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今日も言ってみて?


人間は、評価されながら生きている。



毎日のようにジャッジを受けて
喜んだり、苦しんだり、笑ったり、泣いたり
わりかし心は忙しく動いてると思う。動かされてると思う。



それだけのことなのに、
人はそのことに気づかず
ジャッジに踊らされたり、
自ら、踊り続けている場合も多い。






踊っちゃダメだよ。





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そう、まさしく
ジャッジに踊らされてるのは私だったし
もはや、踊り狂っていた過去がある。





ヨガの先生というのは、ほぼ365日。
永遠にジャッジされるもので
更に言えば、
普通に会社で働く何倍も何倍も何倍も
出会いの数が多いだろう。
ヨガの先生が星の数ほどいる中で、
「この先生はどうかしら?」みたいな
ジャッジを、ひたすら受けて育つ。
それがヨガの先生の実態だ。




勿論、当初は
ジャッジの繰り返しに病んだ。




そしていつまで経ってもジャッジに慣れないから、無理ゲーと思ったこともある。(ここだけの話ね)



そんな私も



今となっちゃ
「ジャッジは必要!」くらい柔軟になったし
むしろ
「慣れてはいけないもの」だと弁えてる。




ただ、ここで勘違いして欲しくないのは
強くなったわけじゃない。


気が病まないようにちゃんと
心に置いてるんです。



「ジャッジに苦しむのはやめだ」し
「ジャッジに後ろ向きになるのはやめだ」
「全ては、経験と感謝である。」



真面目にいうと、そんなところ。


そしてなにより一番大切なのは


ジャッジは私の「仕事」に対して
行われているものであり、
「私自身」はなにも問題ないということ。


そう。


人はいつもいつも、一生懸命なんだよ。

最善を尽くそうと生きてるよね。



😌



人からの評価というものは時に苦しく、切なく、嬉しく、感動するものだ。
評価は悪者ではない。捉え方次第。



すべてを前向きに捉えるために、まず必要なエネルギーは自分を愛することだし、自分を蔑まないこと。そして今の自分を受け入れること。だから、今日も言ってみて?







「1日お疲れ様。よくがんばったね。」

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