りーも

感じる心を失くさないように

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マガジン

  • りーもの『なんのはなしですか』

    完全な勢いや思いつきだけで書き始めたりーもの「なんのはなしですか」の記事を集めただけのマガジンです。これっていつまで続くのやら???? うっかり覗いてみることをオススメします💜

  • 無くしたくないもの

    無くしたくない想いがあふれる大切なnote

  • 救われた気持ち

    大切な誰かの力になれたこと

  • りーもの『青ブラ文学部』

    山根あきらさんが企画されている『青ブラ文学部』への応募作品を集めました。これからも増えていくと思います。

  • りーもの『20字小説』

    シロクマ文芸部『小牧幸助文学賞』応募作品、その他の20字小説を纏めました。 気がつけば思った以上にちょいちょい描いていたのでマガジンにしました。

最近の記事

  • 固定された記事

スキされて思ったこと

noteと出会い、それからしばらくは他の方の記事を見る事が専門だった。 頻繁にnoteを見ると言う訳ではなく、思い出した時に見る、そんな感じだった。 色々な方のnoteを拝見して、自分の中でモヤモヤしていたことや上手く自分の言葉で表現出来ない煮詰まった思いや忘れたくない感情や感覚を、誰かが的確な言い回しで表現されていた時「そうそう、それそれ」「あー、これなんだよなぁ」 本当にスッキリして、気持ちがリフレッシュすることが出来た。 大袈裟に言えば心が救われる感じ。 そんなこん

    • ムーブメント

      なにやら騒がしい ん、どうかしたの? noter達がざわついているみたい はる頃からだよね なんとなく気になってさ しらない内に盛り上がっててね でんぱの勢いがとまらないよ すっかり人気者だね かわりが見つからない言葉になったよ #なんのはなしですか #賑やかし帯

      • 軽い気持ちで手が出ない

        コンビニや書店等で販売されている「一番くじ」 欲しいアイテムを狙ってくじを引いたことがある方はいると思う。 自分もそう。 何度かある。 その頃は一回500円だった。 軽くドキドキしながらくじを引く。 期待していたものが当たると嬉しくて気持ちも上がる。 仮に末等でも「楽しみを買う」と思えば納得できていた。 何より好きなキャラクターとかのアイテムをゲットできるのはやっぱり嬉しいし。 飾るもよし、使うもよし。 そんな感じ。 それからしばらく(ずっと?)買わなくて遠ざかっ

        • 数字

          今日はちょっと病院へ。 定期的な診察。 ちょっとだけ離れたコインパーキングへ車を停めて病院の入った建物へ歩いていく。 階段を昇って病院のあるフロアまで行って気が付いた。 あー、マスクしてない…! 車にマスクを取りに戻るには時間が無さ過ぎて(車にはこれでもかって言うくらいマスクがある!)、慌てて超ダッシュで近くのコンビニに駆け込んでマスクを探す。 少し前まではどのコンビニでも入口付近に鎮座していたはずのマスクはすぐに見つからず、しかも普段行かないコンビニ(完全なアウェ

        • 固定された記事

        スキされて思ったこと

        マガジン

        • りーもの『なんのはなしですか』
          9本
        • 無くしたくないもの
          56本
        • 救われた気持ち
          15本
        • りーもの『青ブラ文学部』
          6本
        • りーもの『20字小説』
          14本

        記事

          スキ並び

          フォローしているnoterさんのnoteを読んで、いいなぁと思ってスキした。 スキした後にコメント欄をふむふむと読んで、noterさん同士のやり取りを楽しむ。 微笑ましいことも、爆笑することも、強く胸を打たれることも、色んな気持ちになれる。 コメントを読み終えた後、そう言えば他にどんなnoterさんがスキしたのかなぁと思って記事に戻って♥の横の数字(スキカウンター)をポチッとしてみる。 そうするとnoteにスキしたnoterさんの一覧がスキした順番でリスト化されて表示さ

          スキ並び

          望んでいた結果が得られないって判っていても本気でやり切ることの意味はちゃんとあった

          今日、近くの小学校で運動会があった。 ウチの子は出ない。 2ヶ月前の3月、無事に卒業したから。 なぜ小学校の運動会を見に行ったのか。 去年の同じ頃、この↓noteを描いた。 あれから約1年経った今日、彼の小学校生活最後の運動会でのリレーを見たかった。 見届けたかった。 小学校の運動場に着くと会場はたくさんの児童や先生方、父兄らで賑わっていた。 いよいよ6年生のリレーが始まる順番になった。 大会本部からのリレー開始の放送と共に選手が列になって入場してくる。 その列の1

          望んでいた結果が得られないって判っていても本気でやり切ることの意味はちゃんとあった

          そういう場所

          人を人として見てくれる人 嬉しい気持ちをわかってくれる人 人の気持ちを大切にして 心の痛みや苦しみを感じてくれる人 心の弱さを知っている人 その弱みに付け込まない人 さり気ない優しい気配りが出来る人 そんな自分を大切にしている人 その意味を知り、それを忘れない人 ここ(note)では そういう人と繋がりたい 自分もそういう人になりたい ここはそういう場所

          そういう場所

          違いがわかる男であることを説明できる男になりたい

          まただ。 例の突発性の病が襲ってきた。 まさに発作だ。 もうこれ以上はゴメンだって思っていたのに。 どうしようもなく抑えきれない。カラダが疼く…。 だって激しく共感してしまったから…  流石なのです、やっぱり。 激しく共感しまくり。 ネットスラングなら「禿同」って言うヤツ。 え?禿げてんの? えーっと、どっちかって言うと禿げてるって言えば禿げてるのかもだし、違うよって言えばそう言い切れるのかもなんだけど。 そういうことじゃなくてさ、話はそこじゃなくてさ。 あ

          違いがわかる男であることを説明できる男になりたい

          お知らせ

          嬉しいことがあったので予定を変更して今日はnoteを描きます。 何日か前、この↓noteを描きました。 そしたら、な、な、なんと! あの素敵なnoterさんがスピンオフ(アンサーnote)を描いてくれました! え? なんのはなしですか? と思ったらこんなはなしでした! なんか凄いことになってきた。 note描いてて本当に良かった。 あとは美和さんのnoteのコメント欄に描いたけど、それが実現したらもうnoteを止めてもいい! あ、それはウソです。 調子に乗

          お知らせ

          はなびら

          春 日差しは柔らかく、時折心地よい風が吹いて桜の木がそよぐ。 ピンク色の花びらは咲き誇り、数日後にはそれは散り始めるであろう桜の木の下で、僕は、僕たちは大学のサークルの仲間と一緒に花見をしていた。 男女合わせて15人くらいか。 その時に一緒だった女の子の一人が美咲だった。 自然な流れでの何度目かの席替えがあって、いつからか美咲と隣り合わせになっていた。 いつもは口数の少い僕も、美咲もお酒が入っていたこともあったせいかお互いお喋りになっている。 次第に彼女と話をして

          はなびら

          永久欠番のあなたへ

          …微笑ましいニュースですね。 それでは続いてのニュースです。 そう言ったキャスターの顔はそれまでの笑顔から一転して険しい表情になった。 緊急速報です。 先程、政府は新たなウィルスの発見を公表しました。 このウィルスは急激に広まっており、これから先もその範囲は広がっていくことが予想されます。 このウィルスの特徴は身体には影響はなく、外見の変化は見られません。 しかしながら一度このウィルスに感染してしまうと、様々な妄想を抱くようになります。しかも感染者によっては繰り返し妄

          永久欠番のあなたへ

          心がギューってなった

          少し前、あるnoterさんの記事にある本が紹介されていた。 どんなあらすじとかは描かれてなかったし、その本についての具体的な感想とかも描かれてなかったけど、何だかとても気になって。 その時のnoteに描かれていた内容について共感したことと 「オススメの本、読んでみますね♪」 と言うコメントをしました。 で、ためらいなくポチッと本を発注。 それから少し経って頂いたお返事(コメント)の最後に とありました。 たしかに本のレビューにも「重い」、「悲しい」、「やり切れ

          心がギューってなった

          善は急ぐ方がいいこともある

          ねえ、あの人の話知ってる? え? あの人、好きな人が出来たんだって。 あの人、あの人に告白しようか迷ってたんだけど、その人の気持ちを色々考えて、考え過ぎてね。 あの人はその人の事を本気で思うから、色んな事を考え過ぎて。 だってあの人には好かれたいし、絶対嫌われたくないんだから。 あの人が言うにはね、もうあの人のアタマの中は、脳ミソは薔薇色一色なんだって。わかるでしょ?そうなっちゃっているのよ、あの人は。 朝から晩まで、例えて言うなら「noteをしてる時以外はnot

          善は急ぐ方がいいこともある

          タクシー

          とある地方のとある駅。 とある日の午後、一人の男が電車に乗ってやってきた。 その駅に降りたのは男ひとり。 男は改札を抜け、駅前に出る。 天気は暑くもなく寒くもなく、良いとも悪いとも言えないような天気。 良く言えば過ごしやすい日。 悪く言えば…。 そんな事を考えながら男はタクシー乗り場へ歩いていく。 乗降客も多くはないせいか、人影は少ない。 乗り場には1台だけタクシーが待機していた。 男はあらかじめ開いていたドアから後部座席に乗り込んだ。 「◯◯町まで」 男

          タクシー

          一家団欒

          どこかの郊外にある、少しだけ古びた公団住宅。 その中にある切り取られた風景。 夫、颯一 妻、二花 長男、三四朗 次男、大吾 仲の良い家族。 ある日の夕食時。テレビにはバラエティ番組が流れている。 テーブルを囲んで食事をしながら、子どもの事を中心とした話で盛り上がる。 時折笑い声が重なる。 どこにでもある家庭の、よく見る風景。 食事も終わりに近づき、ひと仕切り話が途切れたところで二花が何気なく口を開いた。 「ねえ、そう言えば、こないだのアレ、どうなった?」 柔ら

          一家団欒

          それは思っていたよりも早く答えが見つかった

          〈はじめに〉 今回のnoteは完全に個人的な自己満足でしかない話を描いただけの内容です。 無駄に熱語りしていることが多いかと思います。 テレビ番組「千鳥の鬼連チャン」なら確実にスベるパターンなので、この時点で下記のnoteを読まずに別のnoterさんの記事を読みに行って頂く方が賢明な判断だと思います。 あと、自分史上一番長いnoteらしくて。 大切なnoterさんの貴重な時間を無駄にしたくはありませんので…。 もし、ここまでの内容を読んで下さったにもかかわらず、「

          それは思っていたよりも早く答えが見つかった