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とてもいいお天気に、スマホ

休日の今日は、最低限の家事と、夫の庭仕事の片付けをして、シナチクの様子を見て、つけたままのテレビから流れてきた「みんなの体操」をやってみたりもして。

そして、とりあえず、スマホを手にする。

ちょっと何かをして、また、スマホを持つ。

私のやることは、スマホじゃなくてパソコンに向かうことなんだけど、まっリサーチってことで(言い訳)😅

いつもモヤモヤしていることを、ずばっと書いてくださる荒川和久さんの記事を読む。

本当にそのとおり!だ。

もう少子化も人口減も止められないなら、それを緩やかにすることを考えるべきだ。
国にはそんな新しい(え!?すごーい、そんなの考えた人ってステキ!と言いたくなるような)施策を考えてもらいたい。

結婚しない、子どもは生まないという人は、それでいい。
ひとこと言いたいけど、ここでは割愛😅

問題は、結婚したくてもチャンスがない(不本意未婚と言うのね)4割の若者を、何とかサポートしてもらえないだろうか、ということだ。

昔ならお節介なお見合いを取り持つおばちゃんが近所にいて、「いっぺん見てみるだけでええで、まじめなええ人だよ」と写真の入った封筒を持たされて…となるんだけど😅

たしか中学1年か2年のころだったと思う。

実家の父と知人の乗る車が、後ろから来た車に追突されたことがあった。
お互い怪我はなかったのだけれど、警察で事情を聞かれることになったという。
追突した車のカップルは別れ話をしていたところで、事故時にハンドルを握っていた彼女は、警察でずっと泣いていたという。

そのころの私には事情がよくわからなかったが、その日で最後にしようとドライブに行った帰り道だったらしい。

父と友人は、事故よりも別れ話の方が深刻だと、彼らの心配をした。
かなりお節介だと思うんだけれど、事故の後始末と並行して別れ話の修復をしようとしたようだ。

結局それが功を奏し?その後お二人は結婚をし、父が亡くなるまで年賀状のやりとりが続いた。

100キロ以上も離れた北陸の人だった。

お幸せそうな言葉が書き添えられた年賀状に、子どもながらに、きっとよかったんだと思ったものだ。

話が脱線してしまった。

非正規だからとかなんやかんや、結婚に踏み切れない理由は様々あるだろう。

でも、結婚っていいものだと思うけどな。

一回結婚してみたらどう?😆

やっていけるか心配だと言った私に、昔の年寄りは、「一人口は食えんが二人口は食える」などと、根拠あるの?みたいな話をしてくれたものだ。

そして、子どもが授かれば、また違う世界を知ることができる。

(結婚や子育ての大変さについては、ここでは語りません🤣)

そこらへんのとこ、子ども3人生んだら100万円とかじゃなくて、まずは結婚したいのにできない人を後押ししてもらえんかのう。

いいお天気の昼下がり、そんなこと思うおばあちゃんの独り言でした。

いつだったかのランチ@Joyfull
今日は家で納豆と高菜炒めのお昼ご飯でした

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