眉毛を整えることは、世界との調和を意味する。

眉毛を通して
世界を、見ているわけです。

はぁ？😟
と思われた方も
そうだよね！
と思われた方も
こんにちは。

眉毛アップアーティストの
ぽんこつ母さんです。

昨日は、
チーム天才とのコンサルの日でした。
腹を抱えて、ビジネスの話をする日が来るとは
思ってもみなかったです。
これからの自分が楽しみ過ぎて、
昨夜は興奮して寝つきが悪かったくらいです。

ヒーヒー🤣言いながら話す中で
「眉毛への熱い想い」に触れてもらい
この前の記事でも書いたように、
もう一度
眉毛への熱い想いを整理して書いてみようと思った次第です。

実はコロナ禍の時に
こんなnoteを作っていました。

自称続かない女、である通り、
見事に続かなかったんですけど
削除するのもなと思い残しておいたんです。

少し、今の感性とは違う部分もあるので
編集し直すか、書き直そうかなと思ってます。

これを読んで振り返ると
３年前から、
眉毛への熱い想いは
消えていないわけです。

フォトグラファーがメイクを通して見ているもの

わたしは、本業はフォトグラファーです。

メイクは、必要に駆られ仕方なく習いに行き、習得したのが始まりです。
人様の顔に触れるなんて怖くて嫌だ、と
ずっと思ってました。
慣れるもんですね。

で、現在では３０００人近くの一般女性の撮影に携わり
メイクも数えきれないほど直してきました。

フォトグラファーの観点でするメイクって
眉毛一つを見ていたとしても
その人の顔全体、ヘアスタイル、服装、周りの空間
すべてを意識したものになるんですよね。
これは、無意識でやっていることだと思います。

そういう意味で、
眉毛を通して
世界を、見ているわけです。
なんて冒頭で言ったわけです。

眉毛とヘアスタイルが９割

メイク、というと
めんどくさい、難しい、
正しいやり方がわかんない、
似合う色がわからない、などと
苦手意識を持たれる方が多いんじゃないでしょうか。

それでもきれいになりたい、
という欲張りなそこのあなたに
伝えたいことがあります。

眉毛と、ヘアスタイルだけ
頑張ってみてください。

それ以外、捨てていいです。
日焼け止めくらいは塗るのをオススメしますが
眉毛とヘアスタイルさえ整っていれば
品の良い美しさを表現できます。

アイメイク等他のメイクは
眉とヘアスタイルが形になってきて
興味があるならやっていけばいいです。

奇跡の大変身の作り方

大きく何かを変えるのではなく
細かく小さく丁寧に整える

その積み重ねです。
どんな人の顔でも
ほぼ同じ作業を
ただ丁寧にやってきました。

特別難しいことはしていませんが
ミリ単位で細かいです。
自称不器用さんには
そこが難しい、と感じるポイントかもしれないですね。

メイクの上手い人と下手な人の
大きな違いは
力加減、じゃないでしょうか。

奇跡って
作れるんです。
大変身の裏には
小さく細かい地道な作業があることを
ぜひ知っておいてください。

不器用な人はきれいになれない？

コロナで外出ができないときに
美眉道場を開きました。
まずは普段の眉を描く様子の動画を送ってもらい
クセのチェック、
細かい指摘（環境・道具の使い方等）を行います。

そして毎日眉を描いてもらっては
自撮りを送ってもらい添削する、という
とても地道な作業を繰り返すものでした。

中には不器用な方もいましたが
地道にやれば、変わります。
人によって
かかる時間は違いますが
根気よく向き合い続けるかどうかです。

メイクレッスンに通っても
なかなか上達しない。自己流に戻る。
という話をよく聞きますが
1年単位で長い目で見て
メイク技術を育てる気持ちでやってみてください。

諦めるには、
人生長すぎると思いませんか。

美眉が描けると
人生を美しく描いていけるんです。

毎日ちゃんとしなくていい。
ぽんこつ眉毛の日があってもいい。
その気持ちの余裕も
持っていたいところですね。

また眉毛に没頭したい気持ちがでてきたので
こちら⬇️のグループページで
美眉イベントを企画しようと思います☺️
お気軽に参加してみてくださいね。