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れいちゃんを考える

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れいちゃんの過去、普段のぼんやりとした考えのあれやこれや。
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記事一覧

母は強い人なんじゃなくて、私のためならいくらでも強くなれてしまえるのだと知る。

家がなかった時期がある。 キャンピングカーで暮らしていた、とかそういう 楽しさありきの生…

カナダの現地校であの歌を歌った意味を今更考える

When I get older, I will be stronger. (僕が歳をとった時、今よりも強くなるだろう) They'l…

24歳そこらの世間知らずが必死に考えた【“好き”を仕事にする】ということ

“好きなことを仕事にする” という言葉(フレーズ)があります。 大学を卒業して2年。 高校時…

横浜駅と山手線6両目に掲げられた私の夢。

◾️エイプリルドリームの取り組み 4/1と言えば、エイプリル・フール。 合法的に“嘘をつい…

苦しい時に助けてくれた立ち食いそば屋のおじちゃんと1年ぶりに再会した話。

「よく食べたね。お店で食べたの初めてじゃない?」 そう言って1年ぶりに会った立ち食いそば…

【1年前のれいちゃんへ】

(正確には2年前です。1年間下書きにずっと残されていて温められ1年越しに掲載してみようと思い…

4年前、20歳の私から来たメール

基本的には必要か不要かをおよそ3秒で見極め、テンポよくメールを削除する私。 そんないつもの調子でメールの確認をしていた2月末。正確には2月29日の事だった。 うるう年にしか存在しないこの日付に届いたメールの件名には【PRESENT4229】25になる玲奈へとあった。 不要、必要以前に “は?24にこないだなったばっかりだし” というツッコミが先に出てきてしまった。 確かに今年25歳になるのだが、12月生まれの私は早生まれの人と近しい年齢の感覚があるように思う。 怪し

今目の前に浮かんだ夢を少し言葉にしてみる。

昨年の5月。 それまで願っていたライターになりたい”という夢を叶えました。 以来、「食」…

人生で1番大切なのは「余裕」だと教えてくれた倫理の先生

高校生の時ま~あ、よく授業で夢の中へと行っていた私。今となっては「もっとちゃんと聞いてお…

「選択的孤独」を意識して生きる私。

れいちゃんの“ぼっち”飯と屋号にしているくらいなのだから、言わずもがな私は「ぼっち」、つ…

八百屋の大将から教わったこと

昨年の9月まで約2年近くアルバイトを続けた商店街の八百屋。 身体を壊してあまり食事が摂れな…

きっと話すのがあまり得意じゃないから。

私はあんまり話すことが得意ではない。 誤解を恐れずに言えば、「自分の気持ちを言葉にして口…

クリエイターの私が 1ヵ月で18の日雇いバイトを体験してライスワークに必要な環境を徹…

■“やりたいこと”だけで生きるのはまだ少し難しいからライターやマルシェや間借りでのおむす…

私にとって「描く」ことは努力なのか。

これは、今まさにグーグル先生に”先生、努力とは何ですか?”と聞いた時に帰ってきた答えだ。うーん、大学生の時のいわゆる“ごりごり系”だった私が聞けば”先生…!たゆまぬ努力を心がけます…!”なんて陶酔してしまうところだけれど、今の私だと一歩引いてしまう。なんなら圧を感じてしまう。そして、仮にもグーグル先生という存在がが実在するのであれば、その場からすたこらさっさと離れてしまう気がする。 よく、“ほぼ毎日文章を描いている”とか“自炊はしない日がない”というと努力・継続力・行動力の