白井剛史/プリミ恥部
宇宙マッサージというのを 13年してきています。 これまで 珍事のような体験や 目にみえない領域を どこまでもみつづけてみるような 人生を 進んできました。 このマガジンでは これまでに 文章にのこさなかったようなことから 以前書いた覚えのあることを 違った角度や視点から 書いてみることも ありそうです。 そんな 宇宙タイミングと呼んでいる 生き方にご興味ありましたら お読みいただければ うれしいです。
沖縄の4年間ほどは一瞬のようでもあった。 5月に、静岡を母と出て、6日から8日、母にとってははじめての沖縄の地を、ふんだ。 今度は、青森のときのように、ドジはふまなかった。 1月1日生まれの影響なのか、母は夏は異常に疲れてしまうようで、ぼくが涼しいくらいに感じる気温でも、暑くるしいようだから、沖縄のたちこめる湿気は、もっともあわないのではと察したが、行きたいというので、連れていった。 母にとっての沖縄は、ぼくが産まれる前後、父だけが行った社員旅行で、沖縄の海
4月と5月の静岡では、近所の「やませみの湯」に行ける日は、毎日いっている。 湯治のように過ごしながら、SF『安心』の辞典執筆や、いろんな打ち合わせなども、森林浴をしながらとか、休憩室でとか、山のなかで過ごした。 車がとどいたので、仕事場をここにすることができるようになった。 「やませみの湯」は日帰りのみで700円、素朴なランチもたべられたり、お土産ものもある。 直接宇宙マッサージに、車でこられた方は立ち寄るのはオススメで、但沼車庫からだとココバスというのがあ
関西休みの最終日は、大和八木のカンデオンホテル橿原に泊まる。 ここは数年前、三輪山山頂に登ったときに泊まった。 ホテルのロビーからは耳成山がみえ、お部屋からは畝傍山、そして以前泊まったときにとてもよくて、それが目的くらいの露天風呂からは、天香山がみえるという、大和三山に囲まれた最高の、ロケーションの宿だ。 チェックイン後、お部屋の窓から畝傍山を少しだけ横目に、なつかしの藤原京に、歩いてむかう。 どんどんおおきくなる耳成山をすぎ、きっとほとんど地元の人の散歩コ
4月8〜13日まで、まるまるしようとしていたことをやめ、自分をいたわることに集中してみた。 身体を観察していくと、左側の胸や背骨、首、後頭部あたりの痛みがある。 いつもだが、こういった痛みは西洋医療ではとらえられなくて、すごく繊細なポイントではないかとおもう。 その痛みをとりのぞくことを、ずっと、ゆっくり過ごしながらしてみた。 春は、桜をもうすこし、みとどけている。 風邪のように身体は寒気がする。 雨の降りそうな大阪の知らない街を、散歩してみる。 地
実家の2階を改装する計画がすすんでいる。 町田さんたちがくる、前日あたりから体調がおかしいが、1日寝れば、お迎えできる朝を迎えることができそうだ。 外は晴れ渡り、みてほしかった桜が満開している。 玄関に気配がしだして、母が出ると、見知らぬ人たちが笑顔で立っていて、ご挨拶。 その後、散策にでていた町田さんや、追加の見知らぬ男の子たちも合流。 全員と初顔合わせな人がまぎれていたり、何度目かの再会の人たちがいたり、うちの実家合流の、チーム編成が組まれている不思議
八幡宮の朝、ずっと離れられず、身体を春の光のなかで、のばしつづける。 ちょっとずつ、光のなかだからこそか、あの状態にいつづけながら、焦点のあってくる言葉をメモしだす。 ラブウェーブミュージック、、、 パラレルラブ、、ウェーブフロウ、、、、 ああ パラレルフロウ! これが! だからUFO(湯)あたりするのか、パラレル風呂。 昨夜の畳の上にフロウしながら、パラパラ、パラレルを書き足していく。 一瞬の間合いに無限に自由な領域が重なりあうようにある。
前後が飛んでしまうほどの。チャクラのなかに、光のシャワーのなかにいつづけてとまらないほどの。 昨夜の体験が晴れやかに、身体は沈みこむように心地よく脱力している。ゆっくり室内を歩きながら、どこに行くのがしっくりくるかを、なにも考えず、身をまかせる。 ロクメイカンでモーニングをとり、そのまま足のむくまま、八幡宮へ。 長い参道を歩き、境内にはいり、お参り。いつもなら次の場所に歩きだしてもいいのに、ここにずっと居たくなる。 朝の光は春の心地よさに揺蕩う。たちどころに
今月末、2度目の静岡直宇宙をしてみた。 東京での直接宇宙マッサージに気づかない人、この地で受ける宇宙タイミングだった人、静岡が実家で里帰りがてら来た人などが、訪れた。 遠くは長野や神戸からも。 3.3のひな祭りには、秋田から弾丸で訪れた男性もいた。 3.24の日曜だけがポッカリと空き、急に飛ばしすぎのスケジュールへの宇宙のご配慮を感じ、興津健康ランドに行った。 ここでは露天風呂と源泉かけ流し(冷泉)の往復に、自然となる。 まだ2、3回しか来ていないが。
テイさんと年始頃、ひさしぶりにあう約束をして、近づいてくるに連れて、東京でも直接宇宙マッサージをお試しで、してみたいなあとおもうようになった。 ただ、宇宙タイミングや、自分の魂がどうしたいかは最重要なので、東京に行ってみて、やっぱりしてみたいと感じたら、はじめようとおもった。 ほんとうに自分がしたいことかどうか、は宇宙タイミングにとって、とても大事だし、宇宙や地球はそれをとても深いところでみていて、連携するかを決めていると言ってもいい。 結果、4年前と同じように
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4日目。朝遅めに起きて、下のテラスに降りるとちゃんふくも、ほどなく姿をあらわし、バンコクで定番になっているMargaritaをオーダー。 Veeちゃんにすすめられたという土日しかない巨大マーケットに行く予定の日。いつものように何時に行くとかなくて、ザックさんはもうすこし出るのに時間がかかるから先に行っててというメッセージ。 ゆったり過ごしつつグラブを手配しても、このエリアが1番混むのが運転手さんたちはわかってるはずで、あちらからキャンセルが立て続けにはいり、一向に
3日目、土曜日。 3人で明るいBangkokの歌舞伎町を抜けて、上空の電車に乗り、ショッピングモールのVUITTONの前で待ち合わせ。 ザックさんの長い友人でもあるModern dogのポッドさんとの再会に同行した。 日本でいうところの、紅白とかにでるような国民的シンガーなのだそうだ。 バンコクは、今がもっとも過ごしやすい季節のようだ。来月くらいから1番暑い季節がはじまり、雨季になる。 心地よい風もあるが、大気汚染は地球の他の都市の100倍くらいあったりもする
2日目は、朝ザックさんもホテルを移動、合流して、グラブで郊外へ。 道はバイクが多いが、だんだん人の数も減り、本来の、従来のタイの日常があらわれ、垣間見えだす。 都心よりキレイな街は清潔感があり、塀に囲まれた家が立ち並ぶエリアにはいると、ほどなくタムくんの家に着く。 zoomではやりとりをしていたけれど、直接ははじめまして。 美術館味のある建物で、とても好きだ。 ザックさんは原田郁子さんや青葉市子ちゃんとのレコーディングで、この家にきたことがあったという。
スワンナプーム国際空港から、グラブで中心街へ。沖縄と似ている所もあるが、島と大陸ではまるで違う湿気や暑さがある。夜がはじまる前に、ホテル着。 ちゃんふくが、チェックインしてくれている間、エントランスで待機。 しかし一向にお部屋に案内されない。スタッフの表情をみても、怪訝な顔をしているので、あきらかに、身に覚えがない客が来ているのに戸惑っている様子。 インテリアや、見回した建物構造はエキゾチックかつサイケデリック。年期の入ったブティックホテルで、思わず、大阪難波の
朝からバースデープレゼントのリクエストでちゃんかずに宇宙マッサージをはじめる。 しあわせを贈れることは、とてもしあわせだ。 美濃での魂の深めあいを経て、より一層、魂のしあわせを感じあえる尊さにめざめられたことは、地球での人生の最上級の経験だ。 なんのことかわからない方には『方違えセレンディピティ』1〜6をお読みいただきたい。 10:30に但沼発バスで興津駅〜静岡駅(東海道線)〜名古屋駅(新幹線)、ランチにカレーきしめん&味噌カツ串をいただき、名鉄で空港を目指す。
直接宇宙マッサージを静岡ではじめてみて、県内や清水区のお住まいの方々から、多くの予約がはいり、こんなにも故郷の地に、知ってくださっている人たちがいるのだということに、不思議な気分になる。 意外と、この1週間で知りましたとか、最近知りました、という人もちらほらいて、沖縄にも旅がてらや、弾丸な、最近知ったという方々がいらしていたが、コロナ中やコロナ明けの宇宙タイミングで、多くの人がさらに、地球の新たな幕開けを感じ、宇宙マッサージにシンクロされる方もふえているのかもしれない。