Risa
いろんな存在から受け取ったメッセージをあげています。精神世界の学び、宇宙の真理とかも。
毒親育ちの苦労あれこれ。感じたことや今も感じてることとか。多分死ぬまでこんな感じ。
感じたこといろいろ。若い頃のこととかも。90年代。
会いたいけどなかなか会えない時のつぶやき
ツインレイという言葉を知ってからのこと。初めて分かったことや、やっぱり訳が分からないこととか。
舞台を中心に俳優として、演劇界で活躍してこられた方の講演を聞いたことがある。 もう十年以上も前のことだけれど、その中で今も覚えている言葉がある。 それは、その方が先輩から言われたという言葉。 「私たちの仕事は、要らない仕事。なくなったって明日から世の中が困ることは何もない。でもね、要らない仕事の中で、要る人になりなさい」って。 コロナ禍で、演劇は、芸術は不要不急か、なんて議論があったけれども、それとはまた別の話で。 自らの携わるものを、要らない仕事、と言い切ってしまえ
こうでないといけないとか、こうでないと幸せになれないとか、本当はそんなこと何ひとつないはずなのに、でもやっぱり、こうだったらいいのにとか、何でこうじゃないんだろうとか、考えちゃうのが人間なのかもしれないなあと思った朝です。
引き際はキレイなほうが、いい。 この男じゃない、って思ったら、すっぱり断ち切るのがかっこいいのとおんなじ。 何を野暮ったいと思うかは、個々人の美学の問題だけど、私はそういうのが、かっこいいと思う。 で、noteを辞める時はどんな時かなあ、って考えてみる。 書きたい時に書いて、書きたくない時やネタが思い浮かばない時には書かない。 私がnoteに向かう基本姿勢はこれだ。 プロじゃないから可能なことではあるけれど。 そうであれば、書きたくなくなった時や、ネタ切れになった
いつも記事を読んでいただきましてありがとうございます。 スキやコメントをいただけたりはもちろん、ずっと前の記事まで遡って読んでいただけたり、とても嬉しいです✨ また、LINEのほうに訪ねてくださった方々には、そのご縁に、ただただ感謝しておりますし、それぞれの方の美しい歩みに、私自身、大きな学びをいただいております🌸 さて、本日は、私の小説に関するお知らせです。 これまで何度か「抄」の形であげてきましたツインレイ小説「薄氷の春」ですが、ご希望の方に、無料でお送りしたいと
何日か前から彼は、二人っきりになりたい、と私に伝えてくる。 ホテルの一室で、とか、誰にも見られずに、とか、二人っきりでのんびり、ゆっくりしたい、とか、つまりは、親密になりたい、と彼の心は言っている。 一緒にいると楽しい、とか、時間あっという間、とか、君といる時だけが僕のホントの時間、とか、これまでそういうことを伝えてくれてはいたけど、二人っきり、っていうワードは初めてで、うん、そうだね、って答えながら、ああ、私も覚悟を決める時期なんだ、って思ってた。 そうして昨日、私は
魔性だとか百戦錬磨だとか、若い頃から言われてきた。 男友達にも女友達にも。 私は今50で、ごくごく普通の容姿だけれど、魔性、はいまだに言われる。 行きつけのお店の店員さんやママ友のダンナさんとかに。 色目は使ってない(笑)。 中学、高校の頃、私は運動部で真っ黒に日焼けしてたけど、独身の男の先生にウケがよかった。 Risaと結婚する男は幸せだろうなあ、とか、お前みたいなのと結婚すればいいんだよなあ、とか、今そんなこと言ったら絶対アウトだ、っていうようなことも言われて
朝、目を覚ましたら、もう目の前に、彼がいる。 彼の頬に触れて、目を見た途端、私の目からは涙が溢れてくる。 浮気とか不倫とか、そんなんじゃないよ、って私は言う。 遊びたいとか、夫にかまってもらえないから女として見てほしいとか、そんなんじゃないよ、って。 私たちは、そういうのじゃない、って私は言う。 涙を流しながら。 周りからはどう見えたとしても、私たちは違う、って。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 僕たち二人の愛は本物だから、
チャネリングを習って、いろんな存在とお話させてもらう度に、びっくりするくらいに、愛をもらえた。 私は小さい頃から、幸せ過ぎるのは居心地よくない、みたいに思っちゃうようなタイプだったし、あるいは年下の男に狂った私をみんな不憫に思ってくれているんだろうか、みたいな思いもあった。 でも天使さまは 『あんたにたくさんの愛が与えられるのは、あんたがそれを感じ取れるからなの。あんたが哀れだから愛が与えられてるわけじゃないのよ、そこは勘違いしないで』って。 みんなが愛をくれるんだよ、
そのスーパーは、個人商店を一回りか二回りか大きくしたくらいの感じで、暑い日にお肉やお魚を買うと、レジのおばさんが新聞紙でさっとくるんでから手渡してくれるような、そんなお店だった。 7月の暑い日。 昼下がり。 その日、私は特売の卵だかマヨネーズだかを目当てにそのスーパーへ足を運んでいたのだけれど、その男の子のお目当ては、別の特売品のようだった。 昔ながらの缶ジュース。 ちょっと細長い、250mlくらいのやつ。 コーラとか三ツ矢サイダーとかバヤリースオレンジとかの。 スー
今朝フォロワーさんの記事にあった素敵な言葉「緊張して咲く花はない」。自分を満たす、とか楽しむ、とか自分自身のことになると何をどうしていいか分からない、そんな人は、深呼吸する、みたいな所から緊張を緩めてあげるといいよ。そうすると、今を安心して楽しめるようになる。その先に、花が咲く🌸
お布団の中で、一人、私は彼に尋ねる。 私のこと抱きたいとか思ってて、私も抱いてもらえたら嬉しいだろうなって思ってて、二人ともおんなじなのに、なんでできないの?って。 僕、自信ない、ダンナさんみたいにはできない、とか言ってくる。 そういうの求めてない、女としてチヤホヤしてほしいとかもない、ただ、大好き、っていうのを伝えたいだけ、って私は言う。 最初の頃、怖かった、怖いっていうか、こんな年上、ムリって思われてるんじゃないか、って。 でもあなたは夢に出てくる。 現実では
物事って、人生って、できるかできないか、ではなくて、やるかやらないか、やると決めるか決めないか、ただそれだけだ、って。だから、できないかも、とか考える時間があったら、やる、やり遂げる、って決める、ただそう決めるだけでいいよ、って。
ツインレイという言葉を知ったのは、彼と出会ってしばらく経ってから。 すぐに、あ、これかも、って思ったし、知れば知るほど、これなんだろうな、って思った。 頭から離れないのも、しょうがないことだ、って納得できたから、それでもう私としては十分だった。 あとは自分で、心の中で折り合いをつければいいだけの話だったから。 だからツインレイ鑑定を受けようとも思わなかったし、光の仕事だって、そういうことができる人もいるんだろうけど、私には関係のない話だ、ってずっと思っていた。 それ
世の中の大半の人は、自分の家しか知らない。 自分の生まれ育った家庭、しか。 親戚だとか、友達の家だとか、多少は行き来があったとしても、四六時中いるわけではないから、そのお家の本当のところは分からない。 そんな、自分自身が生まれ育った家庭しか知らないままに、自分自身が家庭で受けたしつけなり教育なりしか知らないままに、大人になって家庭を持って子育てをする、って、ある意味無謀というか恐ろしい側面もはらんでいるのではないかとも考える。 だって、知らないんだもん。 子供の頃に
『彼と生きろ』 そう言われる一方で 『目の前の家族にも愛を注げ』 とも言われる。 私は心が引き裂かれそうに、なる。 私に一体どうしろと仰るのですか? 逆ギレのように、私は宇宙に尋ねる。 『お前には、それができるからだ』 そんな言葉が、返ってくる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 夫のことも、娘のことも、きちんと愛してきたと、そう思っていた。 でも、彼と出会ってから、泣いても泣いても頭から離れてくれない男と出会ってからは
「彼は離婚しないよ」 最初の頃、占いの先生にそう言われた時、やっぱり私はつらかった。 だから一瞬黙り込んだ。 それを感じ取ったであろう先生は 「父親との関わりとか、家系的なことで、そういう意味でね」 と教えてくれた。 それは、彼の生い立ちとか今置かれている立場とかを考えた時、とても腑に落ちる言葉ではあったのだけれど、でも、私の中に一番にあったのは、つらい気持ち、だった。 彼にお父さんを続けてほしい、彼の家庭を壊したくない、とか思ってたはずだったけど、でも、やっぱり、つ