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「詩の居場所」

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今まで創作した詩を載せています。 続けて読めるようにしております。 ご覧いただければとても嬉しいです。
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長詩、2作品まとめました。

長詩、2作品まとめました。

みゆと申します。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

長編の詩を書きました。

①「高層街のシンデレラ」

②「曲論のシンデレラ」

①「高層街のシンデレラ」
②「曲論のシンデレラ」という作品です。

この2つの詩は、連動しています。
表現はまだまだ拙いですが
読み比べていただけたらと思い、
まとめて掲載しました。

それでは、
よろしければご覧くださいませ。
お付き合いいただき、
あり

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詩「軽薄」書きました。

詩「軽薄」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします。

詩を書きました。

この詩は今年の春に創作しました。
体調を崩していた時期でしたが
創作意欲が溢れすぎて
詩を沢山書いた記憶があります。

そういえばこの詩の題名ですが、

まるで、私そのものですね。

(※↑言うまでもねえだろよ)

一応お伝えすると、
詩のモデルは私ではありません。
なんか色々失礼いたしました。

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詩「錯視」書きました。

詩「錯視」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします。

詩を書きました。

今年の春に創作した作品です。
しばらく温めておりました。

ここ数日、様々な記事の下書きに
没頭していたからでしょうか。
今日に限ってなぜかフザける元気がなく、
燃え尽きた気持ちになっております。

(※↑妄想癖が行き過ぎたからだろよ)

その行き過ぎた妄想の記事は、こちら。↓

①前編

②後編

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詩「将来」書きました。

詩「将来」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします。

詩を書きました。
こちらは、応募作品です。
やっと投稿できる時が来たので
掲載いたします。

この作品は、外にいる時に急に生まれた詩でした。
帰宅してから一気に書き上げて、
淀みなく言葉が流れてきたのを覚えています。

私の詩は、自身の経験を題材にして
書き上げることが多いです。
心情のみで描くこともありますが、

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詩「高層街のシンデレラ」書きました。

詩「高層街のシンデレラ」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

ここ最近、気持ちが沈んでいる。
理由はいくつかある。
しかし、決め手が多すぎて
もはや決め手ではないのだ。

何を言ってるんだろうか、私は。
これも、気持ちの沈みから
来ているのだろうか。

(※↑ただのお前の、平常運転です。)

気持ちが沈みすぎて、
アホな文章が書けずに困っていた。

アホな文

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詩「曲論のシンデレラ」書きました。

詩「曲論のシンデレラ」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

長詩を書きました。
こちらの詩は、二部作になっています。

前回の詩、「高層街のシンデレラ」の
続編の詩です。
前回と読み比べてくださると嬉しく思います。
表現は拙いですが、心を込めて書きました。

あと、時期は未定ですが
「高層街のシンデレラ」
「曲論のシンデレラ」の、あとがきや解説を
有料にて

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詩「串」書きました。

詩「串」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします。

詩を書きました。
こちらの詩は、応募作品です。
やっとお見せできる時が来たので
投稿させていただきます。

何故、今日は真面目かというと、
この作品を書いた時のことを
思い出して、しんみりしているからです。
どの詩も拙い表現ではありますが、
私にとっては小箱の中に入っているような
宝物の作品です。

自分の作品を愛す

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詩「ページをめくる街」書きました。

詩「ページをめくる街」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

つぶやきでも触れましたが、
今日で100日投稿を達成しました。
今のところ毎日投稿を
目指してはいるのですが、
ゆるゆると無理なく書いていて、
いつの間にか達成して驚いています。

変な文章を書いたり、
変なつぶやきを書いたり、
それしか浮かばないこんな私でありますが、
今後ともよろしくお願いいた

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詩「懺悔」書きました。

詩「懺悔」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

ところで、私…
皆さんにお聞きしたいことが
あったはず。

あ、そうだ。

前置きって、何だっけ? ←※もう寝ろや

(※↑おい、書いてる場合じゃねえぞ)

とにかく、書かせてください。

(※病み上がりなんだからやめてくれ)

私のツッコミが私を心配してくれて、
こんなに嬉しいことはありませ

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詩「墓標へ」書きました。

詩「墓標へ」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

詩を書きました。

「あれ、いつもの
くだらねえ前置きは?」と思われた、
画面の向こう側のあなた様。

先ほどnoteで新しい試みを
しておりまして、

すっかり気力を、使い果たしました。

(※↑いつも、果てていてください。)

ちなみに、
初の有料記事を作成いたしました。

記事は、コチラです

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詩「縁」書きました。

詩「縁」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。  

最近、体力が急激に落ちた。
理由は、先日からnoteに書いているが
酷い風邪を引いたからだ。
気力を戻すために休みの日は
必死で起きるようにしているが、
それでも気がつけばスヤスヤと夢の中だ。

今日も帰宅してから、
やることが山積みなのにも関わらず、

しっかり夜寝をした。(※↑だからこの時

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詩「中性」書きました。

詩「中性」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

<はじめに>

ここの主の記事の前置きは、
相変わらずアホ文章です。
本編の詩が始まるまでは
ひたすらアホ話が続きますので、
どうしても癇に触る方は、
この画面をそっとお閉じくださいませ。

最近、散漫気味なここの主。

病み上がりということもあり、
医師曰く、免疫が落ちているようだ。

唐突では

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詩「型」書きました。

詩「型」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

春になると思い出すことがひとつ。

私の過去のことだ。

あの頃の自分は、小さな箱の中で
惨めな鉛を抱えていて、
誰かの蔑視に耐えながら
ひたすら這い続けていた。
その結果、何物にも代えられない宝は得たが、
その分の代償は大きかったと
今では苦々しく思う。

当時を振り返ると、私が原因だったことは

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詩「2.5%」書きました。

詩「2.5%」書きました。

はじめまして、みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

<始めに>

詩のタイトルを変更しました。
理由は、色々変わったためです。
「2.3%」から、「2.5%」になりました。

いつかまた、この詩のタイトルは
変わっていくでしょう。
数字が増えていき、
数字に関わる人々が輝けることを心から願って。

なぜ、noteを始めようと思ったかを

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