【ヤフコメ再配信】『「少年忍者」横アリ初単独公演報道で旧ジャニーズとスポーツ紙の“ベッタリの関係”が改めて鮮明に』の記事に対するコメント


2024年5月12日10:20投稿

テレビ局では一部のキー局ではpdfファイルでも見られる形で検証報告が行われていたほか、大多数のキー局では検証報告もどきを映像だけで済ませていた。
新聞やスポーツ紙でも何かしらの検証が必要であるが、新聞では社説などで触れる機会はあったと思うが、スポーツ紙は一切行われていない。
所属藝人自身が明かさない限りどのような契約体系かわからない状況であるが、東山の2023年10月2日の会見の時の方針から大きく異なる状況になっていると感じる。まともに状況報告を一般に行わない状態でのSTARTOの船出や、何もなかったかのように報道を繰り返す様子は改革が進んだとは到底言えない。
エージェント契約はアメリカなど他国で先行しているが、一部所属藝人が明かしたハイブリッドという概念はあり得るのだろうか。藝人自身の責任の所在ということであると感じたが、マネジメント契約と変わりない。明らかに看板を架け替えただけである。

・「ジャニーさんが生きている時から、ジャニーさんは、加害者と判決は出されてない。犯罪者じゃ無いんだよ。だからジャニーズ事務所の動向に誰も意見を言う資格がない」という返答コメントに対するレスポンスコメント

2024年5月13日9:21投稿

検証報告を済ませたことで禊を済ませたと思い込んでこれまでとほぼ変わらない状況で、メディアが所属藝人を出し続けている状況もあり、ある種問題の改善なくして陳列している状況を考えると、少なくともメディアの対して意見は言える。
直接意見を言う動きも一時期あった。SMILE-UP.が被害者に対して申し出るように募った時、直接言わなければ気が済まない人が出した分が救済対象外に含まれていたことは知られている話である。しかし、聞き入れることはなかった。
ジャニーのジジイが行為に及んだことは文春のキャンペーン報道に対する裁判で東京高裁が認めた決定が最高裁で支持したことで存在したことは明らかである。マスゴミは、同時期の麻原の裁判にお熱であったり、縦割り状態もあり無関心であったことも報告書や検証もどき映像で出ている。
そのように感じるかコメントする資格はスタオタのあんたに止める資格はない。

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