【姉枕】姉さんは日に日にフ○ラチオがうまくなっていた。
姉さんは、日に日にフェラチオがうまくなっていた。こうして欲しい、とかお願いした覚えはないのに、いつの間にか、僕が感じる舐め方を習得していて、いまでは口腔粘膜にペニスが触れるか触れない程度にしゃぶってくるようになった。僕は強く吸われるよりも、ソフトに包み込まれるほうが好きだった。姉さんの優しさを感じるからだ。
「あん、んふぅ……ハァ、んんっ、んっ」
姉さんはペニスに歯を当てないように、懸命に口を開いて、唇の隙間からこびるような吐息を漏らす。それでいて、長い舌を、ペニスの裏側