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馬券生活を目論みながら日々競馬研究に励んでいる人間。予想方法はサイン読みから入り番組表…

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馬券生活を目論みながら日々競馬研究に励んでいる人間。予想方法はサイン読みから入り番組表解読やオペレーション解読、数字統制などを経て現在は自分独自の手法の確立に向けて邁進中。Pythonを学んで競馬予想AIを作成する予定は一旦保留して代わりにChatGPTとマイクロソフトBing。

最近の記事

第74回 安田記念(G1)

香港の英雄GⅠ7勝馬ロマンチックウォリアーが①番人気に支持されている。 これって大丈夫なのだろうか? これはこども電話相談室に電話しても答えは導き出せないかも知れない。 確かに素晴らしい馬なんだろうが、いきなり来て(東京未経験)いきなり①番人気に支持されるのはルール違反であろう。ニホンピロウイナーの顔に泥を塗る行為に他ならないと思うのである。 しかしながら外国馬が①番人気に支持されているのを軽視する訳にはいかない。 香港馬2頭のうちのどちらか1頭は馬券対象になると考えて良

    • 第91回 日本ダービー回顧

      こんなん出ました。 ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐1着⑤番▶2着⑮番⏩55番(ゴジラ松井) 1着⑨番人気▶️2着①番人気⏩91回日本ダービー⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 流石JRA。 やってくれますな。 来年の日本ダービーはとりあえずこども電話相談室に電話をかけてから考えたいと思う。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ それにしても。 牝馬はそんなに簡単には日本ダービーは勝てないと言う事なんだろうと思う。 (だったら数字を合わせるなと言い

      • 第91回 日本ダービー見解

        この見解では独自の理論により導き出した見解が含まれますので予めご了承下さい。 記事に不備がありましたので無料で提供致します。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ⭐レガレイラのダービー制覇はあるのか この『ウォッカ以来の牝馬による日本ダービー制覇はあるのか』という問題は誰も避けては通れない道ではないだろうか。 結論を言わせて頂くと可能性はあるが絶対とは言えないのだ。 それだけJRAのオペレーションが複雑に入り組んで絡み合っているのである。 まず推しの材料と

        • 第91回 日本ダービー見解

          この見解では独自の理論により導き出した見解が含まれますので予めご了承下さい。 記事に不備がありましたので無料で提供致します。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ⭐レガレイラのダービー制覇はあるのか この『ウォッカ以来の牝馬による日本ダービー制覇はあるのか』という問題は誰も避けては通れない道ではないだろうか。 結論を言わせて頂くと可能性はあるが絶対とは言えないのだ。 それだけJRAのオペレーションが複雑に入り組んで絡み合っているのである。 まず推しの材料と

        第74回 安田記念(G1)

          第91回 日本ダービー初見更新版

          当初の18頭立ての枠順を眺めてみて何か“違和感”を感じたのだった。何かすっきりしないのである。 しかしこの出走取消が発生した事により“ズレ”が修正された。 この様な出走取消であれば大歓迎である。 私のオリジナル理論である《偉業から偉業オペレーション》が炸裂するはずだ。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 2007年日本ダービー 1着 ③番ウォッカ(逆16番) 2着 ⑯番アサクサキングス(逆3番) 3着 ⑭番アドマイヤオーラ(循環逆23番) 2024年日

          第91回 日本ダービー初見更新版

          第91回 日本ダービー初見

          やっぱりこれに尽きるであろう。 東京2400m3歳頂点戦⏩日本ダービー 東京2400m古馬頂点戦⏩ジャパンカップ 昨年度のジャパンカップ覇者イクイノックス(レーティング世界NO1)位置であり且つスキルヴィングの弔いゲートでもある1️⃣枠②番が重要であると思う。 相手筆頭にはやはり7️⃣枠⑮番ジャスティンミラノ。 (①番人気想定) 3着候補としては今の所6️⃣枠2頭を考えている。

          第91回 日本ダービー初見

          第91回 日本ダービー[G1]②

          前回の記事で『皐月賞馬のジャスティンミラノが①番人気濃厚であるので中山2000絶対公式により連対濃厚』と述べた。 それではジャスティンミラノと同様に皐月賞を②番人気で勝利して日本ダービーで①番人気に支持された過去の馬を振り返ってみよう。 2000年 エアシャカール 日本ダービー2着 2014年 イスラボニータ 日本ダービー2着 2021年 エフフォーリア 日本ダービー2着 2023年 ソールオリエンス日本ダービー2着 いかがであろうか。 皐月賞を②番人気で勝利して且つ日

          第91回 日本ダービー[G1]②

          第91回 日本ダービー[G1]

          まずはオークス回顧〜ダービー展望の記事で書いたものを再掲したい。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 普通に考えれば皐月賞馬ジャスティンミラノ(3戦3勝)が①番人気に支持されるだろう。 ここが超重要なポイントなのである。 これは流石に“超えて”しまっているのではないだろうか。ルドルフ・ディープ・コントレイルの無敗三冠馬達が構築してきた牡馬三冠クラシックの“暗黙のルール”にである。 鉄槌の万馬券が炸裂するのか黙認の①番人気決着になるのか興味深い所だ

          第91回 日本ダービー[G1]

          オークス回顧〜ダービー展望

          どうもピントがズレてる感じがする。 馬券は押さえてはいたが所詮は押さえ馬券。 儲けは微々たるものである。 何故同回数日本ダービーの殿馬を重視してしまったのか猛省が必要だ。 普通にYouTubeで予想を公開して的中させている方達のほうが優秀だと思う。 来週の日本ダービーは是が非でも的中させたいと考えている。捲土重来を期すまでだ。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 普通に考えれば皐月賞馬ジャスティンミラノ(3戦3勝)が①番人気に支持されるだろう。 ここが超

          オークス回顧〜ダービー展望

          第85回 オークス[G1]

          《2024年度3歳牡馬牝馬各頂点戦》 2024.05/19 第85回 オークス(G1) 2024 05/26 第91回 日本ダービー(G1) 共に3歳頂点戦であり東京芝2400m。 では何故この2競走には開催回数の違いがあるのだろうか。 2024年度のオークスは第85回であるので日本ダービーの第85回を参考にする事が出来る訳だ。 殿負け(18着)の馬上(鞍上)を見て欲しい。今は亡き藤岡康太騎手である。 (この殿負けも“仕事”だったのだろう。合掌。) 第85回日本ダービ

          第85回 オークス[G1]

          第19回 ヴィクトリアマイル(回顧)

          ナミュール号の秘密 このナミュール号の秘密には⑭人気テンハッピーローズを指名するオペレーション情報が含まれてます。

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          第19回 ヴィクトリアマイル(回顧)

          第19回 ヴィクトリアマイル

          東京G1連戦が開幕して今週は第2週目のヴィクトリアマイルである。 先週のG1連戦開幕週であるNHKマイルカップは仕事の都合でアップする事が出来なかった訳であるが回顧してみたいと思う。 2歳王者であるジャンタルマンタルが覇者になった訳だが結論から言うと2019年アドマイヤマーズを再現したと言う事で良いだろう。 《アドマイヤマーズ》 朝日杯FS1着→共同通信杯2着→皐月賞4着(ダービーの優先出走権獲得)→NHKマイルカップ1着《ジャンタルマンタル》 朝日杯FS1着→共同通信杯

          第19回 ヴィクトリアマイル

          第169回 天皇賞(春)回顧《更新》

          天皇賞(春)での出走取消はグレード制導入以降では初めてなので、天皇賞(秋)の出走取消年(1995年)を参考にしたが、引き継ぐポイントを間違えてしまった。 【天皇賞=◯◯&◯◯の賞】 ではなかったと言う事だ。 引き継ぐポイントは通常なら1着&①番人気であるが、出走取消戦であるので反転させてビリ着&ビリ人気を引き継ぐという事であった。 ビリ着=ビリ人気⑬番(逆13番=3️⃣枠⑥番) ✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪ 1着&①番人気及びビリ着&ビリ

          第169回 天皇賞(春)回顧《更新》

          第169回 天皇賞(春)②

          何と【出走取消】が発生した。 天皇賞(春)の出走取消は1984年のグレード制導入以降では初めてである。 この出走取消によりどの様なオペレーション変更が成されるのか我々は知る由もない。全くの未知の領域へ突入したと言う事だ。まさしく“未知との遭遇”なのである。 故に生半可な解釈で正解を導き出そうとすると“撃沈”する恐れもあるので慎重に判断したい所だ。 しかしこの様な時こそあれこれと複雑な解釈をするよりもシンプルに判断するのが吉と出そうだ。 □□□□□□□□□□□□□□□□□

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          第169回 天皇賞(春)②

          ダート三冠初戦 羽田盃[更新]

          さあ、歴史的なダート三冠競走の開幕戦が明後日に迫ってきた。 ⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩⏩ 2024年4月24日(水)大井11R(20:10) 第69回農林水産大臣賞典 羽田盃[Jpn1] (リアルスティール賞) ⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪ 2024年からは全日本的な『3歳ダート三冠競走』の初戦に位置付けられ、新たにダートグレード競走《Jpn1》として実施される事になる。 <上位5頭に東京ダービー、優勝馬にジャパンダートダービーの優先出走権を付与>

          ダート三冠初戦 羽田盃[更新]

          第169回 天皇賞(春)

          さあ、いよいよ天皇賞(春)である。 JRAが日本の国家機関である限り日本という国家同様に天皇賞が最上位のG1競走という事になる。(1着本賞金云々ではなく“格”という意味で) 日曜日に部屋の片付けをしていたら面白いモノを見つけたので紹介しよう。 私は結構物持ちが良いのである。 この競馬ゴールド6月号の“覇者への条件”が天皇賞(春)の内容なのである。(西澤広久氏著) 上段の“[天皇賞(春)]絶対公式①”の空欄の上は三冠馬のナリタブライアンで良いだろう。下は7冠達成馬のテイ

          第169回 天皇賞(春)