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“生き方”を考える

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遠い国の誰かの生き方を知ると、少し生きやすくなるかもしれません。呼吸がしやすくなるかもしれません。
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記事一覧

3ヵ月で70箇所、200人と働いて知った200通りの生き方。

およそ3カ月前、こんな文章をnoteで公開した。 私が“働く”上で苦手なこと。 それは固定の…

カナダの現地校であの歌を歌った意味を今更考える

When I get older, I will be stronger. (僕が歳をとった時、今よりも強くなるだろう) They'l…

24歳そこらの世間知らずが必死に考えた【“好き”を仕事にする】ということ

“好きなことを仕事にする” という言葉(フレーズ)があります。 大学を卒業して2年。 高校時…

横浜駅と山手線6両目に掲げられた私の夢。

◾️エイプリルドリームの取り組み 4/1と言えば、エイプリル・フール。 合法的に“嘘をつい…

タンザニアの商人が教えてくれた“予定表のない働き方”

“スペシャリスト的”な働き方をする私達⑴Aさんの場合 ⑵Bさんの場合 AさんとBさんの事例を…

苦しい時に助けてくれた立ち食いそば屋のおじちゃんと1年ぶりに再会した話。

「よく食べたね。お店で食べたの初めてじゃない?」 そう言って1年ぶりに会った立ち食いそば…

人生で1番大切なのは「余裕」だと教えてくれた倫理の先生

高校生の時ま~あ、よく授業で夢の中へと行っていた私。今となっては「もっとちゃんと聞いておけば良かった」なんて美しいことを言えるけれど、当時の私は(というか、概ね高校生はと信じている)眠くて眠くて仕方なかった。 中でも「倫理」は、その名はあくまで時間割表のなかであてがわれた仮名であって、私にとっては「睡眠」と同義語にしか見えなかった。 今でこそ人の生き方や、哲学について寝ても覚めても考えていることが好きだけれど、当時の私からしたらソクラテスもプラトンも、アンモナイトやトリケ

「選択的孤独」を意識して生きる私。

れいちゃんの“ぼっち”飯と屋号にしているくらいなのだから、言わずもがな私は「ぼっち」、つ…

八百屋の大将から教わったこと

昨年の9月まで約2年近くアルバイトを続けた商店街の八百屋。 身体を壊してあまり食事が摂れな…

原爆ドームを訪れて考えた“生きること”について。

先日、広島県に旅をした際、原爆ドームと広島平和記念資料館を訪れました。 高校時代に修学旅…

男が護りたかったものとは?映画『PERFECT DAYS』を観て。

決して綺麗とは言えないアパート。 裕福とは言い難い質素な暮らし。 あまり好まれないトイレ清…

クリエイターの私が 1ヵ月で18の日雇いバイトを体験してライスワークに必要な環境を徹…

■“やりたいこと”だけで生きるのはまだ少し難しいからライターやマルシェや間借りでのおむす…

私が好きなクリエイターの方々。

とにかく文章を描くことが好きな私。ですが.....実は他の方々のnoteの文章はあまり読みません…

「世界一幸せ」と言われる民族について考えてみた。

クリスマスが過ぎ、 年末まであと僅か。皆様いかがお過ごしですか? 1年間を大きな括りで見ると、あっという間だったという方もきっと。一日、一瞬単位では沢山の感情に出会っていたんじゃないかな?と思います。 まさに、千と千尋の名言『一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで』ですね。 楽しい瞬間や出来事があった日々。ですが、私を含め誰しもが嫌な気持ち。例えば、不安や後悔に辛くなる日もあったのではないかな?と思います。 今日は、私達が感じる未来への不安や過去への後悔。そ