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#40 私がnoteを書き始めたきっかけ、そして今思うこと

「富士山と子どもと私」 
note投稿
を始めて、40話目になるので、

私がnoteを書き始めたきっかけ

を書きたいなと思います。

いちばんのきっかけは
光太郎に1年くらい前から
「お母さん、本を読むだけでなく、何か書いたら」と言われたことです。

私は本を読むのが大好きです。
子育てが少し落ち着いて自分の時間ができてまずやり始めたのが読書でした。

子どもの頃から読書が好きでしたが、子育てで忙しくて、ゆっくり本を読む時間がなく、
下の子が小学生になったタイミングで読書を始めました。
またいつか、読書noteも書いてみたいくらいです。

光太郎に「お母さんも書いて残したい事や伝えたい事あるでしょ?ぼくは最近いろいろ書いているよ」と言われ

私は
「そりゃ、いろいろ考えるけど、わざわざ書いて誰かに伝えたいような事はないよ。もう既に世の中にはたくさん本があるから、読む方が楽しいよ。」と答えていました。

そんな私でしたが、日記を書くのは好きで、
妊娠中から育児日記を5年くらい続けて書き、しばらく書かない時期もありましたが、
6年前からまた日記を書いていました。

2024年3月 いつも元気な私が、体調が悪くなり寝込んでしまいました。
1日目はずっと寝ていましたが、だんだん回復してきて、2日目本を読んだりしていた時、ふと、昨年情報番組で紹介していたnoteの事を思い出したのです。

何となくnoteを検索して見てみると、第一印象が良かった。
一切広告がないのもいいなと思いました。

いくつか記事を読んでみて、素敵な記事で溢れていました。
私も書いてみようかなとすぐに思ってしまいました。

私が書きたい事ってなんだろう??
と考えた瞬間、「富士山」
と一瞬で頭に浮かびました。
早速noteアプリをダウンロードして、
記事の名前を
「富士山と子どもと私」と決めて
書き始めました。
その日にいっきに3話書いてみました。
アプリがとても使いやすくてわかりやすかったです。
下書き機能があるのがいいですね。
あと、クリエイターの方の写真を使うことができるのが良かったです。
プロローグの写真から使わせていただきました。

その日の夜遅くにまず、
2つ投稿してみました。
早速仲良しの友達に
「新しい事始めてみたの。良かったら読んでみてね」とリンクをLINEをしたら、翌朝「次の投稿楽しみにしてる!」と返事がありました。


そして、次の日、

また2話書いてみて、投稿しました。
また別の友達にもお知らせしたら、
友達が早速フォロワーになってくれました。

私は今まで、blogやインスタもYouTubeも何も発信した事がなかったので、フォローされるなんて、初めてで嬉しかったです。

書く事を勧めてくれた光太郎にもすぐにお知らせしましたが、結局まだ読んでくれてないようです(笑)
まっ、いつか読んでくれる日がくるかな。

その時はまだ
文章をどう構成するか決めていなくて
編集はいつでも簡単にできるとわかり、思いついたままに書いていきました。

この時思ったのが
百聞は一見にしかず
にならって
百考は一書にしかず
だなと。

頭でいろいろ考えるのもいいけど、まずは書いてみたらいいんだなと。

今のこの瞬間も、あまり深く考えず書いています(笑)

それから二、三日で

⚫︎何を書きたいか?
⚫︎目次を決めて全体を考える
⚫︎項目をピックアップ

をして、だいたい50話で完結させようと決めました。

でも、今日この記事で40話目
当初の予定より、書きたい事が溢れてきて50話を超えてしまいそうです。

私の「富士山と子どもと私」ようやく七合目くらいです。

頂上まではしばらくかかりそうですが、丁寧に書いていきたいと思います。

そして、今思うこと

noteに出会えて良かった。
全く今まで発信しなかった私が、noteに出会い、いろいろな想いを言葉そして文章にすることができました。
子ども達との大切な思い出、子どもと過ごした時間を形にできたような気分です。

noteを作ってくださった方、運営している会社の皆さま本当にありがとうございます。

まだまだこれからもnoteが発展していきますように。

そして、読者の皆さま
私の記事を読んでいただき、ありがとうございます。

最初書き始めた時は、
日記の延長で、ただ自分の記録として残せたらと始めたnoteでしたが、今はたくさんの方が読んでくださり、スキを押してくれたり、コメントを書いてくれたり、フォローしてくれたりと毎日嬉しい気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

まだまだ「富士山と子どもと私」のお話は続きますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。

#40 私がnoteを書き始めたきっかけ、そして今思うこと

富士山と子どもと私

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