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日記

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2019年1月の記事一覧

地味に生徒会とかやったことある

地味に生徒会とかやったことある

そういや中学生の時に生徒会に入ってたことがある。
確か三年生の時の前期やったはず。
なんでなりたかったのかは忘れたけど、目立ちたかったのかもしれない。
立候補すると担任の先生に言った時に「お前またふざけてんのか」と言われたし、親にも「え?あんたが?」ととにかく自分は人から見れば、そういうタイプじゃなかったんだと思う。
すごい薄い記憶やけど、ぼくが立候補したのは生徒会の書記で、他に立候補者がいなかっ

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「ちょっと待ってくださいよ〜」と言うようになってしまった

芸人という職業を始めてかれこれ十数年ですが、いつのまにか上から目線の大人とか知らないおじさんとかにヘラヘラ笑いながら「ちょっと待ってくださいよ〜」と言えるようになってしまった。

大阪の養成所に通ってた20歳の時に、1ヶ月くらいだけ、ダーツバーみたいなところでバイトしたことがある。

ボーイみたいなことをするのかと思えば席に着いて、おじさんと若い謎のギャルと話をしなければいけなかった。

店のマネ

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すごく前から引っかかること

ずーーーっと自分の中で引っかかることがあります。

まだ大阪にいた頃、楽屋でバイク川崎バイクさんと喋っていて、心理テストをしてくれました。
質問の内容は忘れてしまったんですけど、それでわかることは「本当に自分がしたいと思っていること」でした。
ぼくが出した答えは「世界中の人が笑うギャグ」と答えました。
ぼくが本当にしたいことは世界中の人が笑うギャグでした。
その時は、いやいやいや、ギャグあんまりや

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凝り固まった考え方

創作物には作り方はあってないようなもの。
手順なんてものは人によるし、完成したそれが全てで、それがどういった風に出来上がったかは関係ない。
いつのまにか自分の中にも、いくつかの作り方のパターンが生まれてしまった。
これはいいこととは言えない。
けど、悪いことともいえない。
前に作った作り方をなぞればそれはその製法がまるで正解かのような、その作り方でしか出来なくなってしまう。
かといってその作り方を

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漫画の熱

最近絵をよく描いているのもあって、漫画をよく読んでいる。
といっても、そもそも結構漫画買って読んでいるので、途中で止まっているコミックスを最新巻まで買って続きを楽しんでいるだけである。
今までより良く絵を見るようになった。
構図だとかコマ割りだとか、色んな工夫が凝らされていて、それぞれの個性がハッキリしていて改めて漫画家さんには感心する。
子供の頃から絵を描くのは好きだったので、漫画家を夢見たこと

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タイムカプセル郵便

最近知ったことだが、タイムカプセル郵便ってのが存在する。
1年後から10年後の未来に向けて手紙を送ることが出来るシステムである。

最近テレビで、小学生の頃に埋めたタイムカプセルを探すみたいな内容の番組がやってて、その掘り起こしたい人は20歳くらいで、小学生卒業した8年前に埋めたものなんて何となく覚えてるもんじゃないかと一瞬思った自分がいる。

今32歳である自分が10年後の42歳の自分に手紙を書

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