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批判がこわい。人を傷つけたくない。

🐈‍⬛自己紹介🐈‍⬛

✧京都在住┆フォトグラファー10年目
✦夫、息子(R4生まれ)、猫♀(7歳)、猫♂(5歳)
✧36歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD改善中→ピル服用で人生変わる
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote
開始
✧産後大変だったこと、子育てのこと、写真のことなどを書いています。
✦note100日連続投稿チャレンジ→4月12日達成その後継続中

詳細自己紹介InstagramXThreadsWebサイト

批判されるのがこわい。
正しくない、間違ってるよと
言われるのがこわい。

こわい、確かに。

意気揚々とnoteを書いたあと
ふと
こわくなることがあります。

何か間違えてるんじゃないか。
誰かを傷つけたんじゃないか。
正しくないんじゃないか。

なんてふうに思って。

で、
どうするかというと

"そんなこともあるよな"

と、自分をなだめ
忘れて次のnoteを書くわけです。
たまに
言い訳をしたくなるときもあったでしょう。
それもまたよしとして
明日に繋げていく。

きっと
人をイヤな気持ちにさせたり
モヤモヤさせてしまったことも
あるかもしれない。

批判や人を傷つけてしまうことで
何がこわいのかって
嫌われて離れていかれること。

が、
ほんとうにそれこわいのかと問いかけると
いやいや
それでもぽんこつはおもしろい
失敗しても大きな心で見てくれる
そんな人に出会いたくて
わたしは生きているのだと思う。

情報も人も多すぎるこの世界で
付き合える人なんて
ほんの一握り。

発信していくだけで
そんなひとと出会えるかもしれない。
または
出会っていたけど波長の違う人だった
というのが
わかるかもしれない。

「こわい」を恐れず
いや、恐れながらも
自分を出していくだけで
自分にとって
本当に一緒にいて心地よい人が残っていく。

なんだか
その辺がぽんこつビジネスなやり方だなと思うけど
付き合う人の純度は
どんどん上がっていきますよね。

誰かを傷つけたくて
発信しているわけではない。
そもそもそんな前提で
発信してるわけで。

だけど
「ただ幸せである人」に
勝手に傷ついてきた人間としては
今、「ただ幸せな人」になった自分は
誰かを傷つけているんじゃないかと
思ってしまうところがある。

なんかなぁ、
イヤな奴やなぁ。

勝手に
僻んで羨んで
自分にはないないと嘆いて
傷ついたとぬかし
今度は逆の立場になったら
なんか可哀想な人を作ったかしらと
上から見てたわけです。

「傷ついた」のカラクリ
わかってるのに
まんまと罠にハマろうとしてたんです。

上とか下とか
そういう世界でずっと苦しんできて
そろそろそこからも
卒業かなと思ってます。

卒業の仕方って
どうすんのかなと考えた時
捨てる、手放す
的なことが出てきました。

それの、具体的なやり方。

「はぁもう、いらんか〜」

と、呟いてみるところから
始めます。

それに
最近気づいたんです。

あれ?
わたしの周りにいる人たちは
ずいぶん幸せそうだと。
不幸そうな人がいない。
不幸でいたそうな人は
いるかもしれないけど。

そんな世界って
どんな世界なんだろうかと
言葉にしたくて
今探してます。

世界の見え方って
いろんな角度から変えられるんだなと。
毎日実感してます。


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