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ナターシャ/中田喜之
2020年4月8日 08:01
ぼくが中学生の頃、小学校からの友達で川田くんという同級生がいた。川田くんは、一軒家に暮らしていて遊びに行けばお母さんが必ずお菓子を出してくれて、長屋に住んでる貧乏な僕からすれば羨ましいお家だった。川田くんはお母さんからカー君と呼ばれてたので、それが浸透して川田くんの家に行ったことある友達からカー君といじられていた。遊びに行くとリビングがカー君の遊び場で、そこでゲームをしたり、漫画を読ん
2019年1月30日 06:21
そういや中学生の時に生徒会に入ってたことがある。確か三年生の時の前期やったはず。なんでなりたかったのかは忘れたけど、目立ちたかったのかもしれない。立候補すると担任の先生に言った時に「お前またふざけてんのか」と言われたし、親にも「え?あんたが?」ととにかく自分は人から見れば、そういうタイプじゃなかったんだと思う。すごい薄い記憶やけど、ぼくが立候補したのは生徒会の書記で、他に立候補者がいなかっ