rakuda

はじめまして。 音楽・映画・小説などが好きな高齢者です。 若い頃、どっぷりとバンドには…

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はじめまして。 音楽・映画・小説などが好きな高齢者です。 若い頃、どっぷりとバンドにはまり、いまだにやっています。 Noteの操作を理解できていませんが「マガジン」に分けてバンドの想い出や小さな日常を投稿していきたいと思っています。 宜しくお願い致します。

マガジン

  • 【共同マガジン】LOVE,JOY&PEACE

    • 288本

    noteでお友達になった方々に、また別のお友達を紹介できる場を作りたくて始めます! 特に規則はないけれど、ベースはLOVE,JOY&PEACE。 お互いにサポート、応援することはあっても、批判はNo No Noでーす。 大人のクリエイターたちが作る、音楽好きの(音楽好きじゃなくてもいい)楽しいマガジン♬

  • EAD10を使ってドラムを叩いてみました

    2023年8月26日にEAD10(ヤマハ)を購入しました。 これをドラムにセットし、曲に合わせて叩いています。 機器の操作をちゃんと把握してないのですが、手軽にドラム録音できるのでとりあえず、楽しくて録音しています。 そのうち、機器にも慣れてくると思いますが、機械音痴なので進歩はないかもしれません。 そんなこんなでやってるものをこのマガジンにまとめました。 やり方は(僕の場合のです)#1、#28 に書いてあります。 興味がおありでしたら是非のぞいてください😊

  • 小さな日常

    ここでは、過去を振り返ってばかりいないで、日常のことを書いていければ…

  • DTM

    コロナ禍になってバンドの練習もできなくなり、以前から興味はあったのですが、アナログ人間な為、やらなかったDTMにチャレンジしました。 いろいろ友人に手伝ってもらって楽しんでいる作品?を投稿したいと思います。 音源はこちらにおいてあります。よかったらお時間がある時に聴いてください。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLifi_SqYIRae12rsohsAYFlE4kDwEPPeK

  • 昔やっていたバンドとか

    昔やっていたバンドの音源を中心に投稿したいと思います。 それぞれに想い出がよみがえります。 マガジン「遠い記憶」とだぶる動画もあります。 動画はこちらにおいてありますのでよかったら聞いてください・ https://www.youtube.com/playlist?list=PLifi_SqYIRafVY9sASTb0H1D5hGtfyhta

最近の記事

The Carpenters の「All You Get From Love Is A Love Song」#60

前回の続き。連続投稿でカーペンターズのカヴァーです。 ライチャスブラザースのアレンジ https://www.youtube.com/watch?v=aqQmjIczV7w と同じようなアレンジで唄っていますが、リズムを早くして、POPにしてもライチャスとは受ける印象が違います。 そして、勿論スティーブ・イートンとは、もっと離れています。 メロディへの言葉の乗せ方が、独特なのかな?そんなに真剣に聞いたことがないのでわかりませんが… あとは、なんといっても声。カーペンターズって、僕は明るく聞こえてしまいます。(3オクターブも出るということを聞いたことがあります) 英語もわからないので、この曲も失恋の曲には聞こえません。 カレンさんの事で僕が知っている彼女の精神的、肉体的苦痛からは想像がつきません。 カヴァーはアレンジ面なども楽しみもあります。 アレンジはいろいろ可能性があって、とても面白いです。 ひとりのアレンジャーが作り上げるのもいいけど、バンド内で意見を出し合って作り上げていく過程が僕は好きです。 ときに、着陸点が見つからない場合もありますが… よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

    • Steve Eaton の 「All You Get From Love Is A Love Song」#59

      今回、Noteの記事から出会った曲は「All You Get From Love Is A Love Song」 作曲者は Steve Eaton氏。 彼の歌はこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=aNVS4v_LEN0 英語のわからない僕は、ラブソングだと思いましたが、訳詞を見ると失恋ソングでした、 なんとなく哀愁も漂い、優しさを感じたので、叩いてみようとYou Tubeを検索したら、カーペンターズが出てきました。 POPなアレンジで、ビックリ。 あとでライチャスブラザースも歌っているのを見つけましたが、カーペンターズはこちらのアレンジを参考にしたのか?どちらが先かは調べていません。 そのライチャスブラザースが歌ったのが、こちら。 https://www.youtube.com/watch?v=aqQmjIczV7w でも、これはこれでいい感じなので、叩きたくなり、初めて同じ曲を叩きました。 まずは、作曲者のSteve Eatonさんのヴァージョンです。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

      • Rita Coolidge の 「Crazy Love」#58

        Noteをはじめて、いろいろな曲に出会えるようになりました。 聞いたこともない歌手や曲、あっ、この人こんな曲カヴァーしていたのか?などなど… 専門的な解説形式から、歌詞和訳、あまり知られてはいない実力派シンガー、曲の紹介、曲にまつわるエッセイや短篇のようなものまであり、とても楽しいです。 その中で、「この曲叩いてみたい」と思うのがよくでてきます。 でも、あとで、またじっくり読もうと思っていても、どの記事だったかわからなくなってしまいます。 それで、僕は新しいフォルダをお気に入りに作りました。 題して「Note_EAD10参考音源用」 もっと早くやれよという簡単な事かもしれませんが、パソコン音痴には思いつかないのです。高齢だし。 で、これからは時間がある時に読み返して叩きたい(叩けそうな)曲にもチャレンジしていこうと思います。 投稿時、どなたの投稿で知ったのかは割愛させて頂きますが、「あっ、これ俺の(わたし)見て叩いたんだ」って笑って頂ければと思います。 もう何曲か叩いてあるのですが、今回はリタクーリッジのこのカヴァー曲。 僕は「あなたしか見えない」から入ったのでこういう時代の彼女がとても新鮮でした。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

        • Bonnie Raitt とNorah Jones の 「Tennessee Waltz」#57

          このふたりの歌、演奏もですが、雰囲気がとても好きです。 https://www.youtube.com/watch?v=zzDUi_L6MzA この空気感を感じたくて叩いてきました。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

        The Carpenters の「All You Get From Love Is A Love Song」#60

        The Carpenters の「All You Get From Love Is A Love Song」#60

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        • Crossraods With Friends
          42本

        記事

          Van Halen の 「Panama」#56

          元氣にハードロック! ヴァン・ヘイレンの「パナマ」を叩いてきました。 曲あたまが、裏からなのですが、スマホのクリック、曲に合わないことがありますが、これもなぜかテンポが全然違いました… 動画に合わせようとしてもカウントもなく、いきなりウラから入ってる?…ので合わせずらい… しかも、サビ前でギターだけになる前の2小節が変拍子に聞こえるし… やめようかと思ったけど奥様は昔演っていたというので、負けられません😢 恐るべし、元ハードロッカー!😲 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          Van Halen の 「Panama」#56

          Van Halen の 「Panama」#56

          山本潤子さんの「さらば恋人」#55

          ドラマ好きです。 今クールはなんといっても「おい、ハンサム」を楽しみにしています。 このあいだ、とりあえず、題名が気になって録画していた、『老害の人』を見ました。 老害の人にならない為に。 なかなか面白かったです。 エンディングロールでかかったのが、「さらば恋人」 堺正章さんではなかったです。 どこかで聞いた声だなと思っていたら山本潤子さん。 悲しい唄なのに、なんかさわやかというか、あの画に流れるとあったかい気持ちになりました。 ということで、叩いてきました。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          山本潤子さんの「さらば恋人」#55

          山本潤子さんの「さらば恋人」#55

          Neil Young の 「Southern Man」#54

          前回一緒に叩いた「Southern Man」です。 *** 写真は同級生のエテサとのツーショット。 彼とは高校時代からのつきあいです。 バスケット部に入って知り合いました。 チーム練習を率先してやるリーダータイプの頑張り屋でした。 お互い電車通学でしたが、朝練するために同じ時刻の電車に乗り、帰りも残ってシュート練習とかして、ふたりで帰っていました。 今考えると、高校時代の多くの時間を共有していたことに驚きます。 エテサの同じ町の友人が、今一緒にバンドしてるMだし、ドラムを始めたきっかけのひとつに(前回書きましたが)彼がドラムを叩いたことが衝撃的だったこともあるし、なかなかのご縁です。 さて、そんなバスケットに打ち込んでいた彼にも、彼女ができました。 E子といういつも笑顔で明るい、ぽっちゃりしたかわいい子で、ふたりでおそろいのオーバーオール❓サロペットを着ていて、とても羨ましたっかのを覚えています。 先日、Mのところで逢った時に、「俺はRakudaのおかーさんに頭があがらなかった」と話しだしました。 それは、エテサが彼女とずっと過ごしたいので(つまりお泊りです)僕の離れの部屋を貸した日の事でした。 僕は、「友達のところに泊まりに行ってくる」と家を出たのですが、なんとなく感じるものがあったのでしょうか? 工場の2階に離れの部屋があったのですが、夜遅く、階段下の入り口で「誰かいるの?」と母の声が… エテサとE子はビックリ、ドキドキしたそうです。 で、エテサはよく泊まりにきていたし、母とも話をしていたので、「エテサ?」と聞かれたので、「う、う、うん」と答えてしまったそうです。 しかし、母は偉大でした。 「いやぁねー、女の子と一緒じゃないでしょうねー」と笑いながら階段を上がってくることもなく、引き返したそうです。 友人が家に泊まりに来ると、「これ食べなさい、呑みなさい」となにかと部屋に入り込んできた母親の心配していたことが、親になってからわかりましたが、ここ一番では寛大なところをみせてくれました。 天国のお母さん、エテサも感謝していました… *** 音楽的な事を少し。 https://www.youtube.com/watch?v=3Gt5Qh_pLTw&t=56s この音源に合わせて叩いたのですが、このソロ部分に違和感がありました。 ツービートシャッフルのような?、僕の記憶では8ビートだったのですが、ちょっと違いました。なので、バスドラをズンタントトタンと叩きました。 なんとなく、フィルも叩きにくいというか、叩くとあとで合わせた時におかしくなるとボツになってしまうので後半だけ少しフィルをいれました。 あと、ソロ、途中でなんか休んでます?不自然で、サザンマ~~ンに戻る前の4小節だけなんか「ソロおわりますよー」的な。しかし、ドラムも「「えっ終わり?」となにもフィルせずに… あぶないものをしてるという噂の方ですが、このテイクは怪しいと思いました。

          Neil Young の 「Southern Man」#54

          Neil Young の 「Southern Man」#54

          「小さな日常」~このリフティング難しいのか?~

          上の「乾が見せた高技術のリフティング」というのが、「ハードル高すぎ」とか「白旗あげた」とか・・・ なんか簡単そうに見えるので、3男坊にラインした。 「これ、難しいん?できる?」 「楽勝!」 「撮ってラインして」 「了解」 で、きたのがこちら↓ 「ギリだった 笑」そうだ😂 う~~ん、体が重そうだなぁ😂

          「小さな日常」~このリフティング難しいのか?~

          Neil Young の「Heart of Gold」#53

          今回はNeil Young の「Heart of Gold」を叩いてきました。 *** 一緒にバンドをしてるヴォーカルのMはバンド名と同じ「クロスロード」という喫茶店をしてる。 連休中は忙しそうだからと遠慮していたが、用事があって、近くまで来たし、3時過ぎだったのでいいかなと思い覗いてみた。 やはり、大忙しだったようで、「今から昼ごはんだから、家の方に来て」とコーヒーと(いつも頼む)あずきクリームを作ってくれた。 Mは高校生の時からギターを弾き始めたが、どんどん上達し歌も上手かったので 先輩のバンドに誘われたりした。 ライトミュージックコンテストだったと思うが、応援に行ったこともある。 そして、高校3年生、最後の文化祭では体育館でコンサートを開いた。 これは、同級生で組んでいたバンドでの出演だった。 Mとカツオとクンキー。 アリスやNSP、かぐや姫、陽水などを演奏していた。 が、そこに、「もの申す」したのが、Mが当時つきあっていたR子。 「そんなおこちゃまみたいなのやってないで、こういうのやって」とM達に聞かせたのがCSN&Yである。 Mとカツオは必死に練習したらしい。まず英語というのもかなりのハードルが高いし、ハーモニーもむむむである。 しかし、愛は強し。彼らは「サザンマン」「オハイオ」「ハートオブゴールド」を演奏したのである。(日本のフォークもまざってはいたが) で、最近、Mとカツオはまたふたりで、練習をしてるそうで、今度4曲喫茶店で演奏するという。 僕はフォークギターを弾き始めたのが、みんなより遅かったのでいろいろ教えてもらったし、あこがれのバンドの❓再結成だ。嬉しい。いかなくちゃ。 そしてもうひとつ文化祭で驚いたのはCSN&Yの曲にはドラムが入っていたことだ。しかも叩いていたのが、ずっとバスケット部で切磋琢磨?してきたエテサ。 ほんと、ビックリした。。。 そんな話をしてたら、エテサが来た。 文化祭の時、どこで、どうやって練習したのかを聞いたが、Mとエテサの記憶が違っていて結局わからずじまい。 ドラムはテキトーに叩いたらしい。が、テキトーに叩けることがすごいと思う。 昔話に花が咲いたいい時間だったなぁ。 写真は、エテサと「もの申した」R子、現在Mの奥様である。

          Neil Young の「Heart of Gold」#53

          Neil Young の「Heart of Gold」#53

          [DTM]~RyoさんのDTM制作に参加させて頂きました~

          RyoさんのDTM制作に参加させて頂きました。 なんと、You Tube Up動画 100本目だそうです。 おめでとうございます! パチパチパチ。 しかし、すごいですね。100回レコーディングしてMVを作ったということです。しかも海外ミュージシャンも参加されていますし。 今回はストーンズの曲で参加させて頂きました。 詳細はRyoさんが説明されてますので、僕はドラムの事を少し。 僕の年齢ではテンポが早いです 😅 ただ、結構早い曲にも挑戦してきたし、この曲は以前叩いたのでなん

          [DTM]~RyoさんのDTM制作に参加させて頂きました~

          ハンバートハンバートの「Farewell song 」#52

          ハンバートハンバート 《アメリカの友人》アルバムの中から「Farewell song 」を叩いてみました。 *** ハンバートの事は前にも書いたけど、「猫になりたい」という喫茶店のマスターに教えてもらってファンになった。 このアルバムは2002年発売。 フォーク、カントリーやブルーグラスっぽいサウンドが好きなのかなと思った。 カヴァーも2曲入っているが、1曲はボブディランだった。 ただ、このカヴァーは、オリジナル曲のアコーステックさはなく、エレキにファズかけたような音だった。 なので、本当はバンドでガンガンやりたいけど、しかたなくアコーステックをやってるのかと勘繰ってしまった。 ただ、いい曲を書くなぁと感心したし、ヴォーカルの奥さんは20歳まで音楽とは無縁だったというから驚きだった。 なんか、その人の素が出ているような声と「僕」という言葉も違和感を感じない空気感がとても心地いい。 その後はFORKのカヴァーをしたり、勿論オリジナルもたくさん作られて、CMやTV、映画などにも使われるようになった。 ハンバートの歌詞はなにか、とても深い意味があるように感じる。 メロディやサウンドで受ける印象が、「えっ、こんな悲しい曲だったの?」ということもある。 メロディ先行で曲を作るそうだけどソングライティングとしての実力がものすごいと思う。 アルバム毎に、それこそ自然にその時のふたりの世界を、日常をメロディにのせて、淡々と歌っているようで、僕は大好きなのです。 ひさしぶりに20年以上前のハンバートのこのアルバムを聞きまがらドライブした。 この頃から本質は変わってないなぁとなんか嬉しくなった。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          ハンバートハンバートの「Farewell song 」#52

          ハンバートハンバートの「Farewell song 」#52

          Vince Gill & Gladys Knight の 「Aint Nothing Like The Real Thing」#51

          今回はNote仲間のマグさんの投稿に触発されて 「Rythm Countory and Blues」という企画ものアルバムの中からこの曲を 叩いてきました。 マグさんのNoteはこちらです。 https://note.com/nice_mango966 自らもミュージシャンであり、CD販売もしておられます。 投稿記事で紹介される曲はほとんど僕が出逢っていない曲なので刺激になります。 「Rythm Countory and Blues」のマグさんの投稿はこちらです。 https://note.com/nice_mango966/n/n44a31e50e05b このアルバムは僕も持っていました。企画アルバム好きですし。 ただ、購入はしていません。これもダビングしたものなので誰が演奏しているのかもわかりません。 が、めちゃめちゃいい感じです。 ただ実際に演奏してみると、とてもじゃないけどこのノリについていけませんでした。10テイクくらい録りました。 いつもはやっても3テイクです。 クリックに合わせるのにせいいっぱいで肝心のビートやノリが気持ち悪いというかのれないし…こんなにつらいのは初めてでした。 体調のせいです 🤣 でも、他の曲は叩けたので違うかも。 う~ん、聞きながら手足で練習した時は、ノリノリだったのに、実際叩くと なんで?という感じでした。 ひとつには、ドラムの録音した音があまりヘッドホンからかえると、合わせる曲が聞こえなくなるということがあると思います。 ただ、それはどの曲でも同じなのでやっぱりノリがすごいんだな。 しかし、僕は面倒くさがり屋なので、録音したテイク全部聞いていません。 最後の2テイクだけ。こういう時案外、最初のテイクの方が勢いがあってよかったりするんです。 でも、少しはこのリズムになれた感じがあったであろうと、結局最後のテイクにしました。 疲れた音になってます 笑 これに合わせて叩きました。 https://www.youtube.com/watch?v=0Niou3l6Zcc ではよかったらお時間がある時にでも聴いてください。 もしこの曲のミュージシャンわかる方がいたら教えてください😅 ドラムはジョンロビンソンかな?

          Vince Gill & Gladys Knight の 「Aint Nothing Like The Real Thing」#51

          Vince Gill & Gladys Knight の 「Aint Nothing Like The Real Thing」#51

          「いらっしゃいませ~♪」 ~ 僕の仕事 ~

          こんにちは。スコッティです。 お蕎麦屋木斛の自称看板犬、12歳オスです。 僕のご主人さまは庭師の会社を経営しています。 趣味で蕎麦作りをはじめ、ご近所さんに差し上げていたのですが 「これは、美味い! 金払うから食べさせてくれ」 と皆さんおっしゃって、軒下でふるまうようになりました。 すると「雨の日、食べられない」という意見が出たので、屋根を作り、そして現在のお店になりました。 勿論、飲食店開業に必要な資格や手続きはとりました。 そして、僕は木斛が営業する金・土・日の昼の時

          「いらっしゃいませ~♪」 ~ 僕の仕事 ~

          ProcolHarum の 「A Whiter Shade Of Pale」#50

          以前違う形で投稿しましたが、もう一度叩いてきました。 理由はというと *** ゲイリー・ブルッカー Gary Brooker イギリスのロック・グループ、プロコル・ハルム Procol Harum のリードシンガー、創設メンバー。2022年2月19日癌のため家族に看取られながら死去。76歳。 *** という記事を読んだことです。 僕はあまりネットを見たり、この手の記事を読まないので今頃になって知ってビックリしました。 大ヒットした曲なので皆さんご存じだと思いますが、ディスコのチークタイムでもよく流れました。 この曲の事では、 バッハの「G線上のアリア」(こちらです) https://www.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E をベースに作った。 ということが有名ですね。 歌詞が難解だということもよく聞きます。 歌詞の和訳を探したら、こちらにとてもわかりやすい解説とともに掲載されていました。 https://studio-webli.com/article/lyrics/277.html 必要ないかもしれませんが、プロコムハルムのYou Tubeです。 https://www.youtube.com/watch?v=PrdKpDN-NQQ&t=54s 今回合わせた2006年のデンマークでのオーケストラとの共演です。 https://www.youtube.com/watch?v=St6jyEFe5WM&t=12s おまけに僕が、今やっているバンドCrossroadsの演奏です。 https://www.youtube.com/watch?v=ERfUL_6fiHg&list=PLifi_SqYIRacV3591NkJoFfPU9Z4FICUV&index=4 ジョンレノンが「人生でベスト3に入る曲」と言ってたそうですが、僕にとってもとても想い出深い曲です。 ゲイリー・ブルッカーさん、素晴らしい曲をありがとうございました。 安らかに…

          ProcolHarum の 「A Whiter Shade Of Pale」#50

          ProcolHarum の 「A Whiter Shade Of Pale」#50

          吉田拓郎の「春だったね」#49

          今回は吉田拓郎さんの「春だったね」を叩きました。 *** 高校時代Hさんとつきあっていた。 当時のこの地域では、成績がトップクラスの女子は(男子もだが)M高。 次に成績がいいとK高、続いてN高、H女子校と続いた。 彼女は、K高に通っていて、中学校の時、同じクラスだった事もあった。 なんで、つきあうことになったかは記憶にない。 「お嫁さんにするならK高の生徒がいい」という今なら不適切な発言が飛び交っていた時代、つまりお高くとまっているわけでもないし、素行が悪いわけでもないという、そんな偏見めいた言葉がまかり通っていた。 が、Hさんはよく笑うし、笑った時に見える八重歯が可愛かったし、悪ふざけをする中坊にも寛容さはもちつつも注意したりする男子からも女子からも人気がある女性だった。 まさにお嫁さんにするなら・・・のタイプ。 僕はそんな彼女に夢中だった。 しかし、高校3年になるとふたりとも進路という「この先どうするんだ」という現実を突きつけられる。 Hさんには「看護師になりたい」という夢があった。 僕は、進学せず家業を継ぐつもりでいたし、そのことは話していた。 Hさんが「これからどうするんだろう?」ということが頭に浮かんだが、ふたりでいるときはあまり触れないようにしていた。 ある日、彼女は涙を浮かべながら「東京の看護学校に行こうと思う」と言った。 まるで悪いことをするように… でも、それで別れるという話ではなく、遠距離恋愛になっただけだ。 だからHさんが、東京の女子寮に入る時もふたりで行った。 帰りの新幹線のホームでは季節外れの雪が降っていた… いかん、いかん、これでは「なごり雪」の世界になってしまう。 しかし、その後僕は広島に行くことになる。 そして、広島での生活が始まると、何故か「彼女がいる」ということが面倒くさくなってしまうのだった。 なんとなく、背中を鎖を繫がれているような。 Hさんは、勿論そんな束縛するような女性ではなかったし、まったくもって僕の勝手な思い込みである。 親元を離れ、「自由だぁ~~」と自由を満喫したいのに彼女が邪魔してる。 実際は邪魔なんかなにもしていないのに。 そして、僕はそんな気持ちを書いた別れの手紙を出した。春だった、 僕を忘れた頃に君を忘れられないという手紙とどちらがいいだろうか? う~~ん、書いていて「このク〇ヤロー」と思った。 Hさんあの時はごめんなさい。 数少ないフォローして頂いている皆さん、フォロー外さないで下さいね。 よかったらお時間がある時にでも聴いてください。

          吉田拓郎の「春だったね」#49

          吉田拓郎の「春だったね」#49

          Van Morriso の「Have I Told You Lately That I Love You」#48

          フォローしているクリエーターに石路さんという方がいらっしゃいます。 https://note.com/famous_willet16 自己紹介文にあるように、訳詞をされています。 僕は、そのこと、訳詞をされていることに今日気が付きました。 石路さんのマガジンに「洋楽訳詞 by 杜村 晩」があります。 僕は、全部の記事を読みたくなるタイプなので、それまでに何回かはお邪魔していましたが、まず、これからと思い読み始めました。 曲を紹介して、訳詞が掲載されています。ふつうなら訳詞をしてると書いてあるので気づきそうなものですが、まだ石路さん=杜村 晩にはなりませんでした。 そして、読み始めるとヴァンモリソンが結構でてきます。 石路さんはヴァンモリソンが好きなんだ… というところで、はて?杜村 晩  モリソン・バン?と気が付いて思わず笑ってしまいました。ここで石路さん=杜村 晩ということに。 訳詞されるということ自体がすごいことです。 そういえば、おちゃらけて書いてる言葉にも文学的な響きがあります。 これは、能ある鷹はなんとやらです。 他、ノラジョーンズ、ストーンズ、ビリーホリディ等の曲を紹介されたり、アート分野に詳しそうです。 またひとり、楽しみな記事を書く方に出会えました。 石路さん=杜村 晩に気づいた記念に昔、録音したヴァンモリソンのべたですがこの曲を投稿します。

          Van Morriso の「Have I Told You Lately That I Love You」#48

          Van Morriso の「Have I Told You Lately That I Love You」#48