感じていきたいと思います。
おはようございます。 今朝、Noteを始めてから6ヶ月の記念バッジが届きました。 とりあえず、6ヶ月間、毎日書き続けています。 「継続は力なり」 ということですが、今朝の写経は「金木犀」。 写真は昔のままになっていますが、今はカートリッジに変わりました。 ペン先も洗ったので最近はとっても書きやすくなっています。 2行目の最後、如是の「如」で間違ってしまいました(涙) 前回も「如是」がもうひとつ冴えていません(涙)。 マスキングテープですが、どちらも出来には満足ですが、下