ロク @ 第二新卒世代の頼れる先輩

会社にモヤモヤを抱えた全ての第二新卒世代の背中を押す、仕事に対する考え方の発信|新卒入…

ロク @ 第二新卒世代の頼れる先輩

会社にモヤモヤを抱えた全ての第二新卒世代の背中を押す、仕事に対する考え方の発信|新卒入社の会社に後悔→25歳契約社員転職で年収280万円→最短でマネージャー|SaaS|50人以上のマネジメント| 100人以上の面接官|教育組織の立ち上げ|BPR|キャリア×組織論×業務プロセス改善

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  • 契約社員から最短でマネージャーになった話

    新卒で入社した100年以上の歴史を持つTHE年功序列の専門商社から、25歳でITベンチャーに契約社員として転職。その後マネジメントまで最短で成長していく男の体験記。

最近の記事

入社したばかりの頃は、やりがいよりも『何やってるんだ自分』感が強い。 でも、どんな環境だったとしてもそれに意味を付けられるのは自分。どれだけ『自覚的』になれるかで、1年後の差が大きく出るよ。

    • 新卒一年目で転職を検討している人が40%。その中で1番多い理由が『仕事にやりがい・意義を感じない』。 この数字をみると新卒時の自己分析に意味はあるのかと疑う。自己よりもっと企業分析に力をいれて『環境』を見極めることが大事では?

      • 新卒で入った会社に後悔している人へ いずれする転職活動の自己PRで「顧客との信頼関係構築ができます」というのはやめとけ。みんな同じこと言ってる 人柄は面接全体でみられてるので、それを売りにするエピソードは意味がない。信頼関係構築するためにしていた工夫を今から考えておこう

        • 転職面接で成果を出せた理由は?と聞かれ「商品知識をつけたからです」と言っちゃうキャリア迷子へ。それじゃダメなんだ 同業界ならまだしも未経験であれば商品知識は一切役に立たない。「商品知識をいち早くつけるためにした工夫は?」というところまで深ぼれ

        入社したばかりの頃は、やりがいよりも『何やってるんだ自分』感が強い。 でも、どんな環境だったとしてもそれに意味を付けられるのは自分。どれだけ『自覚的』になれるかで、1年後の差が大きく出るよ。

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        • 新卒で入った会社に後悔している人へ いずれする転職活動の自己PRで「顧客との信頼関係構築ができます」というのはやめとけ。みんな同じこと言ってる 人柄は面接全体でみられてるので、それを売りにするエピソードは意味がない。信頼関係構築するためにしていた工夫を今から考えておこう

        • 転職面接で成果を出せた理由は?と聞かれ「商品知識をつけたからです」と言っちゃうキャリア迷子へ。それじゃダメなんだ 同業界ならまだしも未経験であれば商品知識は一切役に立たない。「商品知識をいち早くつけるためにした工夫は?」というところまで深ぼれ

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        • 契約社員から最短でマネージャーになった話
          8本

        記事

          おはようございまーす!6月はXでの発信に力を入れるため、noteの更新はゆるやかになると思います。 ぜひXのフォローをお願いします!

          おはようございまーす!6月はXでの発信に力を入れるため、noteの更新はゆるやかになると思います。 ぜひXのフォローをお願いします!

          新卒で入った会社は人間関係は悪くなかったけれど仕事のやりがいは皆無だった。人間関係が悪くないと転職活動への一歩は本当に重い。でも転職したら、仕事へのやりがいも、人間関係も、収入も全て良くなった。背中を押されて一歩踏み出そう https://note.com/rokunotext/n/ne53d58a9f732?magazine_key=m47ba0d3c51f4

          新卒で入った会社は人間関係は悪くなかったけれど仕事のやりがいは皆無だった。人間関係が悪くないと転職活動への一歩は本当に重い。でも転職したら、仕事へのやりがいも、人間関係も、収入も全て良くなった。背中を押されて一歩踏み出そう https://note.com/rokunotext/n/ne53d58a9f732?magazine_key=m47ba0d3c51f4

          【連載8】契約社員として入社した僕は、営業には〝型〟があることを知る

          前回は、年収を70万円ダウンさせて契約社員として入社したITベンチャーで2年で正社員になれなかったら辞めるという約束をし、入社初日にビギナーズラックでアポイントが取れた話でした。 今回は、その後の苦悩です。 ▼前回の話はこちら▼ わかりやすく燻る 初日に約1000分の1の確率を引いた私は、その後ちょくちょくアポイントは取れるものの、受注まで至るものがなかなか出てきませんでした。 インサイドセールスの目標は各社様々設定しておりますが、当時の僕の評価ポイントは「アポイン

          【連載8】契約社員として入社した僕は、営業には〝型〟があることを知る

          おはようございます!「仕事に対するスタンス」って意外と誰にも指摘されないですよね。簡単に変えられるものではないので、まわりもそこまでの面倒をみてくれないからだと思います。自分のスタンスは問題ないか、今一度振り返ってみましょう https://note.com/rokunotext/n/na6afcf4a7cfa

          おはようございます!「仕事に対するスタンス」って意外と誰にも指摘されないですよね。簡単に変えられるものではないので、まわりもそこまでの面倒をみてくれないからだと思います。自分のスタンスは問題ないか、今一度振り返ってみましょう https://note.com/rokunotext/n/na6afcf4a7cfa

          年収800万円と謳ってはいますが、年収は幸福度を決定するひとつの要素でしかないと考えています。仕事の幸福より経済的な幸福を先に求めるほうが、「やりたいことみつからない」迷路にはまりにくく、結果として仕事の幸福もついてくるということです

          年収800万円と謳ってはいますが、年収は幸福度を決定するひとつの要素でしかないと考えています。仕事の幸福より経済的な幸福を先に求めるほうが、「やりたいことみつからない」迷路にはまりにくく、結果として仕事の幸福もついてくるということです

          プロフィール&サイトマップ|第二新卒世代の頼れる先輩

          初めまして! ご覧いただき誠にありがとうございます。 ロクです。 僕のnoteでは「やりたいことが見つからない」「好きを仕事にできない」と悩んでいる第二新卒世代の社会人のみんなに、やりたいことが見つからなくても人生の充実度を上げていくアドバイスを、転職・ビジネスの観点でお届けします。 あなたの先輩になったつもりでサポートしていくので、よろしくお願いします! ロクのプロフィール仕事の話 僕はとあるITのベンチャー企業でマネジメントを務めている30代男性です。 新卒で入社

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          【連載7】契約社員としてITベンチャーに転職した僕のタイムリミット

          前回の記事では、ITベンチャーに入社した早々、現場が凍りつく会議へ参加し、そこで「2-6-2の法則」を知るというエピソードでした。 私の今の価値観にも大きく影響したシーンです。 今回は、同時間軸で起きていたもうひとつの事件について。 ※本話のみ文章表現を変え小説チック(やってみたかった。笑)になっていますが、次回より戻します ▼前回の話はこちら▼ 契約社員としてITベンチャーに転職した僕のタイムリミット 売り言葉に買い言葉 「2年…!2年で正社員になれなかったら

          【連載7】契約社員としてITベンチャーに転職した僕のタイムリミット

          順調に収入を上げていくにはこれがないと難しい。手始めに知っておきたいスタンスとポータブルスキル6選(3,713字)

          年収800万円を目指す手始めに、「スタンス」と「ポータブルスキル」という概念を知ること、そしてそれを実践していくことが重要です。 「スタンス」は言葉の意味でなんとなくわかるけれど、「ポータブルスキル」という概念を知ったのは私もITベンチャーに勤めてから2年以上経ってからでした。 なぜこの記事を第一弾にしたかというと、スタンスとポータブルスキルは一朝一夕で身につくものではなく、会得するまでに時間がかかるからです。 一体どういう意味なのか?みていきましょう。 スタンスとポ

          順調に収入を上げていくにはこれがないと難しい。手始めに知っておきたいスタンスとポータブルスキル6選(3,713字)

          【連載6】契約社員として入社した私は、ITベンチャーの洗礼を浴びる

          やりたいことも見つかっていない、好きを仕事にもできない僕が、アツい言葉に胸を打たれ、初めての転職でITベンチャーに契約社員として入社した直後の話です。 ▼前回の話はこちら▼ 挨拶は大丈夫です 契約社員として入社することに意思決定し、いよいよ入社当日。その日は全社的な会議があり、新入社員の挨拶があるということで一番前の席に座らされました。左右には同期入社の方々が何名かいました。 そしていざ挨拶のタイミングとなり席を立ちました。その瞬間、僕のわきに人事の方がささっと駆け寄

          【連載6】契約社員として入社した私は、ITベンチャーの洗礼を浴びる

          【連載5】やりたいことが見つからない僕は、アツい言葉に胸打たれる

          やりたいことも定まっていないまま、あれよあれよと進む転職活動。 その初めての転職活動において、転職先の意思決定した際のエピソードです。 ▼前回の話はこちら▼ 懸命な選択肢 100年以上の歴史を持つ専門商社に勤めていた僕は年功序列の評価制度とサービス残業がある環境から抜け出したいと思っていました。 そのため転職先には「実力主義で風通しが良く、ワークライフバランスが取れる」という条件を求めていました。 dodaには自身でみつけて気になっていた第一志望のITベンチャーの求

          【連載5】やりたいことが見つからない僕は、アツい言葉に胸打たれる

          【連載4】やりたいことが見つからない僕は、現職と出会う

          前回の記事では初めての面接に撃沈した様子と、その後漠然と求人に申し込み転職活動に不安を感じた場面を書きました。 今回はエージェントへの相談を開始し本格化していく転職活動と現職との出会いについてです。 ▼前回の話はこちら▼ 転職エージェントとの面談での驚き エージェントは2社登録しました。dodaとマイナビエージェントです。dodaは電話とメールだけでのやりとり、マイナビエージェントは初回のみオフラインの面談でした。※2017年当時の話です よく覚えているのはマイナビ

          【連載4】やりたいことが見つからない僕は、現職と出会う

          【連載3】やりたいことが見つからない僕は、漠然と求人に申し込む

          前回の記事では転職経験者の知人へ相談をすることで〝きっかけ〟を手に入れたこと、順調に収入を上げていくための必要最低限の知識として〝自社へのネガティブな発言は一切しないこと〟について書きました。 今回は初めての転職面接に挑みます。 ▼前回の記事はこちら▼ 初めての転職面接取引先の知人から背中を押してもらったことにより僕は重い腰をあげ、先に転職した同期から職務経歴書のデータをもらい自分なりにアレンジし、一番好きな商品を取り扱っていたメーカーの面接に行きます。 当日はかなり

          【連載3】やりたいことが見つからない僕は、漠然と求人に申し込む